
(重要港湾 特定港 愛媛県今治市片原町)
昭和42年(1967)に竣工した、RC造五階一部六階塔屋付、地下一階、延床面積4127㎡の建物である。
私が初めて訪れた築造十年時点と、ビルの雰囲気は変わらない。高度成長期に築造された簡素な造りと、潮風を浴びるため、老朽感は早くから漂っていた。近年、ビルの改築計画が持ち上がっているが、しまなみ海道開通による発着縮小、富田新港等の機能分散化、そして今治市の財政状況悪化により難しい状況といえよう。
(重要港湾 特定港 愛媛県今治市片原町)
昭和42年(1967)に竣工した、RC造五階一部六階塔屋付、地下一階、延床面積4127㎡の建物である。
私が初めて訪れた築造十年時点と、ビルの雰囲気は変わらない。高度成長期に築造された簡素な造りと、潮風を浴びるため、老朽感は早くから漂っていた。近年、ビルの改築計画が持ち上がっているが、しまなみ海道開通による発着縮小、富田新港等の機能分散化、そして今治市の財政状況悪化により難しい状況といえよう。
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