(御津町上佐脇)
国道1号線のバイパスとして計画されたのが第二東海道の一部である国道23号線(当初は1号線)。更にそのバイパスとして1964年に計画されたのが豊明~豊橋間全長73kmの名豊道路である。
その一部豊橋バイパス西端が、この御津町の事業地であり、豊川市為当町東三河ICで主要地方道東三河環状線と繋がる予定となっている。
豊橋バイパスで最後に着工されたこの区間、周囲の区画整理、道路整備も進んでおらず、東三河IC以西の蒲郡バイパスに至っては、着工すらされていない。
果たしてこの道路がどれだけ必要とされているのか、工事の進み具合で判断できよう。
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