個展のお知らせです。
来月6月28日から、7月の3日まで、東京は銀座のギャラリー銀座一丁目にて行います。
今回は東京お初になるコンクリ系をひとつではありますが、持っていきます。画像の物です。
破壊による、ガラスの塊は透明感を持ちつつその存在感は大きく、人の心に刃物を突き立てます。その重量感と共に危ういセメント人工建造物。人々の暮らしは頭に大きな塊を乗せ、アンバランスな塔の上にある様な物ではないかと問いかけたい。
今この瞬間は幸せであったとしても、それでいいのかと問いかけます。
幸福な時間 とは、本質を見ずして今を忘れる行為に他なりません。この展示で、一時の「幸福な時間」を手に入れるのではなく、「幸福の時間」を見いだしていただけると幸いです。
来月6月28日から、7月の3日まで、東京は銀座のギャラリー銀座一丁目にて行います。
今回は東京お初になるコンクリ系をひとつではありますが、持っていきます。画像の物です。
破壊による、ガラスの塊は透明感を持ちつつその存在感は大きく、人の心に刃物を突き立てます。その重量感と共に危ういセメント人工建造物。人々の暮らしは頭に大きな塊を乗せ、アンバランスな塔の上にある様な物ではないかと問いかけたい。
今この瞬間は幸せであったとしても、それでいいのかと問いかけます。
幸福な時間 とは、本質を見ずして今を忘れる行為に他なりません。この展示で、一時の「幸福な時間」を手に入れるのではなく、「幸福の時間」を見いだしていただけると幸いです。