早いもので、ハルがボクのお庭でサンタさんに捨てられてから1年が経ったでしゅ。
お山の歩き方も、ボクが教えたんでしゅよ。
ボクと一緒ぢゃないと、ドコにも行けないハルちゃんでしゅ。
時々、ミカンの木やらおヤブやらに捕まって動けなくなるでしゅが、ボクが知らんぷりしてズンズン行ったらでしゅね。
SAKURAKOしゃんがレスキューしてあげるんでしゅけど、ね。
SAKURAKOしゃんでは、ダメなんでしゅ。
ボクとハナレバナレになるのが、ナニよりイヤなんでしゅ。
なので、自由になったら一目散でボクんところに走って来るでしゅ。
SAKURAKOしゃんは、おいてけぼりでしゅ。
ナニかとうっとーしい時もあるハルちゃんでしゅが、かいらしいトコもあるでしゅ。
こないだ、1ヶ月に1回ぽっきりの超絶おいしーのおやつをハルちゃんがお口からこぼしたんでしゅ。
ボクが速攻いただいといたでしゅ。
えへへ
「いや、コウちゃん、それフィラリアのお薬だし…。
その後、もいっぺんハルちゃんにお薬飲ませんならんくって、タイヘンなことになったし…。
ハルちゃんのナンか盗るのは、カリカリくらいでカンベンしといてよ…。」
ハルちゃんも、いっつもボクのお水盗るでしゅよ!
「そうだね。
コウちゃんんのお水の方が、美味しいお水だからね。」
「ねぇ、コウちゃん。
ハルちゃんが来てくれて、よかったね。」
・・・そーいうことにしといてあげるでしゅ。
「ありがとうコウちゃん。
ハルちゃんを家族にしてくれて。」
「ほら!
コウちゃんのこの1年のがんばりにありがとう!のキレイな夕陽だよ!」
ボクはお陽さまよりもお肉のありがとう希望でしゅ。
お山の歩き方も、ボクが教えたんでしゅよ。
ボクと一緒ぢゃないと、ドコにも行けないハルちゃんでしゅ。
時々、ミカンの木やらおヤブやらに捕まって動けなくなるでしゅが、ボクが知らんぷりしてズンズン行ったらでしゅね。
SAKURAKOしゃんがレスキューしてあげるんでしゅけど、ね。
SAKURAKOしゃんでは、ダメなんでしゅ。
ボクとハナレバナレになるのが、ナニよりイヤなんでしゅ。
なので、自由になったら一目散でボクんところに走って来るでしゅ。
SAKURAKOしゃんは、おいてけぼりでしゅ。
ナニかとうっとーしい時もあるハルちゃんでしゅが、かいらしいトコもあるでしゅ。
こないだ、1ヶ月に1回ぽっきりの超絶おいしーのおやつをハルちゃんがお口からこぼしたんでしゅ。
ボクが速攻いただいといたでしゅ。
えへへ
「いや、コウちゃん、それフィラリアのお薬だし…。
その後、もいっぺんハルちゃんにお薬飲ませんならんくって、タイヘンなことになったし…。
ハルちゃんのナンか盗るのは、カリカリくらいでカンベンしといてよ…。」
ハルちゃんも、いっつもボクのお水盗るでしゅよ!
「そうだね。
コウちゃんんのお水の方が、美味しいお水だからね。」
「ねぇ、コウちゃん。
ハルちゃんが来てくれて、よかったね。」
・・・そーいうことにしといてあげるでしゅ。
「ありがとうコウちゃん。
ハルちゃんを家族にしてくれて。」
「ほら!
コウちゃんのこの1年のがんばりにありがとう!のキレイな夕陽だよ!」
ボクはお陽さまよりもお肉のありがとう希望でしゅ。