ぼんちゃん、行くでしゅ!
早く! 早く! おしゃんぽ行くでしゅ!
一生懸命のマッチ!は、もうそろそろ限界に達しようとしているでしゅ!!!
と、いうわけで、陽ぼんをに積んで五分ちょいで、最近新規開拓したお散歩道に到着です。
晴れた日は、陽ぼんでなくともウキウキの景色が広がります。
モチロン、陽ぼんも嬉しそう。
陽ぼんを探せ!(笑)
今日も陽ぼんは、元気いっぱいお散歩です。
しかし、もうひと月くらい、カリカリを食べてくれません。
今、ご飯とカリカリを別々のお茶碗でサーブするのですが、以前はもらった時には食べなくても、朝までには食べてくれていたカリカリを、全く食べてくれません。
カリカリを食べてくれないと、体重が維持できないのですが…。
イマイチ食欲が落ちてて心配だったうえに、昨日、草を食べて吐き出した胃液に血が混じっていたので、いつものワンワン病院に駆け込みました。
一時期、ちゃんと食べてくれてた時期もあったので、前回よりは体重も増えてるハズ!と思っていたら、18.4キロと、前回よりも100g少なくて、またしても目の前が真っ暗に…。
前回血便が出て駆け込んだ時、「このコは生まれてから一度も適正体重になったことがないでしょう」とか言われて、「このコだったら、どんな症状が出て来ても驚きません」とか言われて、その以前からも「内臓にナニか病気を隠してる」と言われ続けて、ちょっとでもナニかあったら、もう、気が狂わんばかりに心配になって、片道40分かけて、幸太郎さんの代からかかりつけの病院へ駆け込むのですが…。
前回(二か月ほど前)よりも体重が(100gとはいえ)減っていて、最近食欲がないのが気になっていると訴えても、聴診器一つ当てやがらなかったのでございますよ、そのここいらでいっとう高学歴のセンセーは。
ええ、陽ぼんは、体重計に乗っただけで、お立ち台にもあげてもらえなくて、胃薬飲ませて様子を見ましょう。で、帰されたんでございます。。。
このセンセー、幸太郎さんの時にも、呼吸が苦しそうなんですけど…って連れて行ったら、頭をフリフリしてるから神経性の発作が出てるんで、ぜーぜーもそのせいで、今するべき処置はありません、って言って、お薬も出してくれずに幸太郎さんを帰したんです。
そうしたら、幸太郎さんはそれから一週間後、どうしていいのか分からないくらいの血を吐いて、あっという間にいってしまいました。
それ以来、どうもモンモンとしている気持ちがあるのですが、新しい病院に連れて行くと、別のストレスがノミの心臓の陽ぼんにかかってしまうのでは…というのもあって、やっぱり今までのかかりつけの病院へ連れて行ったのですが…。
今時のことだし、セカンドオピニオンもらいに行っても、いいわよね…。
このところ、毎週患者さんと、そのご家族に寄り添う産科医のドラマを見ながら、陽ぼんの主治医がサクラ先生みたいに、患畜さんのご家族の不安をちゃんと聞いてくれるお医者さんだったらなぁ…と、海の見えるお散歩コースで陽ぼんに引きずられながら思っている今日この頃です。