紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

白黒の彦との対決 

2007-09-18 22:05:43 | 紅太郎の日常
                        
 



 新しいサッカーボールとの苦戦が続いています。今回からkahoちゃんが名付けてくれた「白黒の彦」との対決ということでお伝えしていきます。 また口調が時代劇調になって、紅太郎がお侍になったら、お姫様のイメージが浮かんで来たので「紅太郎には見えないけれど紅太郎を応援する」という設定でお姫様にも時々登場してもらうことにしました。 名前は「紅姫(べにひめ)」です。    





「 いざ、いざ! 白黒の彦。前回は不覚にもおぬしの忍法消える魔球の術にはめられたが、今度は容赦せぬぞお~」



  「 オウケイ、カモーン。」




「 おおっ。早くも消える魔球かっ。こしゃくな~。どこじゃ~!」

「 紅太郎殿。後ろじゃ、後ろをごらんなされ。」
 「 おもろい奴だな~ララライ」




「 ん? 何か声が聞こえたような・・ おおっ。そこにおったかあ~~。とお~っ」


   「あららライライ、見つかっちゃた」




「 がるるるるる。 かくごじゃ~。 がぶりっ」


 「 いた~い。なにすんの~ ボールは蹴る物なの! 噛むもんじゃないラよ~」


紅母「 こうちゃ~~ん。 ごはんよーー」


「 母上ー。 よきところでごじゃたに~。惜しいところでごじゃったに~。 勝負かごはんか。・・・武士は迷わずごはんでごじゃる



  「やれやれ、ライライ」


それにしても今日何か温かきもの背中に拙者感じましたでござる。あれは何であったでごじゃるかの?」


 紅姫  ( がんば   )

コメント (16)
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