貧乏な訳ですよ。
林檎にお金取られたりするし。
そんなときに限って欲しいCDが沢山出てくるんだよねぇ。
20K円ぐらいあれば余裕なのだがと。
細い細い記憶の糸を手繰り寄せていったらQUOカードがそこそこあることを思い出した。
何処にしまってあるかもあやふやで見つけ出すのに苦労したけどどうにかこうにか発掘に成功。
僕の性格上全部まとめて売っちまえってわけにはいかない。
1枚1枚いるいらないの2択を自問自答する作業があるのだ。
で、いらない判定されたものを金券ショップに持って行ったよ。
ひきこもりの僕が1人で出かけるなんてどこかで雨が降るね。
で、無事に持ってった奴は全部売れて、約15K円になった！
臨時収入ではないのだけどあぶく銭だ。
パーッと使ってしまおう。CDを買おう！
パーッと使おうとか威勢の良いことを書いたけどさ。
中古のCDが1枚3千円を超えるとしり込みする。
数少ない資源。大切にしよう。
ところで。
いる物判定されてまだうちにあるヤツ。
特にテレホンカード。
数枚なんだけど、思い出があるんだよね。
QUOカードより売値が安いし無理して売ることもないだろうとキープ決定。
そんな中で思い出がある奴を年代順に紹介していきたいと思うよ。
高校生編
◎うしろ髪ひかれ隊のファンクラブ会員カード
恐らく、僕が初めて入った芸能人のファンクラブ。
会員証がテレホンカードとか雑過ぎる感じが良いな。
記憶する限りでは何のイベントもなかった感じ。
プレミアついてないかなぁと思ったけど
僕の時点で14087枚出てるから世の中に30K枚は存在しただろうね。
ヤフオクを除いてみたら、500円と1800円で出品されてて両方入札されてた。
500円は普通だけど、1800円はなかなかだね。
少しはプレミアがついていることを確認した今。
高校→浪人時代
◎うる星やつらの合格祈願物
てめー！大学落ちてんじゃねーよ！
お前の好きなうる星の合格祈願のヤツ苦労して探してきたからやるよ！
これを見ながら気張って勉強して来年は受かれよな！
そんな事は言われなかったけど、これは心に刺さったね。
渡された時、目がしらに熱い物が・・・
今見ても胸が苦しくなるよ。
これのお陰で、大学に合格することは出来たけどその報告をする前にこれをくれた人は僕の前からいなくなってしまったな。
僕も気まずいから同じ大学は受けなかったし。
今頃どうしているのかな。
大学時代
僕は友人の名前をモジったペンネームである雑誌のハガキ職人をしておりました。
そのコーナーの名が
◎あっぱれ倶楽部
この丸い顔の人が主催者でAさんとしておきましょう。
記憶違いかもしれないけど、多分破壊力のある(高得点の)投稿をするとテレホンカードがもらえたのですよ。
◎トロットサンダー
〇父〇地ってどちらかと言うとエリートというより泥臭いイメージがあるんだよね。
(〇地に引っ張られてる？）
この馬はかなりの名マイラーじゃないかな。
僕は好きじゃなかったので思い出はあまりないけど。。。
◎カネツクロス
思い出がない・・・
ごめんなさい。
◎ヒシアマゾン
僕らの世代で女傑と言ったらこの馬が上がるんじゃないかな。
別名：中舘英二を男にした女(チェリーを奪ったとかではないですよ念のため)
もう脳が死んでるので記憶違いかもしれないけど、この頃って〇外って桜花賞とオークスには出られなかったんだよね。
別路線で連戦連勝、1番人気で満を持して出てきたエリザベス女王杯で勝つという本当にカッコいい牝馬だったなぁ。
そのあとの有馬記念2着もすごかったよねぇ。
余談だけど、僕は騎手では中舘英二が好きでね。
ツインターボとのコンビが有名だけど、僕が一番儲けさせてもらったのはシスティーナ。
それはどうでもいい話なので割愛します。
そして、その辺で時代が止まっていることもお伝えしておきます。
これらファンファーレテレホンカードシリーズの最後を締めくくるのは
◎サニーブライアン
実はあっぱれ倶楽部の主催者のAさん。
このサニーブライアンの主戦ジョッキーである大西直宏の大ファンだったのです。
決してスターとは言い難い大西直宏。
渋いとしか言いようがなく、よくネタにもされていたのが懐かしい。
そんな、大西直宏がサニーブライアンを擁してG1、それもクラッシックである皐月賞への出場を決めた。
あっぱれ倶楽部界隈では大騒ぎでしたよ。
恐らく多くのハガキ職人がサニーブライアンの馬券を買ったことでしょう。
僕も買いました。
そしてなんと、サニーブライアンは皐月賞を勝ってしまいました。
馬連50K円オーバーは僕の競馬史上最高配当ですね。
その次の週からはお祝いムードでね。
勢いに乗ってダービーも勝っちゃうよ！
なんて冗談？も飛び出していました。
そして。
ダービーも勝っちゃったサニーブライアン。
あっぱれ倶楽部界隈では史上最弱の2冠馬誕生！なんて揶揄されていた記憶。。。
それが最後の走りとなったサニーブライアンですが記憶に残る名馬ですね。
あと競馬のおまけ
◎ナリタブライアン
有馬記念のファン投票で当たった景品。
結構倍率が高いと思うので記念に取っておく感じ。
僕はナリタブライアンよりお兄さんのビワハヤヒデの方が好きなんだけどね。
なんだかんだで葦毛が好きなのかもしれないな。
社会人前半時代
大学時代はどっぷり競馬でしたがこの頃から、僕は競艇にハマるようになる。
そんな初々しい時に出会った方に頂いたテレホンカード。
◎野沢大二／平和島総理杯優勝記念
当時僕は野沢大二ファンだったのですよ。
それでこれをくれた優しい人がいたんです。
この時のモーター36号機は場内に飾ってあったけど今もあるのでしょうかね？
僕の短い競艇ファン歴ではあるけれど、こんなに伸びるモーターは後には出てないんじゃないかな？
(阿波勝也ペラのチルト3度スリット全速はもちろん除きます)
優勝戦もすごかった(あの強風の中、カドからトップスタートは凄いの一言)けど、1番驚いたのは予選2日目、1周バックで3番手だったのを2周ホームでごぼう抜きして1着をとったレース。
アレは凄いね。
◎彦坂郁雄
お前は何歳なんやねん！って突っ込まれそうなテレホンカード。
実際、僕は彦坂郁雄のレースを観たことがないし顔もよくわからなかったりする。
ただ、ジャンケンで買ったからもらったテレホンカードです。
長くて雑な文になりましたがテレホンカード編は終わりです。
おまけ。
QUOカードを売った帰りにコンビニに寄ったのでJNBに1K円入金してみた。
そして昨日の僕のオカルト予想を100円ずつ買ってみたよ。
オカルトってすげーな。
ただ忘れていたことがあったとレースを観ていて反省。
・福岡にカドなんかねー
平本のモーターにもう少しパワーがあればねぇ。
で、3500円。
川崎競輪のガールズナイターに全部持ってかれた( *´艸｀)
競輪は無理だなぁ。
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。
