風の木の葉-徒然ブログ

感じたこと、そのままに……

酒を喰らった帰り人

2007年06月24日 22時57分17秒 | 絵(2)

クウが静かな時は、ヤバイ事を必ずしてる。

木の葉「も~~!クウ!いい加減にしてよ
クウ「ウーッ、ワン、ワン

(泣きたいのは、こっちのほうよ。)

雨続きで散歩に行けないからか、クウが布製ベットの糸を噛み千切った。
ベットの縁は大きく口を開けている。
そして、中のスポンジが部屋中にゴロゴロ
まだ買って2週間のおニューなのの・・・
どうしてくれようぞ!

仕方なくスポンジを拾い集め、中に詰めてチクチクと縫った。
あーー、肩凝った

そして、雨の中散歩に連れ出した。
帰ってきたら、上機嫌でベットに潜り込んだよ。
現金なものです。

今夜は、お酒のレッスン日。
頂きものの「久保田」のお酒がある。
お酒好きの人にはたまらない銘柄らしい。
ちょっと舐めてみるか
猫に小判じゃわ。









風に吹かれて

2007年06月22日 00時40分02秒 | 絵(2)

あーー、毎日忙しい
ブログの更新も上手く行進できなくて、足踏み状態。イチニサンシ……八九十。
これじゃ、いかんぜよ。(なぜか、高知弁?)

そうそう、今年も風鈴ぶらさげました
疲れた気持ちが癒されるね。
ほんといい音色。最初に考えた人に感謝。

今、家に欲しい音色…。
お寺の梵鐘。教会の鐘。
好きだなーー。
信仰心もたいしてないのに、時々尼に憧れる。
動機は不純だけどいつか、突然出家するかも?
家出じゃないよ。出家

璃音くんの口癖

2007年06月16日 01時19分50秒 | 絵(2)
親戚の璃音(りおん)君は、幼稚園の年中組。
大のおじいちゃん子。

璃音くんの口癖が笑える。
「最近小便の切れが悪いやー」だって!

また、うん○をしてトイレから出てきて時は…。
「運を使いきったじょ」だって!
可愛い顔して言うんだもん。おかしくて

この子は、将来どんな大人になるのかなー

ちっちゃい子の可能性を想像するだけでも楽しいね。
例え、人の子どもでもさ。

羨ましいと、思うだけになってしまった木の葉は、もうおしまいかいな
うんにゃ!焦らずにこれから、これから

「一休み、一休み一休さん」  笑




題名の無い童話

2007年06月10日 21時34分35秒 | 絵(2)

わたしの父は、数年前に他界。

とても口数の少ない人でした。
まあ、その代わり母がお喋り好きだったんですけどね。
昔の夫婦とは面白いもので、それでも暮れていった。

父はお休みの日、大抵自分の部屋に篭もって、趣味の彫刻をしていた。
わたしは、そんな父の後姿を今でも思い出す。

ある時、父が珍しく童話を話してくれた。
(多分童話だったと思う。題名も知らないの

それはわたしが5歳。
はしかにかかって寝込んでいた時のことです。

3人の勇敢な兄弟のお話。
内容はといえば、もののけを倒すのに1本の矢では倒せないけど、3人力を合わせて3本の矢で見事倒したと言うお話だった。
ちょっとおませなわたしは、王子さまやお姫さまの出てくるお話を期待してた。
そして心の中で、『父さま、このお話は男の子向きでは?』と、思った。
(可愛くない子だよ。まったく!

でも、父がお話を聞かせてくれた!って事がとても嬉しかった。
(父のお話は、後にも先にもそのお話ひとつだったから……。)
こんな大人になっても、その時の嬉しさは鮮明です。



もうすぐ父の日。
デパートの「父の日ギフトコーナー」を眺めながら静かに父を思った。


幼き日の自画像

2007年06月07日 22時02分22秒 | 絵(2)
ブログ友のリクエストにお応えして、木の葉の自画像を描いてみました。
但し、子供の頃のわたしです。
人間じゃぁなーい!って?
そう、人間になる前なんです。笑
自分を表現するとこんな感じなんですよね

ところで、今日も暑かったですね
食べ物も、さっぱりした物とか冷たい麺類がよくなってきました。
これからは女性の服装も、だんだん露出度がましてきます。
男性は夏も冬も長ズボンで暑いことでしょう。

そういえば、「半ズボンか、長ズボンか」で世界史が変わる事もある。
フランス革命当時、貴族はキュロットと呼ばれる半ズボンをはき、長ズボン姿の職人や労働者を「サン・キュロット」(キュロットなし)とさげすんだ。
だけど、当の庶民にはそれは誇らしい呼び名だったらしい。
おかげで長ズボン派が半ズボン派を打倒したフランス革命は、男性の標準的服装が長ズボンになる服装革命をもたらしたってわけ。
もし貴族と庶民のズボンが逆だったら、今頃日本のビジネスマンも半ズボンにタイツ姿で街を行き交っていたかもしれない、と思うとなんだか愉快。

昼下がりのトイレでの部下と上司の会話。
(別にトイレじゃなくてもいいんだけどね
「部長、今日のタイツは上品で足のくびれがいいですねー。」
「○○君、君のタイツの柄もなかなかじゃないかね。」
な~んてね

夜が連れてきたものは

2007年06月03日 23時08分26秒 | 絵(2)
昨夜は久しぶりに早く寝た
当然今朝は朝日と共に起床。

でも、今朝は朝から気分最悪。
というのも、朝の清々しい空気を吸おうと、部屋のカーテンと窓を開けた途端、軒下から窓に向けて蛇がダラ~リ

ぎゃぁーーーーーーーー!!!!

腰が砕けそうなほどの尻餅。(お尻が真中で割れちゃいました!?

わたし、何が一番嫌いかといえば「へび」が大大大嫌い


子供の頃、近所の男の子が赤ちゃんのヘビを、わたしのポケットに入れた。
ヘビ嫌いは、母譲りなので速攻気絶した

もちろん、ヘビのいない冬雪の上にロープが落ちてても、母もわたしも人前憚らず大声で叫びながら走ったものでした。

そんな訳で、まだそのヘビが家の周りいるのではないかと、1日憂鬱でした

ヘビの平気な人って、凄いと思う
以上、わたしの弱点その一でした