知りたがり

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古典新訳に思う その3

2007-08-26 23:17:59 | 考える

古典新訳の文学書が順次発行され、思春期の愛読書も多く見られました。

偶然、今回のブログを書こうと思い見た自宅の書棚のカラマーゾフの兄弟の横に、エミール・ゾラのナナがありました。

エミール・ゾラばかり読んでいた時期があり、懐かしく感じました。

探しても読みたいゾラの本がなかなか見つからず。大学に入ってから、第二外国語で仏語を選択しましたが、原文で小説を読むまでの語学力には到達できず。また、読書傾向も別の分野に広がり・・・で。

古典新訳も良いことだと思いますが、古典発掘があってもよいような気がします。


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