コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

何が問題なのか、は、わかった(とおもう)。

2010-01-29 18:30:55 | 
社会学科のフィールドワーク基礎演習の発表会のことも書きたいんだけれど、“情報意匠論”の発表会のことをちょっとだけ(詳しいことは、多分あとで別に書きます)。

至極簡単に言ってしまえば、“灯台もと暗し”、と言うことなのかも知れないんだけれど、多分、もっと大きな問題、と言うか、去年の反省を、私なりに活かす、と言うことが出来なかったなぁと。

これは、彦星先生にも、学生達にも、謝らなきゃいかんだろうなと思いました。

終了後に、少し彦星先生には申し上げましたが、もし、来年度、学校関係の企画があるのだったら、私は、もちづきのSさんたちみたいな関わり方を最初からしてしまおうと思います。
本当を言えば、“大学サイド”の誰と相談するのかというのは、学生達が主体的に選択し、自分たちで関わっていくべきなんだけれど、そこまで望んではいけないのだね。
で、現状では、私が出て行くしかないのかな、と。

学科関係のネタのチームにも、発表会の時点で何事かをみんなで成し遂げたと言う悦びを味わって欲しいしねぇ。


さて、そんなこんな、色々ありますが、今日の発表会では、とても嬉しいことがありました。
それは、フロアの質問・意見がとても活発だったこと。
これも、欲を言えば、私の知らない学生達が、もっと発言してくれた方が良かったんだけれど、なにはともあれ、あぁいう場で、ちゃんと手を挙げて、自分の意見を言える人たちが私の周りにいてくれることを、教師として非常に心強く思いましたよ。

ありがとう。
もう少し生きていよう、と言う気になった。

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