谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

印旛新川散歩・百舌・はやにえ

2009年10月21日 12時56分58秒 | Weblog
 10月21日(水)我が八千代晴天です。
 午前中、囲碁の例会に参加しました。成績は、  でした。

さて本題です。
 印旛新川へ、ここ1ケ月で3回ウオーキングを兼ね、百舌の早贄を探しに行きました。


 小生の縄張りは、城橋と八千代橋との間です。
 最初に行った9月下旬には、はや百舌が来ておりました。
 百舌の高鳴きですぐ見つけることが出来ます。


 百舌を見つけると、少しづつ近寄り写真に撮ります。しかし、ジョギングの方や自転車、バイクがかなりの頻度で通りますので百舌はすぐ逃げてしまいます。


 今、河津桜などの桜の花がちらほら咲いています。
 印旛新川には、千本桜事業で多くの桜の木が植えられ育てられています。


 百舌には、縄張りがあり、百舌のいた近くを探すと早贄があります。百舌が昆虫などを木の枝(新川では桜の木が主です。)に刺すのです。 冬場の餌に取っておくのでしょうか。
 蝉の早贄です。蝉の早贄は、初めて見ました。


 同じく蝉です。


 カマキリが産卵していました。 名前は分かりませんが、右下の花も咲いていました。


 イナゴ?の早贄です。


 これは、バッタでしょうか。


 土手には、ススキが風に揺れていました。


 まだまだ印旛新川で撮った早贄等の写真があります。
 機会をみて投稿します。

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