お遍路1日目の続き。
2番札所極楽寺を出て、3番札所に向かっててくてくと歩く。
お遍路マークを見つけると、こっちで間違いないんだなと嬉しくなります。
3番札所金泉寺。
1番札所には人がたくさんだったのに、パラパラと数人のみ。
若い男性と中年のおじさんが情報交換してる声を聞きながらお参りして、納経所で朱印を戴く。
人がいないので、納経所の人とゆっくりお話をしました。
(納経所の人もいろいろだなぁと3日間で思いました。)
これからの道も教えて貰って、納経所を出て、珈琲を買い、木陰のベンチで持ってきたパンを食べて少し休憩。
歩いていると、後から「すみません」と声をかけられました。
振り向くと、小学生の男の子。
夏休みの自由研究で、お遍路さんを調べているので、話を聞かせて下さい。ということで、インタビューを受けました。
写真も撮っていいですか?と聞かれ、
「白衣も菅笠もなくて、あんまりお遍路さんらしくないね。」と言ったら「杖があるから、お遍路さんに見えます」と言われました。(笑)
その男の子に、飴とおせんべを貰いました~♪
3番から4番までが今日の一番長い距離。
汗を拭き拭き、テクテクと歩く。
金泉寺で休憩した時、日焼け止めをぬったけど、汗ですぐ流れてしまいます。
お遍路マークを頼りにひたすら歩く。
こんな道標があって
その方向に歩いたら、こんな道。
田んぼのあぜ道っぽい。通っていいのかなぁ~と思いながらひたすら歩きました。
どんどん歩いていたら、今度は山の中に入って行く。
3番札所で、雨が降ったから足元が悪いかも知れないと言われてたのはここかな?と思いながら歩く。
途中、ヘビに注意と書いた札が下がっていたりして、ヘビが嫌いな私はドキドキする、がしかし、ここまで来たら前に進むしかありません。
ヘビは杖をつく振動で逃げると何かで読んだ事があるので、力強く杖をつく、鈴がチリンとなり、その音にホッとします。
ああ、杖があってよかった、と思いました。
家の庭先のような所も通って、いいのかなぁと思いながら歩いていると、
「大丈夫ですか?道わかりますか?」と家の中から声が聞こえてビックリ!
でも、なんかとても嬉しかったです。
山を抜けたら広い道に出て、右大日寺、左地蔵寺と書いてありました。
その道標を眺めていたら、4番札所大日寺の方から歩いて来た、外国のカップルの男性が、「あっち(と4番を指さし、指を4本立てて)4番。こっち(と5番の方を指し、指を5本立てて)5番」と教えてくれました。
「OK!」と笑顔で答えて、大きな声で「ありがとう!」と言ってしまってから、サンキューだったかしら?等と思う私でした。(笑)
そのカップルの笑顔がなんか、とても嬉しかったのです。
なかなか、先に進みません・・・
疲れてきたので、続きはまた明日。おやすみなさい。m(_ _)m
また明日、なんていい加減な事を書いてますね。
多分、意識が飛んでたかも・・・
続きです。
↑の数行はしばらくしたら消しますm(_ _)m
大日寺から5番札所地蔵寺に向かう途中に、地蔵寺の奥の院五百羅漢がありました。
喜怒哀楽の表情を浮かべた羅漢さんの中に、縁のある故人に似た羅漢さんがいらっしゃるとか・・・
ゆっくりと歩をすすめながら、大好きだった祖父を思い出していました。
地蔵寺は広いお寺で、大きな銀杏の木がありました。
5時少し前だったので、ゆっくりと休んで今日のお宿に向かいました。
2番札所極楽寺を出て、3番札所に向かっててくてくと歩く。
お遍路マークを見つけると、こっちで間違いないんだなと嬉しくなります。
3番札所金泉寺。
1番札所には人がたくさんだったのに、パラパラと数人のみ。
若い男性と中年のおじさんが情報交換してる声を聞きながらお参りして、納経所で朱印を戴く。
人がいないので、納経所の人とゆっくりお話をしました。
(納経所の人もいろいろだなぁと3日間で思いました。)
これからの道も教えて貰って、納経所を出て、珈琲を買い、木陰のベンチで持ってきたパンを食べて少し休憩。
歩いていると、後から「すみません」と声をかけられました。
振り向くと、小学生の男の子。
夏休みの自由研究で、お遍路さんを調べているので、話を聞かせて下さい。ということで、インタビューを受けました。
写真も撮っていいですか?と聞かれ、
「白衣も菅笠もなくて、あんまりお遍路さんらしくないね。」と言ったら「杖があるから、お遍路さんに見えます」と言われました。(笑)
その男の子に、飴とおせんべを貰いました~♪
3番から4番までが今日の一番長い距離。
汗を拭き拭き、テクテクと歩く。
金泉寺で休憩した時、日焼け止めをぬったけど、汗ですぐ流れてしまいます。
お遍路マークを頼りにひたすら歩く。
こんな道標があって
その方向に歩いたら、こんな道。
田んぼのあぜ道っぽい。通っていいのかなぁ~と思いながらひたすら歩きました。
どんどん歩いていたら、今度は山の中に入って行く。
3番札所で、雨が降ったから足元が悪いかも知れないと言われてたのはここかな?と思いながら歩く。
途中、ヘビに注意と書いた札が下がっていたりして、ヘビが嫌いな私はドキドキする、がしかし、ここまで来たら前に進むしかありません。
ヘビは杖をつく振動で逃げると何かで読んだ事があるので、力強く杖をつく、鈴がチリンとなり、その音にホッとします。
ああ、杖があってよかった、と思いました。
家の庭先のような所も通って、いいのかなぁと思いながら歩いていると、
「大丈夫ですか?道わかりますか?」と家の中から声が聞こえてビックリ!
でも、なんかとても嬉しかったです。
山を抜けたら広い道に出て、右大日寺、左地蔵寺と書いてありました。
その道標を眺めていたら、4番札所大日寺の方から歩いて来た、外国のカップルの男性が、「あっち(と4番を指さし、指を4本立てて)4番。こっち(と5番の方を指し、指を5本立てて)5番」と教えてくれました。
「OK!」と笑顔で答えて、大きな声で「ありがとう!」と言ってしまってから、サンキューだったかしら?等と思う私でした。(笑)
そのカップルの笑顔がなんか、とても嬉しかったのです。
なかなか、先に進みません・・・
疲れてきたので、続きはまた明日。おやすみなさい。m(_ _)m
また明日、なんていい加減な事を書いてますね。
多分、意識が飛んでたかも・・・
続きです。
↑の数行はしばらくしたら消しますm(_ _)m
大日寺から5番札所地蔵寺に向かう途中に、地蔵寺の奥の院五百羅漢がありました。
喜怒哀楽の表情を浮かべた羅漢さんの中に、縁のある故人に似た羅漢さんがいらっしゃるとか・・・
ゆっくりと歩をすすめながら、大好きだった祖父を思い出していました。
地蔵寺は広いお寺で、大きな銀杏の木がありました。
5時少し前だったので、ゆっくりと休んで今日のお宿に向かいました。