(2011.5.15 那須フラワーワールド:栃木県)
きょうは朝から滅法いい天気です。
わが家のモッコウバラもようやく咲き始めました。そこで、わが家の家庭の日のきょうは“ワイフ君”を伴って“那須フラワーワールド”に行ってみることにしたんです。
高速道路は単調でもったいないです。前方には先日自転車で行った御霊櫃峠の安積山が見えています。そう、今日もローカル周りで行こうとしています。
堂尻池にかかる夏出橋(なついでばし)からのショットです。池の縁の新緑がたまらなく綺麗です。やはりこの季節はローカル周りが一番です。
白河市から那須町に入ったところ、残雪の那須連山が綺麗に見えています。
柔らかな緑のトンネルをフラワーワールドへ向かうであろう車に続いて走っていきます。
着いてびっくり、一面満開のチューリップ!
那須連山をバックに一面のチューリップ畑、これは圧巻です。
那須の大自然と鮮やかな色彩の対比がとてもいい感じです。
歩きながら角度を変えていくと、花畑の表情もどんどん変化していきます。
半透明でガラス細工のようなチューリップ。
こちらも同じ種類のようです。ちなみにこちらは“楊貴妃”という名前がつけられていました。
今はチューリップが主役です。これが終わると次はルピナスの出番となるようです。
きょうは朝から滅法いい天気です。
わが家のモッコウバラもようやく咲き始めました。そこで、わが家の家庭の日のきょうは“ワイフ君”を伴って“那須フラワーワールド”に行ってみることにしたんです。
高速道路は単調でもったいないです。前方には先日自転車で行った御霊櫃峠の安積山が見えています。そう、今日もローカル周りで行こうとしています。
堂尻池にかかる夏出橋(なついでばし)からのショットです。池の縁の新緑がたまらなく綺麗です。やはりこの季節はローカル周りが一番です。
白河市から那須町に入ったところ、残雪の那須連山が綺麗に見えています。
柔らかな緑のトンネルをフラワーワールドへ向かうであろう車に続いて走っていきます。
着いてびっくり、一面満開のチューリップ!
那須連山をバックに一面のチューリップ畑、これは圧巻です。
那須の大自然と鮮やかな色彩の対比がとてもいい感じです。
歩きながら角度を変えていくと、花畑の表情もどんどん変化していきます。
半透明でガラス細工のようなチューリップ。
こちらも同じ種類のようです。ちなみにこちらは“楊貴妃”という名前がつけられていました。
今はチューリップが主役です。これが終わると次はルピナスの出番となるようです。
那須連山を背景に見ていると,日本じゃないような気がしてきます。
もっとも山形県内は四方を見渡しても,山々は雪が残っているので,ある意味日本じゃない?
飯舘村と川俣町山木屋地区で計画避難が始まりました。
山木屋は死んだ移のじいちゃんの出身地なので,地名を聞いただけで切ない気持ちになります。
言葉がきちんと通じるところで,非難する方々の気持ちと心と体が健康でありますように。
生まれ育った故郷を原発のせいで立ち去らなければならないというところが、何とも腹立たしい限りです。しかしながら、起こってしまった事を戻すことは不可能なのですから、未来への足がかりを手厚く補償されるべきです。そして一日も早く未来へ進む勇気と希望を持てるようにすべきです。
50年前いや100年前の風景は、どうだったのでしょうね。
大自然もいいですが、借景に那須の山々を配した広大なチューリップ畑もなかなかのものでした。しばし原発の憂さも忘れることができました。