自分に悪気はなくても周りの誰かに悪口を言われることはある。
その悪口が、文句であるか冷やかしであるか、嫉妬であるかによって対処を決める。
残念ながら嫉妬はほとんどされたことがない。
いちばん困ったのは、文句を言われたから善処したら今度は同じ事柄に対して真逆の方向から文句を言われるケースだ。
改善するのにエネルギーを使い、まだその状態にもなれていないときにさらに違う角度で言われる。
しかし、後者は直接言われたことではない。
どうするのがよかったのかまだわからないけれど、本人に言ったかいわないか、以前違う文句を言っていたがそれをなおしたことに対して
文句を言うのはおかしくないか。
自分が陰口を気にすること自体間違っているという見方はあとから改善する。
他人を不快にさせたかもしれないときはあやまって、直せることはなおすのが標準的な対処だ。
他人を不快にさせることが多すぎて混乱するときもある。
でもなおせることは直す姿勢が少しずつ味方をつくっていくのかもしれない。