「こうしたほうがいい」とアドバイスされてそのように行動したら、よくなるどころかまったく思いつかないことで怒られたことがある。
当時、自分は肉体的にも性質的にも合わない仕事に異動になって体調を崩しがちだった。
外で何時間もたちっぱなしだったため風邪をひいた。
しかし、同僚との会話で、同僚が「今の自分たちの立場だと体調が悪くても休めない」「寒いならブーツをはけばいい」と言われた。
自分はその同僚に比べ仕事もできなかったため、風邪で、鼻をかんだ紙があっという間にスーパーの袋いっぱいになってしまっても帰りたいと言えなかった。
言ったかもしれないが電話だったためことわられてすぐ引き下がったかもしれない。
だからしかたなく報告して休憩した。営業だったから休憩室などなく喫茶店代も自腹だ。
そのひはボロボロになりながらも終わりまで一応いて、
そして、何日後か、忘れかけたころ、上司に勤務態度と成績の周囲を受けた。
要は「気が抜けている」と言われた。数字のことはそこまで言われなかった。
ただ疲れで寝坊したり成績が悪かったりケアレスミスがあったりした。
そして、「5時間休憩」してたって本当