white room / Yoshii Lovinson

皆さんご存知だと思いますが、Yoshii Lovinsonのセカンドアルバム。
ファーストはまだ聴いていないのですが、これは大好きな作品です。
「wanted and sheep」はストーリーの様な詞がカッコイイ。
「final countdoun」はこのアルバムの中で一番カラッとした明るい曲。
これがなかったらちょっと陰気になるかもしれない。育毛剤のCMで少し流れていましたが、CMで聴くより全然イケてます。
「just a little day」は泣かせる曲。これ本当。必聴ですよ！

徳永英明さん

とんねるずの食わず嫌い選手権に徳永英明さんが出演していました。

徳永さんは声を大切にするため、ふだんしゃべりすぎないようにしているそうです。
「2時間しゃべったら1時間は何も話さない」みたいなことをおっしゃっていました・・・。
すごいプロ根性！

でも歌って腹式呼吸だから多少のどがいがっていてもいい気がするのですが、どうなのでしょう？

私は①タバコは吸わない、②酔ったらなるべくカラオケを歌わない
ようにはしていますが。

確かに徳永さんの声は澄んでいますよね。
小田和正さんや平井堅さんもそうですね。


※私は歌手ではありませんm(__)m

I'll be waiting / Lenny Klavitz

ピアノの伴奏が切ない。

レニーの歌声は安定していて、かつソウルとロックが同居した存在であり、好きだ。

でも以前ベストアルバムを中古屋に売ってしまった。
彼の歌の上手さがなぜかつまらなく感じてしまうときがあるからだ。

他の有名ミュージシャンと比して感情がないというか・・・。

でもこの曲は哀愁があっていい。
その哀愁はもしかしたら、主題歌になっている映画「Ｌ change the world」のイメージから来ているのか、はたまた「ピアノ」から来ているのかもしれないが。

星になった少年

タイトルですが、「星になった少年」はどうなの？と思います。
観る前から結末が予想できてしまうし、友人などと映画の話題になった際に、、『「星になった少年」おもしろいよ～』とはちょっと言いづらい(笑)

「象になった少年」がいいんじゃないかと思います。
もう完成してしまっているのでどうしようもありませんが・・・。

キャストの皆さんに関しては、やぐらゆうや君、好演しています。
哲夢くん(主人公の名前)に本当に感情移入してしまいます。

常盤貴子さん、蒼井優さんもとても素敵でした。
タイの象使いのリーダー役の彼も気になります。

この「星になった少年」は全体的にとても素晴らしい作品です。
私は号泣でした。

安っぽいお涙頂戴ではなく、観た後に心が暖まるような感動なのです。