夏休み！

お天気は、はっきりしません。台風７号の後、スっきり秋風かと思いましたが、曇りと雨を繰り返しています。でも気温は、朝晩窓を開けてはおれないくらいです。連日、羊蹄山に登られるお客様が宿泊されています、このはっきりしないお天気で、足元が悪く、なんギされていますが、みなさんすこぶるお元気です。山の鋭気をたらふく吸ってパワー全開です。登山、合宿のお客様が多いのもこの時期の通年行事です。昨日は、有島アフタヌーンコンサート、今日はこれから、室蘭、エルム楽器さんのお招きで、演奏して来ます。室蘭は結構遠い所です。週末は大阪にいます『日帰り』。この時期は、なかなか安い航空券が手に入りません。

ニセコの山巡り！

週末が、すぐに来ます、月末もすぐに来ます、朝晩はスキット冷え込み、日中はかーっと暑く、そろそろ秋風の心配もしています。今日からYHは高齢者？の方々の山巡りパーティーが滞在しています、皆さんすこぶるお元気で、脱帽です、昨夜は羊蹄山の山小屋泊まり、今夜はここ、明日は5：00時頃からニセコの沼めぐりと、チセとニトを登ってひと回りするという、結構ハ−ドなスケジュールです、明後日は4：00時から、アンヌプリとイワオを登って、昼過ぎの列車で移動するという、これ又ハードなスケジュールです。お休み無しで、毎日ですから、日頃よほど鍛えられているのでしょう。お天気と疲れの出ない事をお祈りするばかりです。明日は札幌レッスンです。

馬鈴しょの花咲いて！

時々晴れでした。一寸蒸し暑い感じです。
　芋の花が丁度見頃です。麦も色付き始めました。北海道は、ああ、夏だなんて思っている内に、秋風が吹きはじめますから、今日と思い立ったら海に直行しなければなりません、来週にでもなんていってたら、もう寒くて入れないなんてのがよくありました。ぷうーぴいーの散歩で、鬱蒼とした森の中を抜けて行きますが、どんなに西日が強くても、その中は、涼し気な風が通り、香ばしい樹木の香がします
今度、写真をつけておきます。
　今日は、昼から、教育委員会議があり、午前中はコンサートのVTR編集をしていました、何年も前のコンサートの模様ナンかを、思わず、見入ってしまいました。亡くなられた方々も多くあり、懐かしさと、淋しさが半分半分になりました。VTRの演奏はいつも満足出来るものではなく、非常に勉強になります。エルクンバンチェロ（ラテン）のアレンジをしました。パッと聞き映えのする、それでいて、易しいアレンジになりました。

老人ホ−ム慰問

のち？夜明け頃にぱらっと来たみたいです。海の日の連休で昨日はニセコも気温が上がりました。土曜日に北海道アコ協会の研修会（練習会）をYHで行い、日曜日は午前中に近くの老人ホームに慰問に行きました。地域差、ホームの種類、ホームの事情、訪れるタイミング、いろいろあるかも知れませんが、のぞまれて行く訳ではありませんから、充分な配慮と気ずかいをして行かなければならないとつくづく感じます。
午後は、有島記念館で少し演奏して帰りました。今日はこれから札幌に向かいます。

出張先？

札幌の朝は快晴です、昨日は午後３時頃まで研修会、その後自由時間を利用してコーラスの楽譜、CD等を買い求めました。レッスンで札幌にいるときはなかなか時間がなくゆっくり楽譜を
見ることもできません。夜は会食後ホテルで新谷さんの本を最後まで読むことが出来ました。
ホテルのフロントには自由に使えるパソコンが用意されていて、便利です。
今日は、この後、石狩市の図書館を訪問し夕方ニセコに帰ります。
週末はHAA研修会、日曜日はハンドベルの皆さんとHAAの皆さんとのニセコハイツ合同慰問、月曜日は札幌レッスンと続きます。
さわやかな北海道らしい日々が続きます。

出張！

ガスは一面にかかってますが、快晴の模様です、
馬鈴しょの花咲き始めました、白、紫と一面の丘陵を覆う花達は見事です、それぞれの畑にうねりがあり、そのうねりと空と山の取り合わせが絶妙です。
5：00時起床、お客様の食事の仕度と家族の食事、息子の弁当を作って、札幌へ出発です、今日は泊まりになります。一日日程を読み間違え、昨夜は土曜日の仕込みを何処でしようかと悩みましたが、まだ一日金曜日がありました。助かりました。

1492/新大陸発見？

　お天気はこれから下り坂です。雨になる模様です、気温は上がりません。

ニセコに住む、新谷暁生さんが、２冊目の本を出版されたので、早速読み始めています、最近（老眼になってから）出版物に目を通すことが極めて少なくなりました、楽譜を読む時は少し緩い目のメガネを使用し、活字、パソコンはしっかりピントの合ったメガネを使用しています。あちこちにメガネを置いておかないと不便です。
新谷さんの本を読んで、いつも感じることは、私達が世界史の時間に習った、コロンブスが新大陸を発見したというあの出来事です。今から思うと、当時の歴史の先生は、（今でもそうかな）本当に『発見した』という表現が正しいと思うのか疑問です、『辿り着いた』のです。当時、大陸で暮していた人々にとって、『何が、発見されたのか？お前達が勝手に人の家に土足で上がり込んで来て、略奪と殺戮をして行っただけじゃないか』『俺達は、何処か道にでも迷ってたのか、遭難でもしていたのか？えっー！！』という強い語気で怒鳴られそうです。良く、メディアの、テレビ局の人々が取材にお見えになりますが、『取材してやる』と『取材させていただく』ほとんど『取材してやる』が多いので閉口しますが、もう『大きなお世話だ！！』と怒鳴りたくなります。私達が『発見した』立場に立つのか、『勝手に土足で来やがって』の立場に立つのか、日常の様々な場面で遭遇する、選択を迫られる、重要なポイントになっていると思います。新谷さんは、『勝手に土足で上がり込まないように』を常に肝に命じて、荒海の果てを駆け抜ける素晴らしい人だと思います。
（発展途上国）とか色んな言い方をされている地域や国々がありますが、それは自分達は進んでいる自分達は豊かであると思い込んでいる人が勝手にそう呼んでいるだけなのだと思います。豊かな国、地域は、かつてこの星の隅々あったはずです、それをことごとく抹殺して来たのは、自らを『先進』と思い込んでいる人や集団です。

猛禽類！

　朝は曇っていますが、これからは回復すると予想されます。
昨日の昼頃、東の森から、自分と同じくらいの大きさの荷物を持った、隼か何か、猛禽類が、ふらふら飛び出て来ました。グランドを横切って、すこぶる低空で西の林に飛び去って行きましたが、イタチだか野うさぎだか、蝦夷リスだか、わかりませんが、佐川さんでもないのに、あんな大きな荷物をがっちり両足でつかんで、ふらふら飛んでいる鳥は始めて見ました。家には、腹ぺこの子供達が何羽も待っているのでしょう、飛んでいる姿にその『必死さ』が伝わって来ます。すごい飛翔力です。

少し、気温は上がるのかなと予想されます。馬鈴しょの花と麦畑は、まだしばらく時間がかかります。

雨が降って！

　ここ2ー３日、雨模様の天気で、元気のなかったグランドの草たちが一斉に見事な緑の色つやになりました。木々の緑と香も素晴らしく、どんなアロマセラピーにも負けない心地良さが満ち満ちています。鳥たちは『じゃっかましい』と言いたくなるくらいに、梢の間で歌を競い、子育て恋愛に急がしそうです。このお天気のお陰で、気温はがくんと下がり、朝晩は長袖を着ないとおれません。訪れた旅人には、ストーブも恋しい日が続きます。

清々しい朝！

タイトル通りの、爽やかな朝になっています、5：00時前に起きて、お客様の食事を用意して、息子のおにぎりを３個握って、今日、京極の合唱祭で、コールブーケの皆さんが歌う、３曲
（この街が好き）自作（泉のほとり）（私の回転木馬）を頭の中でぐるぐる回しています。
昨日の、羊蹄山山頂は、見事な晴天に恵まれたそうです、報告が入っておりました。今朝のご来光もきっと、素晴らしい御利益たっぷりな輝きに満ちていることでしょう。明日にでも載せましょう。
今日の合唱祭の後は、17日のハイツ慰問です。皆で演奏する曲を決め、楽譜と歌詞カードを揃えて練習の段取りをします。その前に、9日の倶知安商工会館の裏庭という屋外ステージもあります。31日は室蘭のエルム楽器さんの、夏のイヴェントに招かれています、室蘭のアコの大先輩とのヂュオの仕込みをしなければなりません。そして私の教室の発表会の段取りを組まなければなりません、仕込みと、段取りがつづきます。いつも同じと言う訳には行きませんので、新しい趣向をこらしてのぞみます。
その前に、スロヴェニア（東ヨーロッパ）からお招きしている、人形劇団のニセコ公演の最終打ち合わせと、チケットの販売、宣伝、各方面へのお願い等があります。まだまだ油断出来ません、お客様の動きも少しづつ増えて来ました。

新しい月！

月が変わり、１年も早、半分を過ぎてしまいました。今朝は4：00前に起きて、風呂に入って、お客様と家族の朝食を作って、息子の弁当のおかずを半分くらい作って、ぱらぱらと雨模様なので、表の空気を吸いに玄関先迄出て、『ああ』と一言ため息をついて、『ぷう』の野郎に『おはよう』と挨拶をして、『ぴい』はいつもグウグウ寝ているなと思い、5：00時を過ぎて、年配のお客様が、散歩に出られて、雨が霧雨のように変わり、周りの景色が真っ白になり、筒鳥の奴がその辺の林で、ずうっと昨夜から鳴きっぱなしで、他の鳥たちも一斉に姦しく歌いだし、JTのコマーシャルじゃないんだからと思いつつ、家に入って、コーヒーをすすりながら、ウェブログのアクセス状況を見ている所です。
今日は、午後から、有島記念館でアフタヌーンコンサート、明日は朝から京極町噴出し公園で合唱祭があり、滞在しているお客様のメニューを考えつつ、７月のイヴェントの仕込みに追われて、しばらくレパートリーの練習をしていないので、その時間を何処でとろうかみたいな状況がつづきます。
家に、いる時は、大体いつも朝は何を食べようか、昼は何を食べようか、夜は何をと考え、包丁をもって実際、食物を作っています。今朝も、朝の食物が終って、夕食の煮物は仕込み、メインのお皿の肉を冷凍庫から出して、後、サラダかお造りか、何にしようかと考えています。買い出しリストをメモし、最近再開したメジャースケールの練習の事とか、冬のソナタの主題歌の裏をどう弾くかとかも同時に考えてしまいます。
先週の週末は、札幌のインタ−ナショナルスクールで演奏をしたなと思い出し、私達の前でステージに上がっていた、ボサノバのシンガーのドレスの色が素敵だったと思い出しました。