Carry On

本日、15年にわたる長き兄弟の旅路のドラマが終了しました。

本国アメリカでね(強）

かねてからの公言通り、ファイナルシーズンはネタバレも一切見ていません。自分の眼で見るまではいかなる感想も他者のもので、そこはもうジョン・ウィンチェスター並みの一徹さ(笑)
が、最終話は別。無理だろうと自分でもわかってました(^^;
DVD発売は来年のいつ頃かまだわからない。この大変な年を越えて新年を迎えるために。
我が心の平安のために、海外のツィ―トをナナメ読みして、大体のところはつかみました。

むろんネタバレしませんよご心配なく　知りたい人は自分でなんとかせよ

感じたことは、一言じゃ表せませんね。
ただ感無量とだけ。

突然変な話ですが、私は普段は別にカンが冴えてる方でもないんです。むしろボケ。
だが震災の前日に非常用リュックの中のカロリーメイトを新しいのに変え、懐中電灯を点検したことがある。別に予兆とか全然感じてないので、起きた時に普通にビビったけど(笑)
でも、何かしら無意識に察してるものがあるんだろうか。危機的状況だけでなく、似たようなことが何度かある。

昨夜、特に今日がファイナルだからというよりも、なんとなく二次創作サイトの小説を印刷したものを見返してた。
今はもう無いサイトで、シーズン3の頃に書かれたものです。もう10年以上前。すごい力作で名作。手元に残さずにいられなかった。

その内容がね。ファイナルと同じではないけれど、結構似てたんですよ。

ちょっと目をむいた

哀しくつらく、美しくて幸せ。そういう物語でした。すごい書き手さんが沢山いたんですよ。

私は最終話に関していかなる予想も期待も望みも持ってませんでした。
私にとってスーパーナチュラルは、脚本家が書いてジェンセンとジャレッドが演じるもの以上に、ウィンチェスター兄弟の旅路を見届けるもの。
創られた作品という以上に、受け取り、血肉にするもの。
こうあってほしい、こうなれば嬉しいとかはなかった。

ただ一言だけ。ファミリードラマと言われ続けてきたSPN。
それは『家族の繋がり』ではなく、『家族が繋がる旅路』こそが、スーパーナチュラルだったんだということを、改めて感じたとだけは言っておきます。

 

撮影終了時と同様、共演者や関係者のおびただしいツィ―トがあがってますね。
追いきれねえ(^^;　SNSしない民は人様に頼るのみ。

 

『スーパーナチュラル』最終回前日、ジェンセンとジャレッドに嬉しいニュースが！ - フロントロウ -海外セレブ情報を発信

『スーパーナチュラル』のウィンチェスター兄弟に、「ある町」から嬉しいニュースが届いた。（フロントロウ編集部）

 

 

 

普通に当然だろとか思ったｗｗ　いやめでたい。

 

✨　✨　✨　✨　✨
ありがとう！お疲れ様！#Supernatural
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遂に本国アメリカで最終回を迎えた『スーパーナチュラル』👏👏😭偶然にも先ほど編集部に出来上がったSPNスペシャル号のINROCK BOY9が届きました。

全15シーズンを網羅、グラビアも満載です！
発売は来週11月25日（水） pic.twitter.com/Kt0x4zgQ7e

— ムービー・スター誌【公式】 (@MovieStar_mag) November 20, 2020

こいつは予約済み

 

さて、しばらく上がりませんでしたが、健康上の問題です(^^;
坐骨神経痛がぶり返した。今年、座業が増えた弊害ですね。
PCを長時間は厳しいので、やはり感想の続行は今は未定です。
S15DVDを見れたら、最終話については何か書きたいと、今のところは思っています。

 

EW's 'Supernatural' Covers Over The Years | Entertainment Weekly

我らがエンタメウィークリーさんがあげてくれた。泣くしかない。

 

 

 

宗教は関係なく、イエスと聖母マリアだったよね、サムとディーン。

そしてJ2、心からありがとう。愛してます！