第二十話『ハッカーの女』
・ボビーは力を温存できず、現れたり消えたり。フラスコを触ると出てきたりする。
・ディーン「可愛い魔女ジェニーみたいに出てくるのかよ！」。この番組のネタは結構出てくる。どういうのかわからんけど。
・日本なら、アラビン土瓶はげちゃびーん＠ハクション大魔王というところ。わからないお嬢さんはおかあさんに聞こう。
・ボビー、消え失せないうちにと兄弟にリヴァイア産業の内訳を明かす。
・死んじゃったフランクに調べさせてた座標の場所のその後、不動屋さんのリヴァイアが言ってた、人間の難病や成人病を治す意味。
・健康な餌として人間を飼育し、人間に代わり食物連鎖の頂点に立つこと。
・理路整然と説明するボビー。こんな仕事デキる幽霊みたことない。
・「お前らはリヴァイアを追ったり、俺に文句言ったりで忙しかったんだろ」と皮肉る。
・それよかサムのルシファー脳内劇場悪化とキャスの復活騒動が大きかったんだけどね(^_^;)
・キャスの情報を教えるために兄の前にノートを落としただけで、一ヶ月かそこら気絶してたってのはここだろう。その間にフランクもいなくなっちゃったしねー。
・そのフランクから、サムのパソにメールが。しかし自分が死んでおまけに兄弟の情報も入ったディスクがハッキングされたら、メールが届くことになっていた。
・そのハードディスクは、ディックの会社ローマン・エンタープライズの内部。兄曰く「デス・スターのど真ん中だ」
・会社には赤毛の色白美人チャーリーが出社。綺麗だけど完全なオタク。彼女がハッカー。
・彼女がノリノリで聴いていたのは、Walking On Sunshine
・机にはハーマーオニーのフィギア。「行くよエイチ」と呼ぶ。ハーマイオニーってエイチって通称なのか。
・お隣の席も、いかにものオタクらしい太っちょのプログラマー。結構イイ奴。
・上司に呼び出しをくらい、出向いた先には社長のローマン＠リヴァイア御大。
・ディック自ら、彼女にディスクの暗号解読を依頼。できないと首。
・チャーリー「サウロンの目に睨まれてる」 お隣君「用があったら呼んで。シャイアにいる」 LOTRネタvvv
・彼女はすごいハッカーらしいが、なにせ相手も曲者フランク。なかなかたどり着けない。
・お隣君のカップがバッツマーク。
・一晩で解読したチャーリー。好奇心に従い、中身を見てしまう。リヴァイアのことを読み、半信半疑なまま上司を探すと。
・ディックの部下に食われてる現場を目撃(^_^;) 逃げ出そうと家に帰るも、そこには兄弟が先回り。
・レプリカの剣で腹をぶん殴られるサム(笑) でも剣の方が真っ二つ。
・チャーリーのノートのトップは、アルウェン(LOTRアラゴルンの奥方）
・巻き込まれたと怒りつつ、同僚を助けるために、フランクのディスクを消去しにローマンの社長室に潜入するという。気概のある子です。兄弟感心。
・でも怯えて止まってしまう。そこへサムが無線で説得。
・「ハーマイオニーはシリウス・ブラックがトラブったときどうした？」 なぜに真っ先にシリウスをあげるか。
・彼女はいつも逃げずにハリーを助けたろ、君はどうする？ サム、ハリポタ全巻読んでる模様。オタクはオタクの習性を知る。
・呆れる兄貴も、「校長先生かよ」 ダンブル知ってるディーンはたぶん映画の方を見た(笑)
・だが、お留守番を言いつかったボビーが、チャーリーのバックにフラスク相乗り。
・社長室前には警備員が陣取ってた。色仕掛けで何とかしろというディーンに、「言っとくけど、男は駄目なの！」
・そっちか！(兄貴＆山吹）
・タトゥー掘ってんだろ。見せればイチコロだぜと兄貴。チャーリー「ビキニのレイア姫が20面のサイコロ跨いでるのでも？」
・ノリでやったにしては、また凝った絵柄な。
・結局、女子トイレとかいうフリはチャーリーの機転だったような。アドリブ利く子だね。
・ハッキングの最中は交信を切ってるので、ディーンは心配でイライラ。
・「ベロニカ・マーズに何かあったらどうするんだ」
・ローマンが発掘していたものが空港に届く模様。チャーリーの時間稼ぎに乗じて、空港職員に化けた兄弟はスーツケースをがめる。
・空港運搬人の服を短時間でどこで手に入れたんだ。でもコスプレ萌え←
・ローマンに貼りつかれたチャーリーは、帰れなくてビクビク。その後ろにはボビー…。
・ローマン社のガラスを突き破って飛び込んでくる兄弟が素敵vv
・大会社の入り口なら、強化ガラスじゃないのかね(^_^;)
・ボビーがローマンを突き飛ばし、その隙にチャーリーを連れて逃げる兄弟。
チャーリーはこれまでのタイプにはいなかった女性キャラで好いね。人気も高いみたい。スパイはしたことないとビビってたわりには、機転も効くし度胸もある。実はチャーリーも偽名で、逃げるのも初めてではないとか。ディーンは「あんな妹がいたらやだな」なんて言ってたけど、自分的に手に負えなさそうという意味で、実際は妹ならまた猫可愛がりするだろう(笑)
ローマンの、「君はコピーできても、君の思考回路はコピーできない」というセリフに、リヴァイアサンの限界を見たぜ。知能指数が高い怪物で、考えや癖はコピーもできても、創造性は移行できない。ローマンはできるレベルだったんだな(笑) でもそれで、フランクはコピーされず喰われてしまったことが暗示されました(-_-;)
「ヴェロニカ・マーズ」は見たことないんだけど、怖いもの知らずで行動力があるキャラらしいのでそこをもじったのかな。
ローマンの部下。エドガーと秘書のスーザン以外の使え無さは、むしろ称賛に値する。
第二十一話 神の言葉
・ミシガンのとある家。アジア系の少年がチェロを弾いている。いかにもガリ勉、優等生君な言動。
・名前はケヴィン。GFもアジア系の太目ちゃん。大学入試に備えているらしい。
・兄弟が隠れ家で、ローマンから奪った土の塊をトンカチで叩き壊してる。その度にソー…じゃない雷が鳴りっぱなし。
・室内に落ちた雷に、撃たれて気絶してしまうケヴィン。Ｗ兄弟は土から石板を取り出していた。
・一方、メグが看護と言う名の見張りをしていたカスティエルが、雷と共に目覚めていた。
・起き上がったキャスは、一見普通の様子。だけど兄に「この指を引っ張れ」と。
・とまどいつつ言うとおりにすると、病室の電気が破裂して停電。イイ笑顔。
・言動もおポンチに。電気だけでなく、アタマのヒューズも飛んだようです。
・石板が取り出されると、天使にしか聞こえない音が発生して、それを聞いて目覚めたらしい。
・「これは、メタトロンの筆跡だな」
・「メタトロンだって！？ じゃあトランス・フォーマーが書いたのか！？」 サム。
・「それはメガトロンだ」 ディーン。
・「メタトロンは天使で、神の秘書をしている」 キャス。
・サムは知識としてしかＴＦを知らないみたいね。私も見てないんだが。しかしメタトロンが天使の名前なんぞ私でも知ってたぞ。
・神の言葉をメタトロンが書きとめたひとつらしい。見たがるメグと拒む兄。もめていたら、平和主義になったキャスが石板を落として消え。
・割れちゃいました。
・兄貴→キャス担当。弟→割れた石板集め。サムともメグがもめているうちに、石板コツゼンと消滅。
・ママの車で操られるように来ていたケヴィンが、バックごと持って逃走。追うサム。
・さすがのサムも、ガタイがデカすぎて小回りで逃げるケヴィンをなかなか捕まえられず(笑) でもメグが片腕で昏倒。
・バックに腕が張り付いてて、ケヴィンはどうしても取れません。何かある模様。
・この際の、サムの表情が邪悪ですが。子供相手に。
・とんちんかん度がよりアップのキャスを持て余すディーン。
・ケヴィンが割れた石板を持つと、破片がまたくっついた！
・おまけに文字がなんとか読めるらしい。本人もびっくり。
・そこに登場、また天使連。ああうざい。
・天使の言うことには、ケヴィンは預言者だという。
・カスティエルが現れ、女天使へスターはぶち切れ。元部下らしい。男天使のイナイアスは割と友好的。キャスが生きてて喜んでいる。
・その隙に兄が天使を飛ばすまじないで、みんなを吹き飛ばす。キャスごとｖ
・隠れ家でケヴィンに石板翻訳をさせるため、メグも含めみんなで移動。
・仮の車だから、兄貴もメグも乗せたんだよね。これがインパラならしないだろう…とこの時は思った。
・キャスからメグに電話。携帯持ってんのか。パースのドックレースのど真ん中にいたらしい。車に飛んできました。簡単でイイね。
・ケヴィン「天使だよね」 キャス「…ピンポン」 お鼻を押してます。ケヴィンは悪魔のメグより、この天使の方が不可解だろうて。
・石板を解読させるためにケヴィンを入れた部屋には、あやしげな工具がいっぱい。
・ケヴィン「ＳＭプレイの拷問部屋みたい」 当たらずとも遠からずである。
・翻訳しつつも、この状況に臨界点で過呼吸のケヴィン。ディーンはなだめつつも、結構厳しい現実を答える。
・メグは追ってきたクラウリーの手下二人を片付ける。良い腕だよな。
・でも、警戒してた兄弟に悪魔封じの円陣の中に。
・ルシファーや黄色い目の役目を引き継ぐこと。今はクラウリーを倒すことだけ。仲間が欲しいときっぱり。
・とりあえずドローで。でもそこにまたへスターたちが。
・人間のせいで何もかも失った。カスティエルもおかしくなった。とへスターは、止めるキャスをボコボコに。
・メグがサクッと殺っちまいました。すっきりしました。
・イナイアスはキャスとほのぼの会話。石板翻訳をノートに写し、イナイアスがケヴィンを家に。
・しかしケヴィンの家では、捜索中のＦＢＩが実はリヴァイア。エドガーでした。
・ケヴィンを警護する役の天使を殺害。グーはチョキより強い。リヴァイアサンは天使より強い。ってなんだそりゃ。
・石板にあったリヴァイアサン退治法に必要なもの。まずは堕天使の血。キャスは快く提供するも、争いには参加しないと消える。
キャス、いきなりのナチュラリスト転向。
あー、兄貴じゃないけど、私もちょっとイラッとしました。白い病院着の上にトレンチを羽織り、ディーンに凄まれてシュンとしたり、もじもじしたりとんちんかんな言動をするキャスは、そりゃ可愛いですよ。でもそんなんでごまかされんぞ(笑)
それというのも、サムと話しているときなどもだけど、ほんとにオツムが弱くなっちゃったわけじゃあない感じだから。なんか明らかに逃避なんだよね。
自分のしたことの重さはわかってて、サムの身代わりになることで気が楽になったみたいなことを言ってましたが。いや、サムの壁を壊したんだから、身代わりになったことはその帳消しにはなるでしょうが。リヴァイアを連れて来たことはならねえよ！
兄貴も相当イライラしているものの、天使が感情を持てば壊れちまうとケヴィンに言うように、自分たちと関わったことでキャスも運命を変えられたという考えから責められないとも感じてる。
でもそれは、キャスの意志でしたことなんだから、ディーンが負うことじゃないよ。まあキャスはこの後また変わるんですがね。
へスターみたいな、人間のせいにする天使がウザい。スパナチュ界の天使は、自分自身で選択、責任を負ってこなかったから言うことがまるで子供。それでもイナイアスみないた穏便派で人のせいにしない天使もいるんだから、そういう天使を出してくれ(願いはこの先もかなわず）
メグたん活躍。彼女は確か、黄色い目の悪魔の娘なんだよね。そしてルシファー派の筆頭。ウィンチェスター家の運命を変えた仇敵二人の側なんだから、兄弟がおいそれと信じられるわけがない。でもメグは、その時の目的にそって行動してるだけと揺れがない。今は力不足で孤立してるから仲間が欲しいとはっきり言って、兄弟側のために色々動く。自分の面倒は自分で見なきゃと有言実行なので、なんか好感が(笑)
事態が変わればまた敵側になるのは目に見えていても、迷いや葛藤が無いキャラは、このチームに必要かもしれない。
キャスは、メグがぶれないので、なんか惹かれてんだと思う(笑)
ニュー預言者、ケヴィン登場。まだ未成年なのに可哀想。彼はこの先のシーズンでも重要なポイントとなるようです。初のアジア系キャラ。眼が大きいね！
リヴァイアはもうほんとどうでもいいっす…。ジャンケンがどうだってんだ。
・ボビーは力を温存できず、現れたり消えたり。フラスコを触ると出てきたりする。
・ディーン「可愛い魔女ジェニーみたいに出てくるのかよ！」。この番組のネタは結構出てくる。どういうのかわからんけど。
・日本なら、アラビン土瓶はげちゃびーん＠ハクション大魔王というところ。わからないお嬢さんはおかあさんに聞こう。
・ボビー、消え失せないうちにと兄弟にリヴァイア産業の内訳を明かす。
・死んじゃったフランクに調べさせてた座標の場所のその後、不動屋さんのリヴァイアが言ってた、人間の難病や成人病を治す意味。
・健康な餌として人間を飼育し、人間に代わり食物連鎖の頂点に立つこと。
・理路整然と説明するボビー。こんな仕事デキる幽霊みたことない。
・「お前らはリヴァイアを追ったり、俺に文句言ったりで忙しかったんだろ」と皮肉る。
・それよかサムのルシファー脳内劇場悪化とキャスの復活騒動が大きかったんだけどね(^_^;)
・キャスの情報を教えるために兄の前にノートを落としただけで、一ヶ月かそこら気絶してたってのはここだろう。その間にフランクもいなくなっちゃったしねー。
・そのフランクから、サムのパソにメールが。しかし自分が死んでおまけに兄弟の情報も入ったディスクがハッキングされたら、メールが届くことになっていた。
・そのハードディスクは、ディックの会社ローマン・エンタープライズの内部。兄曰く「デス・スターのど真ん中だ」
・会社には赤毛の色白美人チャーリーが出社。綺麗だけど完全なオタク。彼女がハッカー。
・彼女がノリノリで聴いていたのは、Walking On Sunshine
・机にはハーマーオニーのフィギア。「行くよエイチ」と呼ぶ。ハーマイオニーってエイチって通称なのか。
・お隣の席も、いかにものオタクらしい太っちょのプログラマー。結構イイ奴。
・上司に呼び出しをくらい、出向いた先には社長のローマン＠リヴァイア御大。
・ディック自ら、彼女にディスクの暗号解読を依頼。できないと首。
・チャーリー「サウロンの目に睨まれてる」 お隣君「用があったら呼んで。シャイアにいる」 LOTRネタvvv
・彼女はすごいハッカーらしいが、なにせ相手も曲者フランク。なかなかたどり着けない。
・お隣君のカップがバッツマーク。
・一晩で解読したチャーリー。好奇心に従い、中身を見てしまう。リヴァイアのことを読み、半信半疑なまま上司を探すと。
・ディックの部下に食われてる現場を目撃(^_^;) 逃げ出そうと家に帰るも、そこには兄弟が先回り。
・レプリカの剣で腹をぶん殴られるサム(笑) でも剣の方が真っ二つ。
・チャーリーのノートのトップは、アルウェン(LOTRアラゴルンの奥方）
・巻き込まれたと怒りつつ、同僚を助けるために、フランクのディスクを消去しにローマンの社長室に潜入するという。気概のある子です。兄弟感心。
・でも怯えて止まってしまう。そこへサムが無線で説得。
・「ハーマイオニーはシリウス・ブラックがトラブったときどうした？」 なぜに真っ先にシリウスをあげるか。
・彼女はいつも逃げずにハリーを助けたろ、君はどうする？ サム、ハリポタ全巻読んでる模様。オタクはオタクの習性を知る。
・呆れる兄貴も、「校長先生かよ」 ダンブル知ってるディーンはたぶん映画の方を見た(笑)
・だが、お留守番を言いつかったボビーが、チャーリーのバックにフラスク相乗り。
・社長室前には警備員が陣取ってた。色仕掛けで何とかしろというディーンに、「言っとくけど、男は駄目なの！」
・そっちか！(兄貴＆山吹）
・タトゥー掘ってんだろ。見せればイチコロだぜと兄貴。チャーリー「ビキニのレイア姫が20面のサイコロ跨いでるのでも？」
・ノリでやったにしては、また凝った絵柄な。
・結局、女子トイレとかいうフリはチャーリーの機転だったような。アドリブ利く子だね。
・ハッキングの最中は交信を切ってるので、ディーンは心配でイライラ。
・「ベロニカ・マーズに何かあったらどうするんだ」
・ローマンが発掘していたものが空港に届く模様。チャーリーの時間稼ぎに乗じて、空港職員に化けた兄弟はスーツケースをがめる。
・空港運搬人の服を短時間でどこで手に入れたんだ。でもコスプレ萌え←
・ローマンに貼りつかれたチャーリーは、帰れなくてビクビク。その後ろにはボビー…。
・ローマン社のガラスを突き破って飛び込んでくる兄弟が素敵vv
・大会社の入り口なら、強化ガラスじゃないのかね(^_^;)
・ボビーがローマンを突き飛ばし、その隙にチャーリーを連れて逃げる兄弟。
チャーリーはこれまでのタイプにはいなかった女性キャラで好いね。人気も高いみたい。スパイはしたことないとビビってたわりには、機転も効くし度胸もある。実はチャーリーも偽名で、逃げるのも初めてではないとか。ディーンは「あんな妹がいたらやだな」なんて言ってたけど、自分的に手に負えなさそうという意味で、実際は妹ならまた猫可愛がりするだろう(笑)
ローマンの、「君はコピーできても、君の思考回路はコピーできない」というセリフに、リヴァイアサンの限界を見たぜ。知能指数が高い怪物で、考えや癖はコピーもできても、創造性は移行できない。ローマンはできるレベルだったんだな(笑) でもそれで、フランクはコピーされず喰われてしまったことが暗示されました(-_-;)
「ヴェロニカ・マーズ」は見たことないんだけど、怖いもの知らずで行動力があるキャラらしいのでそこをもじったのかな。
ローマンの部下。エドガーと秘書のスーザン以外の使え無さは、むしろ称賛に値する。
第二十一話 神の言葉
・ミシガンのとある家。アジア系の少年がチェロを弾いている。いかにもガリ勉、優等生君な言動。
・名前はケヴィン。GFもアジア系の太目ちゃん。大学入試に備えているらしい。
・兄弟が隠れ家で、ローマンから奪った土の塊をトンカチで叩き壊してる。その度にソー…じゃない雷が鳴りっぱなし。
・室内に落ちた雷に、撃たれて気絶してしまうケヴィン。Ｗ兄弟は土から石板を取り出していた。
・一方、メグが看護と言う名の見張りをしていたカスティエルが、雷と共に目覚めていた。
・起き上がったキャスは、一見普通の様子。だけど兄に「この指を引っ張れ」と。
・とまどいつつ言うとおりにすると、病室の電気が破裂して停電。イイ笑顔。
・言動もおポンチに。電気だけでなく、アタマのヒューズも飛んだようです。
・石板が取り出されると、天使にしか聞こえない音が発生して、それを聞いて目覚めたらしい。
・「これは、メタトロンの筆跡だな」
・「メタトロンだって！？ じゃあトランス・フォーマーが書いたのか！？」 サム。
・「それはメガトロンだ」 ディーン。
・「メタトロンは天使で、神の秘書をしている」 キャス。
・サムは知識としてしかＴＦを知らないみたいね。私も見てないんだが。しかしメタトロンが天使の名前なんぞ私でも知ってたぞ。
・神の言葉をメタトロンが書きとめたひとつらしい。見たがるメグと拒む兄。もめていたら、平和主義になったキャスが石板を落として消え。
・割れちゃいました。
・兄貴→キャス担当。弟→割れた石板集め。サムともメグがもめているうちに、石板コツゼンと消滅。
・ママの車で操られるように来ていたケヴィンが、バックごと持って逃走。追うサム。
・さすがのサムも、ガタイがデカすぎて小回りで逃げるケヴィンをなかなか捕まえられず(笑) でもメグが片腕で昏倒。
・バックに腕が張り付いてて、ケヴィンはどうしても取れません。何かある模様。
・この際の、サムの表情が邪悪ですが。子供相手に。
・とんちんかん度がよりアップのキャスを持て余すディーン。
・ケヴィンが割れた石板を持つと、破片がまたくっついた！
・おまけに文字がなんとか読めるらしい。本人もびっくり。
・そこに登場、また天使連。ああうざい。
・天使の言うことには、ケヴィンは預言者だという。
・カスティエルが現れ、女天使へスターはぶち切れ。元部下らしい。男天使のイナイアスは割と友好的。キャスが生きてて喜んでいる。
・その隙に兄が天使を飛ばすまじないで、みんなを吹き飛ばす。キャスごとｖ
・隠れ家でケヴィンに石板翻訳をさせるため、メグも含めみんなで移動。
・仮の車だから、兄貴もメグも乗せたんだよね。これがインパラならしないだろう…とこの時は思った。
・キャスからメグに電話。携帯持ってんのか。パースのドックレースのど真ん中にいたらしい。車に飛んできました。簡単でイイね。
・ケヴィン「天使だよね」 キャス「…ピンポン」 お鼻を押してます。ケヴィンは悪魔のメグより、この天使の方が不可解だろうて。
・石板を解読させるためにケヴィンを入れた部屋には、あやしげな工具がいっぱい。
・ケヴィン「ＳＭプレイの拷問部屋みたい」 当たらずとも遠からずである。
・翻訳しつつも、この状況に臨界点で過呼吸のケヴィン。ディーンはなだめつつも、結構厳しい現実を答える。
・メグは追ってきたクラウリーの手下二人を片付ける。良い腕だよな。
・でも、警戒してた兄弟に悪魔封じの円陣の中に。
・ルシファーや黄色い目の役目を引き継ぐこと。今はクラウリーを倒すことだけ。仲間が欲しいときっぱり。
・とりあえずドローで。でもそこにまたへスターたちが。
・人間のせいで何もかも失った。カスティエルもおかしくなった。とへスターは、止めるキャスをボコボコに。
・メグがサクッと殺っちまいました。すっきりしました。
・イナイアスはキャスとほのぼの会話。石板翻訳をノートに写し、イナイアスがケヴィンを家に。
・しかしケヴィンの家では、捜索中のＦＢＩが実はリヴァイア。エドガーでした。
・ケヴィンを警護する役の天使を殺害。グーはチョキより強い。リヴァイアサンは天使より強い。ってなんだそりゃ。
・石板にあったリヴァイアサン退治法に必要なもの。まずは堕天使の血。キャスは快く提供するも、争いには参加しないと消える。
キャス、いきなりのナチュラリスト転向。
あー、兄貴じゃないけど、私もちょっとイラッとしました。白い病院着の上にトレンチを羽織り、ディーンに凄まれてシュンとしたり、もじもじしたりとんちんかんな言動をするキャスは、そりゃ可愛いですよ。でもそんなんでごまかされんぞ(笑)
それというのも、サムと話しているときなどもだけど、ほんとにオツムが弱くなっちゃったわけじゃあない感じだから。なんか明らかに逃避なんだよね。
自分のしたことの重さはわかってて、サムの身代わりになることで気が楽になったみたいなことを言ってましたが。いや、サムの壁を壊したんだから、身代わりになったことはその帳消しにはなるでしょうが。リヴァイアを連れて来たことはならねえよ！
兄貴も相当イライラしているものの、天使が感情を持てば壊れちまうとケヴィンに言うように、自分たちと関わったことでキャスも運命を変えられたという考えから責められないとも感じてる。
でもそれは、キャスの意志でしたことなんだから、ディーンが負うことじゃないよ。まあキャスはこの後また変わるんですがね。
へスターみたいな、人間のせいにする天使がウザい。スパナチュ界の天使は、自分自身で選択、責任を負ってこなかったから言うことがまるで子供。それでもイナイアスみないた穏便派で人のせいにしない天使もいるんだから、そういう天使を出してくれ(願いはこの先もかなわず）
メグたん活躍。彼女は確か、黄色い目の悪魔の娘なんだよね。そしてルシファー派の筆頭。ウィンチェスター家の運命を変えた仇敵二人の側なんだから、兄弟がおいそれと信じられるわけがない。でもメグは、その時の目的にそって行動してるだけと揺れがない。今は力不足で孤立してるから仲間が欲しいとはっきり言って、兄弟側のために色々動く。自分の面倒は自分で見なきゃと有言実行なので、なんか好感が(笑)
事態が変わればまた敵側になるのは目に見えていても、迷いや葛藤が無いキャラは、このチームに必要かもしれない。
キャスは、メグがぶれないので、なんか惹かれてんだと思う(笑)
ニュー預言者、ケヴィン登場。まだ未成年なのに可哀想。彼はこの先のシーズンでも重要なポイントとなるようです。初のアジア系キャラ。眼が大きいね！
リヴァイアはもうほんとどうでもいいっす…。ジャンケンがどうだってんだ。