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第13章 THE MUGGLE-BORN RESISTRATION COMMISSION
ハーマイオニーはアンブリッジに用があるからと言われ、一緒に先に降ります。
残されたハリーは一人アンブリッジの部屋があると思われる階で降り、部屋を確認しながら廊下を歩いていきます。
すると、パンフレットの印刷所のような場所があり、そこではたくさんの人が杖を動かして働いています。
ある人がアンブリッジの悪口を言っていると、もう一人が見張られているから気をつけろ、と話しています。
ハリーがそこの反対側を見ると、そこはアンブリッジのオフィス・・・。そのドアには、マッドアイの目のようなものが付いていました。
ハリーはデコイ・デトネイターを使って周囲の目をそらして、オフィスに入る事に成功。裏から見張りの目を覗くと、印刷所で働いている人が見えます。
ハリーはそれを裏から剥がして自分のポケットへ。
オフィスはホグワーツのアンブリッジの部屋とそっくり・・・!
「アクシオ・ロケット」と言っても何も起こりません。ハリーは自分で引き出しの中を調べる事に。
でもどこにもロケットは見当たりません。するとそこへ入ってきたのは魔法大臣!
ハリーは危機一髪透明マントを被り、そーっと部屋から出ます。
この部屋にロケットがなければ、次にする事はロンたちを見つけ一旦戻り、また出直すこと。
エレベーターに乗ると、次の階でロンが乗ってきました。そして次の階ではなんと、ウィーズリーおじさんが!
ロンとおじさんが目が合った瞬間、バレた??と思いましたが、後の会話を聞くとバレてはいないように思います。
ロンは慌てて次の階で降りてしまいました。
ハリーはマントを被りハーマイオニー救出のため、マグル生まれが尋問されている法廷へ。
入口や法廷内にはディメンターがいます。パトローナスを出すわけにはいかないハリーは、意志を強く持ってそこを通り過ぎます。
部屋に入ると、アンブリッジの横にはヤックスリー、反対側にはハーマイオニーが座っています。
アンブリッジのパトローナスは猫で、その猫が法廷内を巡回。その猫がやって来ると、
温度が変わって暖かくなるのです。
ハリーは、アンブリッジがマグル生まれを尋問するのが楽しくて仕方がないため、猫が元気なんだと感じています。
ふと見ると、アンブリッジが例のロケットを首から下げているではありませんか!
ハーマイオニーもそれを確認。
ハリーはアンブリッジとヤックスリーを失神させ、、その間にロケットを奪い、そこにいた数名のマグル生まれを連れて部屋を脱出。
この時には魔法省は侵入者の存在に気付いていて、移動するための暖炉を使えなくしようとしていました。
しかしどうにかマグル生まれたちを逃がしたハリー・・・
そこへヤックスリーが追いかけてきます。ハリーはロンとハーマイオニーの腕を掴んで・・・
すると3人は闇に包まれ、ハリーは息が出来なくなり何がなんだかわからなくなっています。
ハリーはグリモールド・プレイスのドア・ノッカーを目にし、そこで叫びと共に明るいパープルの光を見ます。
するといきなりハーマイオニーの手が、ハリーをしっかりと掴み、全てが暗くなっていくのでした・・・
第14章 THE THIEF
ハリーが気が付くとそこは森の中。そばに横たわっているロンはかなりの出血。怪我をしたようです。
ハーマイオニーの持っていた薬でどうにか治療。でも出血多量のせいで、ロンは気を失ったままです。
ハリーは何故怪我をしたのかを聞くと、魔法省から姿くらまししたときに、ハーマイオニーはヤックスリーに捕まってしまう。
振りほどこうとしても出来ず、一緒にグリモールド・プレイスへ・・・。そして、ヤックスリーはドアを見ているため、
そこがどこかわかったに違いない。
その時、ヤックスリーをどうにか振り切り、ハリーとロンをここへ連れてきたんだと・・・。
秘密の守人であるハリーたちが連れて来てしまったんだから、ヤックスリーは家の中に入れるハズ・・・とハーマイオニーは言います。
もう騎士団のメンバーを連れて行くことも出来ず、何より今ではクリーチャーが待っている・・・。
謝るハーマイオニー・・・。君のせいじゃない、とハリーは言います。
でもどうして魔法省に侵入者がいるのがわかったのか?
ロンが気が付き、ハーマイオニーはここがクィディッチ・ワールド・カップが開催された森であると明かします。
ハーマイオニーはポケットからロケットを取り出しました。それはニワトリの卵くらいの大きさで、
Sの字が刻まれ、小さなグリーンの石がはめ込まれ、鈍い光を放っている・・・
いろいろ試しましたがやはりそれを破壊する事は出来ません。
するとロケットを持っていたロンが何かに気付きます。ハリーも持ってみると、ロケットが心臓があるように脈打っています。
夜になり、ハリーは予言の事、クリーチャーの事などを考えていると、また傷が傷み始めます。
ヴォルはグレゴビッチを見つけ、何かを差し出すように言いますが、彼はそれは手元にはなく誰かに盗まれた、と言っています。
誰に盗まれたのか?―それは若い男だった・・・そう言うと、緑の閃光が――
そこでハーマイオニーに起こされ、また文句を言われるハリー。そして、だいぶ疲れているからもう寝るようにと・・・。
その後、ロンとその事について話し合います。そしてヴォルがグレゴヴィッチの心の中を読み、
泥棒の顔を見たことを思い出します。ハリーはその顔をどこかで見たような気がするが思い出せず・・・
ハリーはヴォルが両者の杖の間で起こる問題解決の方法を探っていると確信。
グレゴヴィッチが死んだ今、危険なのはその泥棒・・・。
ロンの寝息が聞こえてきて、ハリーも眠りにつくのでした。
ハリーたちの居場所がなぜバレてしまうのか・・・誰の仕業なんでしょうね。
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では、本題はいりまして・・・スネイプが校長!?Σ
ぃゃ~驚きましたねーこれでマグル生まれは学校に入学できなくなったりして・・・可能性大ですね。できればスネイプには善玉でいてほしい><
あと魔法省も駄目ですね・・・最初ロンとロン父がであったときなぜバレない?と思いましたがそういや薬飲んでましたねwwあとこの前他の人のコメント見ていたんですがクリーチャーって映画だと3分もでていないのに7巻の映画とかだとどうするんでしょうねというやつですがやっぱ他のキャラにやらせるんでしょうかね・・・謎ですw
あと、ついにハリポタ第1巻~6巻まで読み返しました!!ぃゃーw疲れました。徹夜してまで読んでたので次の日起きたのが昼すぎ^^;;ぃやはや夜更かしはしないものですねwでは今日はこの辺で^^
see you again!!
う
スネイプはこっちサイドの人間でなければ、ダンブルドアは間違った判断をしていた事になってしまうので、
どこかでやってくれる奴だと思っています
復習は大切ですよねっ
そうじゃなくっちゃ、困っちゃう・・・