
ケビンを満喫・・・!
’90 アメリカ 181分
監督・・・ケビン・コスナー
出演・・・ケビン・コスナー / メアリー・マクドネル / グラハム・グリーン / ロドニー・A・グラント
1863年、南北戦争の激戦地。その自殺的行為から英雄となり、殊勲者として勤務地を選ぶ権利を与えられたジョン・ダンバーは、かねてより興味を持っていたダコダにあるセッジウィック砦を望んだ。彼は、愛馬シスコと野性の狼と共に、不思議に満ち足りた日々を送り始める。そんなある日、ふとした事からインディアンたちと交流を深めるようなったダンバーは、やがて、インディアンに育てられた白人女性と恋に落ちる・・・
ケビン・コスナー初監督作品にして、アカデミー賞作品、監督、脚本、音楽賞など7部門を制覇。
3時間という長編でしたが全くそれを感じさせることなく見ることが出来ました。
南北戦争中、足を負傷し切断されるくらいならと自殺するつもりでやったことが結果的に自分を英雄にしてしまったジョン。
その行動を称えられ、自分の好きな所に赴任する事を許される。
ジョンが選んだのはダコダにあるセッジウィック砦。
そこには、この先絶滅してしまうであろうバッファローとインディアンがいるらしい。
長旅の末、ようやく赴任地に着いたものの、そこはもぬけの殻。
誰かに襲われたのか・・・そこを捨てて逃げたのか・・・
ジョンはそこを離れる気にもなれず、一人そこに残り救助隊を待つことにします。
そんななかインディアン達、スー族と出会う事になるわけです。そして少ーしずつ少ーしずつ彼らとの絆を深めていきます。
その過程がとても丁寧に描かれていていいんですよ~
スー族と一緒に行ったバッファロの狩りのシーンは圧巻。
合成(当時は合成ですよね・・・?)されてるのかもしれないけど迫力満点でした。
それに比べ白人たちがバッファローにした酷い行為・・・それをやったのが自分と同じ白人である事に心を痛めるジョン。
そうやってやがてジョンもスー族の一人として認められていきます。
ジョン自身も姿は白人だけれど、心はすでにスー族・・・。
しかしやがて白人の部隊がスー族の土地にやって来ることに。
砦を捨てスー族と共に逃げるジョン。ですが大事なものを砦に忘れたことに気づき取りに戻るとそこには既に白人部隊が・・・。
ここでいろいろ悲しいことが起こりジョンはある決意をします・・・
この映画では白人が思いっきり悪者に描かれています。
開拓者という名の略奪者。
ズカズカと先祖代々守ってきた土地に入り込んで奪えるだけ奪っていく・・・。
出てくる白人もイヤな奴ばっかりです。
でもインディアンの中にも邪悪なポーニー族というのもいたりして、結局人間は殺しあう生き物なんですよね。
スー族の名前って、ちゃんと“いわれ”があるんです。
“蹴る鳥” “拳を握って立つ女” “風になびく髪”・・・
ジョンにつけられた名前は“ダンス・ウィズ・ウルブズ”つまり“狼と踊る男”です。
どうしてそう呼ばれる様になったかは見てのお楽しみ。私もスー族に名前を付けて欲しいなぁ・・・。
この映画には2匹・・・いや1頭と1匹の動物が出てきます。
それはシスコという馬と、ツーソックスという狼なのですがこの動物たちの芸達者なことっ!
ツーソックスがビクビクしながらジョンの手から干し肉をもらうところなんて、芸でやってるなんてとても思えません。
2匹で演じてたようですが、ホント野生の様に見えました。
ケビンをゆっくり堪能出来た3時間でした。
アメリカの広大な風景が好きな人にもオススメ。
3時間はちっとも苦にならないと思いますよっ!
いつもメルさんのブログでお名前よく見かけています。前にコメント入れさせて頂いたことあるかな~と思うんですが、一応はじめまして!
実は大のケヴィン・コスナーファンなので、この映画のコメントは入れなくちゃ!って立ち寄りました。
DVDまだ買ってないのですが、ビデオは何度も見ています。
広大な景色は素晴らしかったですよね。
自然が侵されていることへの警告のメッセージに、コロリとやられてしまいました。
もっとも当のkevinは、この映画で世間に説教する気はなかった、とインタビューに答えていますけど(笑)。
またお邪魔させてくださいね。
確かコメント頂いた事あると思います
遊びに来て下さって嬉しいです!
ケヴィン、私も好きなんですよぉ~
とはいっても全作品を網羅してるわけではないのですけど・・・
私は「アンタッチャブル」が大好きなんです。
あのケヴィンはいつ見ても惚れぼれしますわぁ!
んで、この映画ですが「ちょっと長いなぁー」なんて不安を覚えつつも見たんですけど、
全くそれを感じさせなかったです。
DVDが欲しい、と思っていろいろ探したんですけど、
今じゃ普通には買えないようで残念っ・・・!
もうちょっとして、また見たいと思います。
是非また遊びにいらして下さいねっっ