こっちゃんポイント
鑑賞環境
★★★★★
こっちゃんシアター
上映時間 120 分 製作国 中国 公開情報 ワーナー 初公開年月 2004/08/28 ジャンル アクション/ロマンス/歴史劇
唐王朝衰退期の中国。捕吏の金(金城武)と劉(アンディ・ラウ)は“飛刀門”という反乱軍を一網打尽にするため、その初代指導者の実の娘らしき盲目の芸妓、小妹(チャン・ツィイー)をだまし、軍のアジトに案内させようとする・・・。
(Yahoo!ムービーより抜粋)
チャン・イーモウ監督作品の美しさの虜です。
この圧倒的な映像美はいったい何なんでしょう?!
もはや 神業としか言えませんね。
この映像世界の中ではVFX撮影技術もただひたすら
「美」のイメージを完成させるために使われています。
飛んでいく剣に当たる一滴の血のしずく。
ピーン!という繊細な高音とともに血のしずくは弾けて飛ぶ。
そんなイメージを見事なまでに映像で再現する。
素晴らしい!
観終わるまで ”鳥肌”の持続連続でしたね。
ストーリーもまた分かりやすく楽しい内容。
文句なしの面白さです!
熱く! 激しく! 美しい!
そんなアクションシーンではひたすら手に汗を握りながら観入ってしまいます。
「助けて」と祈りたくなるラストシーンでは切なさもピークに。
ああ、それにしても なんてため息の出るような美しさでしょうか。
中国お得意のワイヤー・アクションも従来の作品に比較して
派手すぎず好感が持てます。
実にスムーズ。
金城武と チャン・ツィイーどちらも素敵ですね。
美男、美女ぶりがより一層際立っていました。
アンディ・ラウも相変わらずカッコイイ。
息を呑むその映像美に魅せられる切ないラブストーリーです。
ラストのチャン・ツィイーの瞳は悲しく潤んでいました。
《2006.07.12記事一部改訂》
なので、かなり簡素な レビューになっています。
美しい! 映像美でした。
映画館で観たかった作品でした。
ちゃんとトラバも出来るし、なんだか平穏な日ですなぁ~~(^^)
この映画は、私、大好きで、ブログにも同じ記事なのに、2回もアップしてしまいました・・・って、こっちゃん、知ってるよね(^^)
こっちゃんもメロメロになった映像美でしたヨ。
トラバどうもね。
チャン・ツィイーになら、騙されても許しちゃう
こっちゃん
ったく・・・・
あ、あちこちにトラバ頂いてありがとー
これ、2回UPするほど、素敵な作品なのは納得です!
え?単なる間違いでしょ?ホントは?
ふふ。
こっちゃん
またチャレンジしてみるか?
でも、史上最高レベルの美しさをもつ映画だと思います。
ぜひ、落札がんばってネ
一見の価値アリの作品ですヨ
こっちゃん
超かっこよかったです
サヨナラホームラン!
えっ?野球に興味ない?
「サルマタ失敬」(笑いの大学より)
これは観ました、中国語で。だから、なんとなくしか分かってません。