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こっちゃんポイント
メディア
★★★★★
映画
上映時間 120 分 製作国 日本 公開情報 東映 初公開年月 2004/05/08 ジャンル コメディ/ドラマ/犯罪
高級老人ホームで悠々自適の日々を送る爺さん5人組。ところがある日、仲間の1人があっけなく他界してしまう。残された4人はこれまで以上に死を身近に感じ、すっかり意気消沈。そんな時、彼の遺品の中から「死に花」と題されたノートが見つかる。なんとそれはひたすら穴を掘って銀行の地下金庫を破り、現金17億円を強奪する計画書だった! 練りに練られた作戦を目の当たりにした4人は、作戦の実行に盛り上がるのだが…。
(goo映画より抜粋)
実はこれ結構おもしろい。
入居契約金が9000万円~2億円。
その上、月々25万円の入居料を取るという高級老人ホーム。
そこで生活する何の不自由もない老人数名が、
文字通り「死に花」を咲かせんがごとく
銀行強盗計画に熱い情熱を注ぐという とんでもドラマ。
「じーさんがココまで頑張ってる(犯罪ですが)のに、オラは一体何やってるんだ?」
と、観終わるとこっちまで元気になっちゃう。
売り文句は”平均年齢73歳”。 泣かせます。
しかし危険すぎマス!デンジャラスですッ!
なんというリスクを背負った映画なのでしょうか?
一歩間違えば撮影中に心臓麻痺のドミノ倒し。
ああっ。パタパタと・・・。 なんてね。
まあ実際は無事に撮影終了したということで何よりです。
とにかく、ジイさんたちのタフっぷりが気持ち良い。
作風はひたすらコミカル。
至るところでクスクス笑っちゃう。
なんせ、セリフに気がきいてるもの。
「最近(体の)調子が悪いから、(自分で既に用意済みの)棺に寝てるよ」
これなかなか普通の映画じゃ使えない。(笑)
最近の世の中じゃあ何だか暗い老後しかないッスよねって感じですが
この映画を観るとちょっと希望が見えてくる。
じーさん連中、目がイキイキしてますもん。
星野真理ちゃんと一緒に
「まじッスか?なんかスゲーな年寄りって!」って言いたくなります。
だからといって銀行強盗はイカンよ。銀行強盗は。チミ。
《2006.07.19記事一部改訂》
【作品】死に花
こんな面白そうな映画があったのか。
オークション入札だ-!
しかし、邦画は高いね。
ジョゼも高かったし・・・・
何故か思い込み。
何で、元都知事の青島幸雄と間違えたんだろ~~~
こんな映画があるんですな、日本も。
・・・青島幸雄~~?戻ってきたかぁ。^^;
廉価版が出ないモンね~。
でも、観てヨォ~。
面白いんだヨォ~。
こっちゃん
出てもヨカッタよね、きっと。
いないのが不思議なくらいだよ。
意外と日本はジイさん俳優、豊富な国かも?
気のせい?
こっちゃん
この映画では、なかなか味のあるエロじじい役でした。
人工呼吸中に舌を入れちゃうような・・・(笑)
機会あればどーぞデス
こっちゃん
こっちゃんが休養中に落札しておいたから(笑)
いやー、高かったけど楽しみです。
買っちゃいましたか?
安心しましょう(笑)
これを見ると老人もなかなか頑張ってるナァ~なんて
思っちゃいます。
楽しんでねぇ~
こっちゃん