子供の世話

「世話」と書くと子供に少々失礼な気もしますが、思うところを記載したいと思います。

週末は息子と過ごす時間が多く、ここ1か月を見ていてなかなか思うように
体重が増えず苦心しております。

「思うように増えていなければ、また鼻からチューブを
入れてミルクを飲ませて体重を増やす」、と約1か月前に主治医から釘を刺されておりました。

忘れないようにと紙に目標体重を書いて壁に貼り管理していましたが、先日の体重測定の結果は
1か月前からわずか100gしか増えていませんでした。

幸い医師の判断でチューブによる食物摂取への逆戻りは免れましたが、
依然体重が思うように増えない問題は抱えています。

週末息子の体をマッサージしたり、語りかけをしながら、体重が増えるよう念じています。

ある時急に体重が増えてくれるのではないか、と期待したりもしています。

あまり突き詰めると参ってしまうのは自分でわかっているので、長い目でみようとしていますが、
それでも何かよい手立てはないか模索する毎日です。

おそらく何かしらの行動を起こすことで変化が訪れる気がしています。

冒頭に”世話”と書きましたが、親ができることはごくわずかかもしれません。
しかし本人に変化を促す何かしらのきっかけを与えられれば良いと思います。