親は元気で

11月に4度目？となる手術を受けました。
今回は右耳が多少形成不良でマスクがかからないため、形成外科手術で
耳の軟骨をマスクがかかる形に直してもらいました。
もう一つ、尿道下裂について、尿道の位置と尿管の太さを少し補正する手術をしました。

一通り今回の手術で治療が必要なところはすべて治したと思います。

これからの成長によってはまた手術をする箇所がもしかしたら出てくるかもしれませんが、
その時はその時で適宜対処して行こうと思います。

12月も半ばに差し掛かりましたが、最近同じ県内に住む父の調子が持病の副鼻腔炎のためあまりよろしくなく、昨日私も付き添いで病院に行ってきました。やはり身近で誰か具合が悪い人がいると周りが心配してそれなりに負荷（本件の場合は父と一緒に住む母ですが）がかかってきます。

私自身は今のところ健康だと思いますが、40歳も間もなく半ばに差し掛かるため、いかにして健康を維持するか、ということに最近日に日に関心が高まっています。やはり息子が一人立ちできるまではちょっとやそっとのことでは倒れることもできないな、と痛感します。

妻の健康のこともふと通勤途中に頭をよぎりましたが、関心があることにはどっぷり浸かるタイプなので、私から見てあまり健康そうな食べ物を食べているように見えなくても、本人は今のところ病気になることはない気がします。

変な意味ですが、息子のことで周りはそのケアに少なからず生きがいを感じており、気がそちらに向いているのでそれ以外のことであまり心配したりする暇が取れないことが、本人の健康にとっては逆に良い方に働いている気がします。

私もまず自分が元気でいることを心がけ、子供の成長を見守っていきたいと思っています。