二胡工房 光舜堂

二胡を愛する全ての人へ

二胡への疑問。その7(老紅木)

2012-08-01 08:26:22 | ■工房便り 総合 
老紅木程解りにくい材料はないかもしれません。 私などは、若いころからこの紅木というものは、コウキと読んで、インドの小葉紫檀であると思っていました。 又先日中国語の翻訳の方のお手伝いで、ピアノのことを書いた本の中にこの紅木という字が出てきた時は、明らかに、ホンジュラスマホガニーのことを指して書いてありました。 紅木はマホガニーで有ると思っていたのですが、どうも二胡の業界ではこの文字を、日本語に . . . Read more
Comments (2)