2009年3月31日(日本時間)
<株式市場>
日経平均株価(東証) 8109円53銭 前日比126円55銭安
日経平均先物6月物(大証) 8120円 前日比80円安
日経平均先物6月物(シンガポール) 8130円 前日比85円安
東証1部売買代金 1兆4374億円
東証1部売買高 23億1865万株
(概況)
米国自動車メーカーの破綻リスクの高まりを背景にした売りは一巡し、今日は外為市場での円高の流れが一服している事や、シカゴのGLOBEXで米国株先物が堅調に推移している事などがサポート要因となり、主力株に買い戻しが先行する展開となった。ただ、そうした動きも午前で一巡し、午後にかけては明日発表される3月日銀短観への警戒感が広がる中、利益確定の売りや年度末を控えた処分売りの勢いに圧され、日経平均は急反落する展開となった。
<東京外国為替市場>
ドル/円(15時時点) 1ドル=97円92―94銭 前日比1円76銭 円安
(概況)
米国自動車メーカーの破綻リスクの高まりを受けたドル/円売りが一巡し、今日の東京市場では利益確定の動きや、国内輸出企業を中心とした期末要因に基づく実需のドル需要が先行し、ドル/円は昼過ぎにかけて一時98円40銭台まで急反発した。ただ、午後に入ると円売り・ドル買いの流れも一服し、欧州時間入りを前に様子見ムードが強まっている。
ユーロ/円(15時時点) 1ユーロ=129円49―54銭 前日比2円87銭 円安
(概況)
米国自動車メーカーの破綻リスクの高まりや、アイルランドとハンガリーの長期債格付けの引き下げを受けたユーロ/円売りは海外市場で一巡し、この日は期末需要に基づくユーロ/円の買い戻しから、昼過ぎかけて一時130円60銭台まで急反発した。ただ、その後は買い戻しの流れも一巡し、戻り売りなどに圧され伸び悩んでいる。
<株式市場>
日経平均株価(東証) 8109円53銭 前日比126円55銭安
日経平均先物6月物(大証) 8120円 前日比80円安
日経平均先物6月物(シンガポール) 8130円 前日比85円安
東証1部売買代金 1兆4374億円
東証1部売買高 23億1865万株
(概況)
米国自動車メーカーの破綻リスクの高まりを背景にした売りは一巡し、今日は外為市場での円高の流れが一服している事や、シカゴのGLOBEXで米国株先物が堅調に推移している事などがサポート要因となり、主力株に買い戻しが先行する展開となった。ただ、そうした動きも午前で一巡し、午後にかけては明日発表される3月日銀短観への警戒感が広がる中、利益確定の売りや年度末を控えた処分売りの勢いに圧され、日経平均は急反落する展開となった。
<東京外国為替市場>
ドル/円(15時時点) 1ドル=97円92―94銭 前日比1円76銭 円安
(概況)
米国自動車メーカーの破綻リスクの高まりを受けたドル/円売りが一巡し、今日の東京市場では利益確定の動きや、国内輸出企業を中心とした期末要因に基づく実需のドル需要が先行し、ドル/円は昼過ぎにかけて一時98円40銭台まで急反発した。ただ、午後に入ると円売り・ドル買いの流れも一服し、欧州時間入りを前に様子見ムードが強まっている。
ユーロ/円(15時時点) 1ユーロ=129円49―54銭 前日比2円87銭 円安
(概況)
米国自動車メーカーの破綻リスクの高まりや、アイルランドとハンガリーの長期債格付けの引き下げを受けたユーロ/円売りは海外市場で一巡し、この日は期末需要に基づくユーロ/円の買い戻しから、昼過ぎかけて一時130円60銭台まで急反発した。ただ、その後は買い戻しの流れも一巡し、戻り売りなどに圧され伸び悩んでいる。