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ヘッジファンド・ディーラー歴15年の運営者が送るマーケット・リポート。

株式投資の実例

2008-01-31 18:33:49 | Weblog
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CBSと、「CNN」 が、かなり存在感を維持しています。

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恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に「メディアの明日 - 3」(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。

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「CIA」が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、「FBI」は逆に、

CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
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<<「世界情勢真相」カテゴリー・アーカイブス>>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html)
と、
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の2つが頻繁に掲載しますので、
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

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「世界情勢真相 <FBI未公開ファイルと、プロパガンダの原理>」(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html)

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今後は デリバティブ 買収技術 ページ(http://www.dejavu-dd.com/market-mic1.html)
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東京株式市場 大引け概況 日経平均反発 前日比247円44銭高

2008-01-31 15:42:26 | Weblog
 31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比247円44銭(1.85%)高の1万3592円47銭で今日の取引を終了した。

 前日のNY市場では、FRBによるFF金利の0.5%引き下げを受け、株価は一時急伸する場面もあったが、格付け会社が金融保障会社4位のファイナンシャル・ギャランティー・インシュアランスの格付けを引き下げた事や、同大手のアムバックとMBIAの格付けも引き下げられるとの報道がでると、モノラインによる金融不安が再燃し株価は引けにかけ急落し下げて終わった。

 今日の東京市場は、モノラインの信用格付け引き下げ報道を発端に、再び信用不安が再燃しNY株が下落した事や、一方でFRBの追加利下げによりドル売りが強まり、円相場が円高方向へと振れた事などが嫌気され、日経平均は主力株などに売り注文が広がり続落して始まった。一時は1万3100円台まで下げる場面もあったが、円相場で円高が一服した事や、モノラインのMBIAの資本増強のニュースが伝わると買い安心感が広がり、急速に下げ渋る展開となり前場の中頃には上げに転じた。その後もじりじりと上げ幅を拡大し、前引け前には1万3400円台を回復して終了した。

 午後に入ると、寄り付き直後に先物主導で一時下げに転じる場面もあったが、その後は午前の地合いを引き継いで、MBIAの資本増強による信用不安の後退による買い安心感や、月末要因のドレッシング買いなどから、日経平均は再び騰勢を強め一段高の展開となった。一時は上げ幅が300円に迫り、1万3600円台を回復する場面もあった。円相場の落ち着きもあって輸出関連株に見直し買いが入る一方、金融セクターの一角にも切り返す銘柄が出て相場を押し上げた。結局、終値ベースで1万3600円を維持できなかったが、この日の高値圏で取引を終えた。

 東証一部の売買代金は概算で3兆210億円、売買高が23億9283万株だった。東証一部の値上がり銘柄数は1502、値下がりは178、変わらずは48だった。

 個別銘柄では、ほぼ全面高の展開ながら、金融セクターの一角が下げがほか、中外製薬、国際帝石、JT、キヤノン、イオン、セブン&アイなどが下げた。

 大証の日経平均先物3月物も反発し、前日比130円高の1万3550円で今日の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物3月物は、前日の清算値と比べ155円高の1万3555円で取引を終了した。

 前日にモノラインの格下げ報道を発端にNY株が急落した事や、FRBの追加利下げにより円高・ドル安が進行した事を嫌気し、日経225先物は売りが先行して始まった。海外勢による大幅売り越し観測も重石となり、一時は310円安の1万3110円まで下げ幅を拡大する場面もあった。ただ、モノラインのMBIAの資本増強のニュースにより信用不安に対する懸念がひとまず後退し、シカゴ市場のGLOBEXが下げ渋った事から、日経225先物にもショートカバーが強まり、急速に下げ渋った。

 午後に入ると、香港市場が軟調に推移している事で、後場寄り直後に一時下げ幅を拡大する場面もあったが、モノラインのMBIAの資本増強のニュースを手掛かりにしたショートカバーの動きが再び強まると、日経225先物は上げに転じ、一時は220円高の1万3640円まで上げ幅を拡大する場面もあった。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルでもみ合い、15時時点では前日の17時時点に比べ17銭円高・ドル安の1ドル=106円47―49銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、FOMCにおいて0.5%利下げが発表されると、ドルが主要通貨全般に対して売られると共に、モノラインの格下げによる金融不安の再燃も一段のドル売りを誘い、対円でも急速に円買い・ドル売りが膨らんだ。

 今日の東京市場では、こうした流れを引き継いで円買い・ドル売りが先行して始まり、一時106円03銭まで上げ幅を拡大する場面もあった。しかし、その後は仲値公示にかけて、日経平均が急速に下げ渋った事や、投信設定など実需に絡む円の売り戻しが進み、円は106円半ばまで下げ渋る展開となっている。

 午後に入ると、日経平均が金融保証会社MBIAの資本増強による信用不安の後退を背景に一段高となり、リスク回避姿勢の後退による円の売り戻し圧力が強まるも、サブプライム問題の先行き不透明感に加え、アジアの株式市場がまちまちとなっている事から、ドル円相場は方向感に乏しい展開となり、106円台半ばで一進一退を繰り返している。

 円は対ユーロで一段安となり、15時時点では前日の17時時点に比べ97銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円47―50銭前後で推移している。

 FRBによる追加利下げを受け、金利差拡大を背景にユーロが対ドルで急伸したことを受け、対円でもユーロ買いが強まった。ただ、モノラインの格下げによる金融不安の再燃でリスク回避の動きも強まり、それが円の下値を支える格好となった。

 今日の東京市場では、対ユーロでのドルの買い戻しが強まる一方、信用不安の再燃によるリスク回避の動きが強まっている事から、円買い・ユーロ売りが優勢となって始まった。一時は157円26銭まで上げる場面もあったが、その後は日経平均が朝安後に上げ転じた事から、リスク回避姿勢が緩和され円の売り戻しが強まると、円は下げに転じ158円台前半まで下げ幅を拡大している。

 午後に入ると、モノラインの資本増強のニュースを手掛かりに信用不安がひとまず後退すると共に、日経平均が午後に一段高となっている事から、クロス円中心にリスク回避姿勢が一段とやわらぎ、円の売り戻し圧力から一段安の展開となり、158円台の半ばまで下げ幅を拡大している。

東京株式市場 前引け概況 日経平均反発 前日比72円95銭高

2008-01-31 11:41:31 | Weblog
 31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比72円95銭(0.55%)高の1万3417円98銭で午前の取引を終了した。

 前日のNY市場では、FRBによるFF金利の0.5%引き下げを受け、株価は一時急伸する場面もあったが、格付け会社が金融保障会社4位のファイナンシャル・ギャランティー・インシュアランスの格付けを引き下げた事や、同大手のアムバックとMBIAの格付けも引き下げられるとの報道がでると、モノラインによる金融不安が再燃し株価は引けにかけ急落し下げて終わった。

 今日の東京市場は、モノラインの信用格付け引き下げ報道を発端に、再び信用不安が再燃しNY株が下落した事や、一方でFRBの追加利下げによりドル売りが強まり、円相場が円高方向へと振れた事などが嫌気され、日経平均は主力株などに売り注文が広がり続落して始まった。一時は1万3100円台まで下げる場面もあったが、円相場で円高が一服した事や、モノラインのMBIAの資本増強のニュースが伝わると買い安心感が広がり、急速に下げ渋る展開となり前場の中頃には上げに転じた。その後もじりじりと上げ幅を拡大し、前引け前には1万3400円台を回復して終了した。

 前引け時点の東証一部の売買代金は概算で1兆2742億円、売買高が10億804万株だった。東証一部の値上がり銘柄数は1225、値下がりが376、変わらずが108だった。

 個別銘柄では、ほぼ全面高の展開ながら、金融セクターの下げがほか、国際帝石JT、アドバンテスト、キヤノン、イオン、JR東日本などが下げた。

 大証の日経平均先物3月物も反発し、前日比20円安の1万3400円で午前の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物3月物は、前日の清算値と比べ15円安の1万3385円で前場の取引を終了した。

 前日にモノラインの格下げ報道を発端にNY株が急落した事や、FRBの追加利下げにより円高・ドル安が進行した事を嫌気し、日経225先物は売りが先行して始まった。海外勢による大幅売り越し観測も重石となり、一時は310円安の1万3110円まで下げ幅を拡大する場面もあった。ただ、モノラインのMBIAの資本増強のニュースにより信用不安に対する懸念がひとまず後退し、シカゴ市場のGLOBEXが下げ渋った事から、日経225先物にもショートカバーが強まり、急速に下げ渋った。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り、11時時点では前日の17時時点に比べ11銭円高・ドル安の1ドル=106円53―54銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、FOMCにおいて0.5%利下げが発表されると、ドルが主要通貨全般に対して売られると共に、モノラインの格下げによる金融不安の再燃も一段のドル売りを誘い、対円でも急速に円買い・ドル売りが膨らんだ。

 今日の東京市場では、こうした流れを引き継いで円買い・ドル売りが先行して始まり、一時106円03銭まで上げ幅を拡大する場面もあった。しかし、その後は仲値公示にかけて、日経平均が急速に下げ渋った事や、投信設定など実需に絡む円の売り戻しが進み、円は106円半ばまで下げ渋る展開となっている。

 円は対ユーロで下げ幅を拡大し、11時時点では前日の17時時点に比べ64銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円14―17銭前後で推移している。

 FRBによる追加利下げを受け、金利差拡大を背景にユーロが対ドルで急伸したことを受け、対円でもユーロ買いが強まった。ただ、モノラインの格下げによる金融不安の再燃でリスク回避の動きも強まり、それが円の下値を支える格好となった。

 今日の東京市場では、対ユーロでのドルの買い戻しが強まる一方、信用不安の再燃によるリスク回避の動きが強まっている事から、円買い・ユーロ売りが優勢となって始まった。一時は157円26銭まで上げる場面もあったが、その後は日経平均が朝安後に上げ転じた事から、リスク回避姿勢が緩和され円の売り戻しが強まると、円は下げに転じ158円台前半まで下げ幅を拡大している。

東京株式市場 寄り付き概況 日経平均続落 前日比117円55銭安

2008-01-31 09:23:31 | Weblog
 31日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まり、前日比117円55銭安の1万3227円48銭で寄り付いた。

 前日のNY市場では、FRBによるFF金利の0.5%引き下げを受け、株価は一時急伸する場面もあったが、格付け会社が金融保障会社4位のファイナンシャル・ギャランティー・インシュアランスの格付けを引き下げた事や、同大手のアムバックとMBIAの格付けも引き下げられるとの報道がでると、モノラインによる金融不安が再燃し株価は引けにかけ急落し下げて終わった。

 今日の東京市場は、モノラインの信用格付け引き下げ報道を発端に、再び信用不安が再燃しNY株が下落した事や、一方でFRBの追加利下げによりドル売りが強まり、円相場が円高方向へと振れた事などが嫌気され、日経平均は主力株などに売り注文が広がり続落して始まった。

 大証の日経平均先物3月物も続落して始まり、前日比280円安の1万3140円で寄り付いた。一方、シンガポール市場の日経平均先物3月物は、前日の清算値と比べ150円安の1万3250円で寄り付いている。なお、シカゴ市場の日経平均先物3月物の清算値は1万3395円であった。

 前日にモノラインの格下げ報道を発端にNY株が急落した事や、FRBの追加利下げにより円高・ドル安が進行した事を嫌気し、日経225先物は売りが先行して始まっている。海外勢による寄り付き前の大幅売り越し観測も重石となっているようだ。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで続伸して始まり、9時時点では前日の17時時点に比べ40銭円高・ドル安の1ドル=106円24―25銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、FOMCにおいて0.5%利下げが発表されると、ドルが主要通貨全般に対して売られると共に、モノラインの格下げによる金融不安の再燃も一段のドル売りを誘い、対円でも急速に円買い・ドル売りが膨らんだ。

 今日の東京市場では、こうした流れを引き継いで円買い・ドル売りが先行して始まっている。

 円は対ドルでも続伸して始まり、9時時点では前日の17時時点に比べ1銭円高・ユーロ安の1ユーロ=157円49―53銭前後で推移している。

 FRBによる追加利下げを受け、金利差拡大を背景にユーロが対ドルで急伸したことを受け、対円でもユーロ買いが強まった。ただ、モノラインの格下げによる金融不安の再燃でリスク回避の動きも強まり、それが円の下値を支える格好となった。

 今日の東京市場では、対ユーロでのドルの買い戻しが強まる一方、信用不安の再燃によるリスク回避の動きが強まっている事から、円買い・ユーロ売りが優勢となって始まっている。

NYマーケットの動向 NY株反落 モノライン不安再燃

2008-01-31 07:58:58 | Weblog
 30日のNY株式市場は反落し、NYダウは前日比37ドル47セント安の1万2442ドル83セント、S&P500は6.49ポイント安の1355.81、ナスダックは9.06ポイント安の2349.00で取引を終了した。

 この日のNY市場は、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から、模様眺めのムードが強かった。朝方発表された10-12月期の米GDP速報値が市場予想を大きく下回る結果となり米景気後退懸念が一段と強まる一方、雇用統計いの前哨戦となるADP発表の1月全米雇用リポートが市場予想を上回るなど雇用情勢の改善が見られるなど、強弱材料が入り混じり昼過ぎにかけては小安い水準でもみ合う展開となった。

 そして、午後にFRBが政策金利であるFF金利の0.5%の引き下げを発表すると、株価は急伸し一時NYダウは200ドル近く上げる場面もあった。しかし、格付け会社が金融保障会社4位のファイナンシャル・ギャランティー・インシュアランスの格付けを引き下げた事や、同大手のアムバックとMBIAの格付けが明日にもも引き下げられるとの報道がでると、モノラインによる金融不安が再燃し株価は引けにかけ急落し、結局マイナス圏で取引を終えた。

 なお、シカゴ市場の日経平均先物3月物の清算値は1万3395円で、大証終値1万3420円を25円下回って終了した。

 一方、NY外国為替市場で円は対ドルで反発し、前日比80銭円高・ドル安の1ドル=106円25-30銭で終えた。

 この日のNY市場は昼過ぎにかけ模様眺めの展開が続いたが、FOMCにおいて0.5%利下げが発表されると、ドルが主要通貨全般に対して売られると共に、モノラインの格下げによる金融不安の再燃も一段のドル売りを誘い、対円でも急速に円買い・ドル売りが膨らんだ。

 円は対ユーロでは続落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円75-80銭で終えた。

 FRBによる追加利下げを受け、金利差拡大を背景にユーロが対ドルで急伸したことを受け、対円でもユーロ買いが強まった。ただ、モノラインの格下げによる金融不安の再燃でリスク回避の動きも強まり、それが円の下値を支える格好となった。

株式投資の実例

2008-01-30 19:13:16 | Weblog
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東京株式市場 大引け概況 日経平均反落 前日比133円83銭安

2008-01-30 15:45:39 | Weblog
 30日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比133円83銭(0.99%)安の1万3345円03銭で今日の取引を終了した。

 前日のNY市場は、FOMCでの大幅利下げ観測が引き続き相場全体の下支え要因となる一方、朝方発表された12月の耐久財受注が市場予想を上回る内容だった事から、設備投資の減退に伴う米景気後退懸念が和らいだ事もあり、金融や製造業などのセクターが相場上昇を牽引した。

 今日の東京市場では、米景気後退懸念がひとまず和らぎ、円相場も落ち着きを見せている事から、日経平均は続伸して始まった。しかし、FOMCでのイベントリスクを警戒し、寄り付き後すぐに利益確定の売りが優勢となり下げに転じた。一時は1万3300円付近まで下げる場面もあったが、売りが一巡した後は買い戻しの動きが強まり下げ渋った。ただ、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から全体的に手控えムードが強く、中盤以降は前日終値を挟んで一進一退を繰り返し方向感のない展開に終始した。

 午後に入ると、FOMCの結果発表を控え見送りムードが強まる中、昼にかけて始まったアジアの株式市場が総じて軟調な展開となっている事を背景に、先物への売り圧力が強まると、日経平均は値がさハイテク株などが主導する形でじりじりと下げ幅を拡大していき、一時下げ幅が200円を超え1万3300円を割り込む水準まで下落した。その後、引けにかけては買い戻しが入り下げ渋ったが、アジア株安が重石となり戻りは鈍かった。

 東証1部の売買代金は概算で2兆7051億円、売買高は23億3485万だった。東証1部の値上がり銘柄数は557、値下がりは1070、変わらずは100だった。

 個別銘柄では、海運や不動産セクターが堅調。その他には、BS、トヨタ、三井住友FG、三井物、NTTドコモが上げた。一方、鉄鋼・非鉄株やハイテク株が安かった。その他には、信越化、三菱商、コマツ、ソフトバンクなどが下げた。

 大証の日経平均先物3月物も反落し、前日比30円安の1万3420円で今日の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物3月物は、前日の清算値と比べ15円安の1万3400円で取引を終了した。

 FOMCでの追加利下げ観測などを背景にNY株が続伸した事を好感し、日経225先物も買いが先行して始まった。しかし、FOMCでのイベントリスクを警戒し、利益確定の売りなどからその後すぐに下げに転じた。ただ、売り一巡後は買い戻す動きが広がり下げ渋った。その後は手掛かり難に加え、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から模様眺めムードが強まり、方向感に乏しい展開に終始した。

 午後に入ると、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から手控えムードが広がる中、アジアの株式市場が軒並み軟調に推移している事に加え、円相場もじり高で推移している事などから、日経225先物には売り注文が広がり、一時1万3270円まで下げる場面もあった。その後は買い戻しが入り下げ渋るも、戻りは鈍く上値の重い展開となった。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで一進一退を繰り返し、15時時点では前日の17時時点に比べて5銭円安・ドル高の1ドル=106円79―81銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、FOMCの内容を見極めたいとの思惑から、全般に模様眺めムードが強かったが、追加利下げ観測や12月の耐久財受注が市場予想を上回った事などを背景に、NY株が続伸した事からやや円売り・ドル買いが優勢となった。

 今日の東京市場では、こうした流れを引き継いで円売り・ドル買いが先行して始まった。その後は、日経平均が軟調な展開となっている事から、円の買い戻し圧力が強まり、106円台70銭台まで円は下げ渋っている。ただ、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から見送りムードも強く、ポジション調整の域を出ていない。

 午後に入ると、アジア株が総じて軟調に推移している事から、日経平均も一時下げ幅を拡大させると、リスク回避による円の買い戻し圧力が強まり、円は一時上げに転じる場面もあった。しかし、FOMCのイベントリスクへの警戒感から、その後は売り買いが交錯し106円台後半で一進一退を繰り返している。

 円は対ユーロでも一進一退を繰り返し、15時時点では前日の17時時点と比べて5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=157円65―69銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、世界的な株価の戻りを背景に円は弱含みとなるものの、明日のFOMCの結果発表を控え手控えムードも強く、ポジション調整主体の展開となった。

 今日の東京市場でも、海外市場の流れを受け円売り・ユーロ買いが先行して始まった。その後は、日経平均が一時大きく下げた為に、リスク回避による円の買い戻しが強まり、157円台60銭台まで下げ渋る場面もあった。ただ、手掛かり難に加え、FOMCを控え見送りムードも強い。

 午後に入ると、アジア株が軒並み軟調な展開となっている事から、日経平均も急速に下げ幅を拡大すると、リスク回避による円の買い戻し圧力が一段と強まり、一時円は上げに転じ157円50銭前後まで上昇する場面もあった。ただ、FOMCの結果を見極めるまで一段と円を買い進む向きは少なく、その後はポジション調整の動きから再び軟化している。

東京株式市場 前引け概況 日経平均続伸 前日比15円71銭高

2008-01-30 11:33:54 | Weblog
 30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら続伸し、前日比15円71銭(0.12%)高の1万3494円57銭で午前の取引を終了した。

 前日のNY市場は、FOMCでの大幅利下げ観測が引き続き相場全体の下支え要因となる一方、朝方発表された12月の耐久財受注が市場予想を上回る内容だった事から、設備投資の減退に伴う米景気後退懸念が和らいだ事もあり、金融や製造業などのセクターが相場上昇を牽引した。

 今日の東京市場では、米景気後退懸念がひとまず和らぎ、円相場も落ち着きを見せている事から、日経平均は続伸して始まった。しかし、FOMCでのイベントリスクを警戒し、寄り付き後すぐに利益確定の売りが優勢となり下げに転じた。一時は1万3300円付近まで下げる場面もあったが、売りが一巡した後は買い戻しの動きが強まり下げ渋った。ただ、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から全体的に手控えムードが強く、中盤以降は前日終値を挟んで一進一退を繰り返し方向感のない展開に終始した。

 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2249億円、売買高は10億9919万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1045、値下がりは578、変わらずは104だった。

 個別銘柄では、金融・不動産セクターや、資源・海運セクターなどが堅調。その他には、トヨタ、コマツ、NTTドコモなどが上げた。一方、ソニー、キヤノンなどのハイテク株の一角や、医薬品・食品株なども軟調。その他には、信越化、ファーストリテイリング、ソフトバンクなどが下げた。

 大証の日経平均先物3月物も続伸し、前日比70円高の1万3520円で午前の取引を終了した。一方、シンガポール市場の日経平均先物3月物は、前日の清算値と比べ100円高の1万3515円で前場の取引を終了した。

 FOMCでの追加利下げ観測などを背景にNY株が続伸した事を好感し、日経225先物も買いが先行して始まった。しかし、FOMCでのイベントリスクを警戒し、利益確定の売りなどからその後すぐに下げに転じた。ただ、売り一巡後は買い戻す動きが広がり下げ渋った。その後は手掛かり難に加え、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から模様眺めムードが強まり、方向感に乏しい展開に終始した。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り、11時時点では前日の17時時点に比べて7銭円安・ドル高の1ドル=106円81―83銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、FOMCの内容を見極めたいとの思惑から、全般に模様眺めムードが強かったが、追加利下げ観測や12月の耐久財受注が市場予想を上回った事などを背景に、NY株が続伸した事からやや円売り・ドル買いが優勢となった。

 今日の東京市場では、こうした流れを引き継いで円売り・ドル買いが先行して始まった。その後は、日経平均が軟調な展開となっている事から、円の買い戻し圧力が強まり、106円台70銭台まで円は下げ渋っている。ただ、FOMCの結果を見極めたいとの思惑から見送りムードも強く、ポジション調整の域を出ていない。

 円は対ユーロでも下げ渋り、11時時点では前日の17時時点と比べて17銭円安・ユーロ高の1ユーロ=157円77―80銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、世界的な株価の戻りを背景に円は弱含みとなるものの、明日のFOMCの結果発表を控え手控えムードも強く、ポジション調整主体の展開となった。

 今日の東京市場でも、海外市場の流れを受け円売り・ユーロ買いが先行して始まった。その後は、日経平均が一時大きく下げた為に、リスク回避による円の買い戻しが強まり、157円台60銭台まで下げ渋る場面もあった。ただ、手掛かり難に加え、FOMCを控え見送りムードも強い。

東京株式市場 寄り付き概況 日経平均続伸 前日比21円66銭高

2008-01-30 09:22:58 | Weblog
 30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら続伸して始まり、前日比21円66銭高の1万3500円52銭で寄り付いた。

 前日のNY市場は、FOMCでの大幅利下げ観測が引き続き相場全体の下支え要因となる一方、朝方発表された12月の耐久財受注が市場予想を上回る内容だった事から、設備投資の減退に伴う米景気後退懸念が和らいだ事もあり、金融や製造業などのセクターが相場上昇を牽引した。

 今日の東京市場では、米景気後退懸念がひとまず和らぎ、円相場も落ち着きを見せている事から、日経平均は続伸して始まった。しかし、FOMCでのイベントリスクを警戒し、寄り付き後すぐに利益確定の売りが優勢となり下げに転じている。

 大証の日経平均先物3月物も続伸して始まり、前日比40円高の1万3490円で寄り付いた。一方、シンガポール市場の日経平均先物3月物は、前日の清算値と比べ85円高の1万3500円で寄り付いている。なお、シカゴ市場の日経平均先物3月物の清算値は1万3550円であった。

 FOMCでの追加利下げ観測などを背景にNY株が続伸した事を好感し、日経225先物も買いが先行して始まった。しかし、FOMCでのイベントリスクを警戒し、利益確定の売りなどからその後すぐに下げに転じている。

 一方、東京外国為替市場で円は対ドルで続落して始まり、9時時点では前日の17時時点に比べて32銭円安・ドル高の1ドル=107円05―06銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、FOMCの内容を見極めたいとの思惑から、全般に模様眺めムードが強かったが、追加利下げ観測や12月の耐久財受注が市場予想を上回った事などを背景に、NY株が続伸した事からやや円売り・ドル買いが優勢となった。

 今日の東京市場では、こうした流れを引き継いで円売り・ドル買いが先行して始まっている。

 円は対ユーロでも続落して始まり、9時時点では前日の17時時点と比べて49銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円09―12銭前後で推移している。

 前日の海外市場では、世界的な株価の戻りを背景に円は弱含みとなるものの、明日のFOMCの結果発表を控え手控えムードも強く、ポジション調整主体の展開となった。

 今日の東京市場でも、海外市場の流れを受け円売り・ユーロ買いが先行して始まっている。

NYマーケットの動向 NY株続伸 大幅利下げ観測

2008-01-30 07:43:28 | Weblog
 29日のNY株式市場は続伸し、NYダウは前日比96ドル41セント高の1万2480ドル30セント、ナスダックは8.15ポイント高の2358.06で取引を終えた。

 この日のNY市場は、アジア・欧州の株式市場が軒並み堅調だった事による投資家心理が改善した事に加え、今日から始まったFOMCでの大幅利下げ観測が引き続き相場全体の下支え要因となる一方、朝方発表された12月の耐久財受注が市場予想を上回る内容だった事から、設備投資の減退に伴う米景気後退懸念が和らいだ事もあり、金融や製造業などのセクターが相場上昇を牽引した。

 なお、シカゴ市場の日経平均先物3月物の清算値は1万3550円で、大証終値1万3450円を100円上回って終了した。

 一方、NY外国為替市場で円は対ドルで小幅に続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=107円05―10銭で取引を終えた。

 今日から始まったFOMCの内容を見極めたいとの思惑から、全般に模様眺めムードが強かったが、追加利下げ観測や12月の耐久財受注が市場予想を上回った事などを背景に、NY株が続伸した事からやや円売り・ドル買いが優勢となった。

 円は対ユーロでも小幅に続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円25―30銭で取引を終えた。

 世界的な株価の戻りを背景に円は弱含みとなるものの、明日のFOMCの結果発表を控え手控えムードも強く、ポジション調整主体の展開となった。