2009年7月31日(日本時間)
<株式市場>
日経平均株価(東証) 1万0356円83銭 前日比191円62銭高
日経平均先物9月物(大証) 1万0370円 前日比170円高
日経平均先物9月物(シンガポール) 1万0370円 前日比165円高
東証1部売買代金 1兆7434億円
東証1部売買高 23億9424万株
(概況)
世界的にマクロ環境が改善に向かいつつある一方、国内外で主力企業の好決算発表が相次ぎ、企業業績への回復期待が高まっている事を受け、市場には強気なムードが広がり、今日の東京市場は海外勢などを中心に買いが優勢となり、日経平均株価は年初来高値を更新した。急ピッチな株価上昇に対する警戒感はあるものの、市場のムードは先高期待が醸成されつつある。
<東京外国為替市場>
ドル/円(15時時点) 1ドル=95円33―35銭 前日比35銭 円安
(概況)
世界経済の先行きに対する楽観的な見方や、好調な企業業績を受けた米国株高などを背景に、前日のNY市場でドル/円は一時95円90銭付近まで上昇したものの、東京時間では国内輸出企業などの売りに圧され、95円台前半まで反落するなど伸び悩む場面が目立った。
ユーロ/円(15時時点) 1ユーロ=134円65―70銭 前日比1円22銭 円安
(概況)
世界経済に持ち直しの兆しが見え、世界的にリスクテイクの動きが活発化している事から、クロス円全般に買いが優勢となり、今日の東京市場でも株高などを背景に堅調な展開となった。しかし、上値では国内輸出企業などによる売りや、今夜の米国4-6月期GDPの発表を控え様子見ムードから、総じて上値の重い展開となった。
<株式市場>
日経平均株価(東証) 1万0356円83銭 前日比191円62銭高
日経平均先物9月物(大証) 1万0370円 前日比170円高
日経平均先物9月物(シンガポール) 1万0370円 前日比165円高
東証1部売買代金 1兆7434億円
東証1部売買高 23億9424万株
(概況)
世界的にマクロ環境が改善に向かいつつある一方、国内外で主力企業の好決算発表が相次ぎ、企業業績への回復期待が高まっている事を受け、市場には強気なムードが広がり、今日の東京市場は海外勢などを中心に買いが優勢となり、日経平均株価は年初来高値を更新した。急ピッチな株価上昇に対する警戒感はあるものの、市場のムードは先高期待が醸成されつつある。
<東京外国為替市場>
ドル/円(15時時点) 1ドル=95円33―35銭 前日比35銭 円安
(概況)
世界経済の先行きに対する楽観的な見方や、好調な企業業績を受けた米国株高などを背景に、前日のNY市場でドル/円は一時95円90銭付近まで上昇したものの、東京時間では国内輸出企業などの売りに圧され、95円台前半まで反落するなど伸び悩む場面が目立った。
ユーロ/円(15時時点) 1ユーロ=134円65―70銭 前日比1円22銭 円安
(概況)
世界経済に持ち直しの兆しが見え、世界的にリスクテイクの動きが活発化している事から、クロス円全般に買いが優勢となり、今日の東京市場でも株高などを背景に堅調な展開となった。しかし、上値では国内輸出企業などによる売りや、今夜の米国4-6月期GDPの発表を控え様子見ムードから、総じて上値の重い展開となった。