磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

おめでとう!

2022年11月25日 06時36分40秒 | 研究
研究室の大学院生1年(M1)が国際会議
The 6th International Symposium on Frontiers in Materials Science:http://fms.uet.vnu.edu.vn/index.html
でベストポスター銀賞を受賞しました。
おめでとう!


帰宅帰りにゲーセンに寄りました。
右のプライズが3手(作戦3)、左のプライズが6手(作戦2)で取れました。
ほぼ狙った位置にアームを入れられるようになりました。

右のプライズ、プライズの配置位置から重心が奥にあると察していたのですが
取ってみるとの重心が結構上にあったので、ちょいびっくり。

物理的(力学的)観点からの取り方、クレーンゲームのタイミングも慣れてきました。
箱物のクレーンゲーム、だいたいできてきたので、もういいかな、
と思うこの頃です。
物理的(力学的)観点からの取り方は、来年度の「教養の物理学入門」で紹介します。

クレーンゲーム100円の日

2022年11月23日 18時22分05秒 | クレーンゲーム
今日の午後、近くのゲーセンに散歩に行ったら
クレーンゲーム100円の日でした。
いつも200円のゲームをやってしまいました。

今日のゲームは、UFOキャッチャー9で
プライズを載せている2本の棒(滑り止めゴムばっちり)の間隔が
右側と左側で異なるタイプ。
プライズの初期位置は左側(または右側)の台の上に乗っていて、
一方方向に回しながら送っていって落とし込むタイプのゲーム機でした。
クレーンの2本のアームは大きい方でした(アームの種類は大中小あり)。
作戦2で取れました。

重心位置はほぼ中心。
摩擦を制し重力を補助するやり方。

ちょっと、獲得したプライズの数が多くなってきた。
魚釣りみたいに、獲得した証として、プライズと写真を撮って
その後
キャッチ&リリースみたいなゲーセンがあればいいのに。
リリースは買取で。。。

力学的作戦3がうまくいきました。

2022年11月21日 21時49分14秒 | クレーンゲーム
仕事を終えて、帰宅の途中で、近くのゲームセンターによりました。
今日は2本の棒の高さが異なる設定のクレーンゲームに挑戦しました。
プライズ(試料)の重心位置を予想を立てて作戦3で実験開始。
戦略は「摩擦力を制し重力を補助する」。
気持ちは「囚われた姫を救出する」。
アイテムは「2本のアームだけ」。
まさに昔のファミコンのドンキーコングかロールプレイングゲーム。
よし、ゲームスタート。
初手、計画通り。2手目もOK。
数手目でミス。試料を立ててしまった。
リカバリーして、予想より3手多かったが、うまく、姫を救出(プライズゲット)できました。


UFOキャッチャートリプル

2022年11月20日 22時25分40秒 | クレーンゲーム
今日の午後、散歩がてら、家の近くのゲーセンに行って
クレーンゲームを観察していました。
最近のグレーンゲームで、ぬいぐるみのプライズは
UFOキャッチャートリプルもかなり多くなっていきました。
私はあまりトリプルでぬいぐるみを狙いませんが、
物理と確率で、トリプルの取り方を考えて、
試したら、写真のぬいぐるみが、3手でとれました。