「私の914倶楽部」

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アメリカの苦しい一面/梅の花

2017-03-05 16:26:47 | 日記
豊かなはずのアメリカのいち側面。
2013年、サンフランシスコ近郊のサラリーマンの年収が約$59.000だったころ。
SFのベイエリアと言えば風光明媚、整備された街角はまさに「セレブの住む街?」。
近郊にはGoogle 、Uber、AirBnB、Twiter などの企業があり、
これら企業の従業員が住むベイエリアは、風光明媚で洗礼され羨望の眼差しで見られる地域ながら、
近年の住宅費がうなぎ上り。
2016年これら企業の中堅サラリーマンの年収は約$160.000に跳ね上がっている。
しかし住居家賃は平均$4200、実に収入の3割は家賃負担、
生活費を差し引くと「毎月厳しい家計」が続いているそうだ。
引っ越せば良いだろうと外様には感じられるが、
現地に住む方にとってはそう簡単でもない?しかるにほかに行けば収入の保証はない。
まさに「がっちり儲ける不動産屋=トランプ旋風」は至る所に影響を及ぼしている。

「啓蟄」を迎えた今日、散歩に出かけた「羽根木公園の梅林」
不安定な気候の中咲き誇っている梅の花は満開でした。



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