年が明けてあっという間に明日は「七草」を迎える。
沢山の家で「七草粥」が振る舞われるかと思われる。
元々「七草粥」は唐の時代に「七草草子」に説話が語られ、
毎年春の初めに七種の草を食べることを天上の帝釈天からお告げがあったとか。
1月6日までに7種類の草を集めておくこと、
またそれぞれ次の時刻に柳で作った器に種を載せ、玉椿の枝で叩く事。
酉の刻から芹 (セリ)
戌の刻から薺 (ナズナ)
亥の刻から御形 (ゴオギョウ)
子の刻から田平子(ハコベラ)
丑の刻から仏座 (ホトケノザ)
寅の刻から菘 (スズナ)
卯の刻から清白 (スズシロ)
辰の刻からこれらの種を合わせ、東から清水を汲んできて、これを煮て食べる事。
一口で10歳、七口で70歳若返るので、ついには8000年生きることが出来よう。
この習わしをどれほどの家庭で薦められているだろう?
昨年の年末、毎年聞こえていた「除夜の鐘」はついぞ聞くことが出来なかった。
元旦から4日まで車を走らせたが、車のフロントの「しめ飾り」もついぞ一台も見ることがなかった。
しかし、地元の「八幡様」例年に比べ参拝者は確実に増えている?
不思議な現象を体験しました?もしや自宅で執り行う行事をすべて
「神社・八幡様」にお願いしちゃったのかな?
少し寂しい気がするのは、また一年年取った所為なのか?
沢山の家で「七草粥」が振る舞われるかと思われる。
元々「七草粥」は唐の時代に「七草草子」に説話が語られ、
毎年春の初めに七種の草を食べることを天上の帝釈天からお告げがあったとか。
1月6日までに7種類の草を集めておくこと、
またそれぞれ次の時刻に柳で作った器に種を載せ、玉椿の枝で叩く事。
酉の刻から芹 (セリ)
戌の刻から薺 (ナズナ)
亥の刻から御形 (ゴオギョウ)
子の刻から田平子(ハコベラ)
丑の刻から仏座 (ホトケノザ)
寅の刻から菘 (スズナ)
卯の刻から清白 (スズシロ)
辰の刻からこれらの種を合わせ、東から清水を汲んできて、これを煮て食べる事。
一口で10歳、七口で70歳若返るので、ついには8000年生きることが出来よう。
この習わしをどれほどの家庭で薦められているだろう?
昨年の年末、毎年聞こえていた「除夜の鐘」はついぞ聞くことが出来なかった。
元旦から4日まで車を走らせたが、車のフロントの「しめ飾り」もついぞ一台も見ることがなかった。
しかし、地元の「八幡様」例年に比べ参拝者は確実に増えている?
不思議な現象を体験しました?もしや自宅で執り行う行事をすべて
「神社・八幡様」にお願いしちゃったのかな?
少し寂しい気がするのは、また一年年取った所為なのか?
正月3日の夕刻、逗子海岸にて
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