久々の「ひと目」シリーズ、
「ひと目の詰碁 レベルアップ編」が発売された。
構成はいつものように朴道純。
第1章 生き PART1(50問)
第1章 死に PART2(40問)
第1章 生き PART2(52問)
第1章 死に PART3(38問)
1ページ1題、計180題。
黒先統一で、解説は2図と、
「ひと目の詰碁」と基本構成は一緒。
レベルアップ編ということで、
「ひと目の詰碁」「もっとひと目の詰碁」より、
難易度は若干上がっており、
特にちょっと難しい問題やヒッカケのある問題は、
「答えを見よう」「ヒッカケの手筋」とマーキングされて、
あまり考えずにドンドン解くことを促している。
が、どれも基本死活ばかりなので、
有段者ならばマークに関係なく「ひと目」といきたい。
私も勿論、ほとんど悩むことなく…、
解いていたら、ちょっと間違えちゃった♪
てへ♪
大体、「第一感の死活」と同レベルか若干やさしい程度か。
ちょっと難易度に対して解説が2図では足りないかも。
ネット碁入段を目の前にした級位者や、
有段者のウォーミングアップに好適。
まぁ、これは外しようのない内容と思う。
ただこのレベルの問題集は出揃っている感じもするし、
実際、問題も他の本でよくみる問題が多いので、
むしろ書店で見かけなくなった「ひと目の詰碁」を
再々版した方が喜ばれたかも知れないと、
ちょっと思ってしまった。
でもまだAMAZONで「ひと目の詰碁」買えるのね。
「ひと目の詰碁 レベルアップ編」が発売された。
構成はいつものように朴道純。
第1章 生き PART1(50問)
第1章 死に PART2(40問)
第1章 生き PART2(52問)
第1章 死に PART3(38問)
1ページ1題、計180題。
黒先統一で、解説は2図と、
「ひと目の詰碁」と基本構成は一緒。
レベルアップ編ということで、
「ひと目の詰碁」「もっとひと目の詰碁」より、
難易度は若干上がっており、
特にちょっと難しい問題やヒッカケのある問題は、
「答えを見よう」「ヒッカケの手筋」とマーキングされて、
あまり考えずにドンドン解くことを促している。
が、どれも基本死活ばかりなので、
有段者ならばマークに関係なく「ひと目」といきたい。
私も勿論、ほとんど悩むことなく…、
解いていたら、ちょっと間違えちゃった♪
てへ♪
大体、「第一感の死活」と同レベルか若干やさしい程度か。
ちょっと難易度に対して解説が2図では足りないかも。
ネット碁入段を目の前にした級位者や、
有段者のウォーミングアップに好適。
まぁ、これは外しようのない内容と思う。
ただこのレベルの問題集は出揃っている感じもするし、
実際、問題も他の本でよくみる問題が多いので、
むしろ書店で見かけなくなった「ひと目の詰碁」を
再々版した方が喜ばれたかも知れないと、
ちょっと思ってしまった。
でもまだAMAZONで「ひと目の詰碁」買えるのね。
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