対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

「週刊アスキー」にコンピューター将棋の記事

2012-05-09 21:15:55 | 将棋
週刊アスキー」に「最先端シリーズ」というシリーズが始まり、
その第一回として「挑み続けたコンピューターの歴史 将棋編」という記事が掲載された。

内容は勿論、先日米長会長に勝ったボンクラーズに関するものだが、
そこに至るまでの歴史としてボナンザの評価関数の革新性や、
ボンクラーズの原動力となったコンピュータークラスターについて、
コンピューター雑誌らしく、わかりやすく解説している…。

…って、ホントはパラッと読んだだけでは理解できなかったけれど…。

ボンクラーズの作者、伊藤英紀氏の優れているところは、
並行して複数のコンピューターに処理させる、
そのプログラミングの上手さにあると聞いて「へぇー」。
単純に沢山のコンピューターをつなげばいいというわけではなく、
コンピューターをどう上手く連動させるかで、
数台のコンピューターが数十台のコンピューターに勝ったりするらしい。

ただ記事中で伊藤さんが
「後はコンピュータークラスターの処理能力を高めていくだけ」
と語っており、最早、将棋そのものに対するアイディアは
あまり関係がなくなってきているという現実を知ってちょっと興醒め。
ちょっと意味が違うけれど「後はスペックを高めていくだけ」かぁ…。

となるとむしろ今後は、コンピューターの矢面に経つプロ棋士が、
どうコンピューターの弱点を見つけ出し、その脅威に抵抗していくのか、
そちらのアイディアの方にファンの関心は移っていくような気がする。
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ドラマ「鍵のかかった部屋」に将棋!?

2012-04-29 09:55:55 | 将棋
フジテレビで月曜9時から放送されているドラマ(いわゆる月9?)
鍵のかかった部屋」の4/30放送回に
「女流(将棋)棋士(奨励会員)」という設定のキャラクターが登場する模様。
原作者の貴志祐介も棋士(竜王位)として登場

たまたまこのドラマはミステリ、佐藤浩市、戸田恵梨香というファクターに惹かれて
第1回、第2回とも観ていた(第2回は「猫弁」と2画面鑑賞)のだけど、
貴志先生が原作とは知らなんだ。

貴志先生が原作で、棋士が出てくるとはキシキシ…(謎)。
ちなみに貴志先生は記事にもしたことがキシキジ…(謎)。
将棋ファンなら名人戦観戦記を是非(笑)。
将棋好きの作家は多いけれど、思わぬところでつながるもんだな。

でも連休中だし出かけている人も多そう。
いや、中日のために帰ってきているか?
とりあえず私は、これはビデオにとっておかなきゃ、ですな。
ええ、未だ「ビデオ」ですが何か?

第2回放送の方はトリックの1部分(もう一捻りあった)はすぐわかったのだけれど、
全体としては原作があるせいか割としっかりした作り出し、
佐藤浩市が画面を締めていて、それなりに楽しめる内容と思います。
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カツラの棋士?!

2012-04-26 22:15:15 | 将棋
カツラはカツラでも碁盤の桂ではなく鬘。

ブログ「囲碁を遊びつくすよ」さんによると、
将棋の佐藤紳哉プロがニコニコ生放送での大盤解説で、
コスプレやらカツラをするやらして沸かせたそうな

先週のNHK杯に登場するというので、
気になって最後の方だけチラッとみたけれど、
確かに茶髪のカツラをつけている。
通常は謙さん風の髪型なのだけれど。

元々、佐藤プロは若手の頃の棋士としての目標に
「歌って踊れる棋士」
と書いたり、趣味の欄に
「ナンパ」
と書いたり、
「将棋界のキムタク」
と自称したりした経歴があるので、
今回の暴挙(?)もさして意外ではない。

上の「将棋界のキムタク」も
髪の毛が薄くなったことで自然消滅していたので、
それを逆手にとって、再び注目を浴びたということで、
多分、ご本人としてはしてやったりだろう。
優男風の顔立ちなのでEXILE路線はちょっと無理があるし。

ただカツラ芸って、最初のインパクトはあるだろうけれど、
惹きつける効果は最初の方だけだし、
一発芸として賞味期限が極々短いような気がする。
一般の芸人でカツラ芸をメインとしている人が少ないのも、
その辺りに理由がありそう。

まぁ、本人が楽しんでやっているのだし、
少しでも将棋に注目を集めることが出来れば御の字かもしれないが、
あまりこういうのが浸透すると、
変なことをやるのが普通になって、
極普通の解説というのがやりづらくならないか気になる。
楽しませる姿勢は賛成だけれど、劇薬過ぎないか?

「カツラ」で注目した人がそのまま
将棋に注目し続けてくれるとは思わないんだよなぁ…。
というか、同じ悩みを抱えている(?!)一個人としては
「カツラ芸って、面白いか!?」
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ミステリ作家の観戦記

2012-04-21 11:55:15 | 将棋
朝日新聞紙上で今日から「チームバチスタの栄光」の著者、
海堂尊による将棋名人戦観戦記の連載が始まった。
海堂さんが将棋ファンということは以前とりあげた

作家による観戦記は囲碁では昔はよくあったらしく
有名なところでは川端康成の「名人」があるけれど、
近年では数少ない。
将棋では去年、朝吹真理子さんによる観戦記が日経新聞に掲載された…らしい。

今回はお城将棋400周年という位置付けでのイベントで、
他にも芥川賞作家奥泉光さんによる観戦記が第5局に予定されているようだ。
ルーティンワーク的に紙面を作られるより良いと思うし、
囲碁でもいろいろと模索して欲しいものだ。
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「将棋世界 for iPad」無料キャンペーン中

2012-04-04 21:15:55 | 将棋


最近時々チェックしているApple関連の情報サイト、
AppBank」をのぞいてみたら
『将棋世界 for iPad』無料キャンペーン」の記事が!

き、キター!

母体のアプリ(2010年12月号つき)が無料(通常170円)、
2011年1月号から2012年4月号までが350円(通常600円)という内容。

つい2週間ほど前(週刊碁を再ダウンロードした時)に、
最新の2012年4月号を600円でダウンロードしたオレ様涙目(笑)。

く、悔しくなんてないんだからねっ

記事の内容充実ぶりやアプリの優秀さから
通常価格の600円の価値は十分にあると思っているので、
悔しくないというのは半分は嘘だけれど、半分は本当。
むしろこれを買うことを念頭に
大量にitunesカードを購入ながら、
4月号より前は買っていなかったのは、
マンモスラッキーと言えるのかも知れない。
現在せっせと猿みたいにダウンロード中(汗)。

とりあえずiPadをお持ちの方で、
将棋にちょっと知識のある人は是非、
無料になっているアプリをダウンロードして欲しい。
ホントに「for iPad」の名に恥じない内容に感心するから。
しかもしっかりRetinaディスプレイに対応済みで、
サトカナちゃんの美しさも5割増し(当社比)!

これをみちゃうとi碁BOOKSはラインナップの多彩さと、
連動した情報サイトがあることが勝っているものの、
個々の書籍そのものは全然まだまだまだ終わらんよだと感じてしまう。
頑張ってはいるんだけれど、2歩ぐらい先をいかれている印象。
特に現在「将棋世界」と「碁ワールド」が同価格になっているが、
この2冊を比べてしまうと…。

度々、このブログで取り上げているように応援しているので、
何とか追いつき追い越せの精神で紙面共々精進して欲しい。
ホント。
蜜の味を覚えたユーザーからすると「将棋世界」の方が基準だからね!

ただ嬉しい一方でこういうキャンペーンの味を覚えてしまうと、
また購入しづらくなってしまうのが、ちょっと気がかり。
実際、i碁BOOKSは通常価格がちょっと高く感じている上に、
度々キャンペーンをしているので、
キャンペーン時以外は手を出しづらくなってしまっている。
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将棋電王戦「米長邦雄vsボンクラーズ」

2012-01-15 14:15:15 | 将棋
ニコニコ動画で中継された電王戦「米長邦雄vsボンクラーズ」は、
ボンクラーズが勝利

本局はボンクラーズの初手▲7六歩に対して、
米長会長は早指し戦同様△6二玉。
局後「▲7六歩に対して最善と思う」と主張していたけれど、
善悪は兎も角、プロの実戦ではあまり指されない手なので奇策には違いない。
「ボンクラーズに対して」最善ということなのだろう。

その後、ボンクラーズの振り飛車に米長会長は右玉風に構えて、
双方手を出しづらい陣形に。



ボンクラーズの手待ちに対して、
米長会長は棒金(!)から玉頭を盛り上げ、押さえ込みの体勢。



更に△8三玉からの棒玉!
駒落ちの将棋をみているかのよう。
ただし個人的には赤のところの金銀の配置が悪いので、
ここはこの二つの駒を入れ替える順を探ったほうがいい気がするのだが…。
まぁ、結果論ではあるけれど。



このまま千日手になると引き分けではなく、
先後を残りの持ち時間を使っての指し直しとなるらしい。
短時間決戦はスペックの低いPCでも勝率2割の米長会長は
それを嫌って金を△5三金まで引き付けて、△3四歩と開戦!
しかしこれが敗着というのだから厳しいもので、
▲6六歩から角交換を挑まれて、応じられないというのだから辛い。

こうなるとコンピューターはほぼ「間違えない」というのが
観戦する側からするとつまらないところで、
後は一方的にボンクラーズがヨセて終局。
先手玉には王手もかからず。

開戦までは作戦通りだったと思うけれど、
「終盤でミスをした」という米長会長のコメントは違和感あるなぁ。
棒玉や△5三金辺りをを「終盤」というのもね。

「来年以降指す棋士のための先駆者になれば」とも
対局前にコメントしていたが、奇策ではその効果の程も疑問。

どこまでも結果論だけれど、負けるなら矢倉や鷺宮定跡など、
我々にも馴染み深い定跡で一戦交えて欲しかった。
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「週刊アスキー」に将棋

2012-01-13 19:15:55 | 将棋
週刊アスキー」に将棋の米長会長と山崎バニラさんの対談が掲載。

コンピューター雑誌に将棋の話題は珍しいけれど、
明日14日の米長会長とコンピュータープログラム「ボンクラーズ」の対局、
電王戦開催を受けてのもの。
ニコニコ生放送で10:00から放送されるとか。
持ち時間は各3時間なので決着は夕方の見込み。

ただし既に「前哨戦」なるものが去年指されていて、
米長会長が惨敗しているのが興を殺いでいる気がする。



そもそも「前哨戦」とか「本番」とか位置づけしているのが不明。
これじゃ明日勝っても負けても話題性が低くなるような…。

将棋は囲碁以上にスポーツ化しているゲームなので、
人の能力に「若さ」という要素のウェイトは大きい。
無論、コンピューターを応援してもしょうがないので、
米長会長に勝って欲しいけれど、
自宅でのプロトタイプとの早指しでは米長会長の勝率は2割というし、
インタビューを読む範囲ではかなり厳しい気がする。

勝つならばコンピューターの苦手とする序盤で大量リードするか、
詰みまで網羅している研究手順に誘い込むしかなさそうだけれど、
後者の可能性は低いなぁ…。
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松山ケンイチ in 「鶴瓶の家族に乾杯」

2012-01-09 21:55:15 | 将棋
数年前から毎週、大体見ているNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」。
今週は大河ドラマ「平清盛スペシャルということで、
主人公の平清盛演じる松山ケンイチがゲストでした。

囲碁将棋ファンとしては松山ケンイチの
将棋との関わりの現在が気になるところ…って私だけ!?

こちらの期待に応えるかのように早速、
番組最初の方の厳島神社の禰宜の方との会話の中で、
禰宜の方が「島からあまり出ない」という話に対して、松ケン一言。

「娯楽とかどうするんですか?」
将棋くらいしかないですよね」

「娯楽」=「将棋」という定式が頭に出来ているのが、
ファンとしては嬉しいところ。

これはやはり今年中に「大逆転将棋」のゲストで呼ぶしかないでしょう!
しつこい!?

まぁ、私としてはこれを聞けただけで満足なのですが、
肝心の旅自体も今回もいろいろな面白い人たちがいろいろ登場。
特に小学生に見えない男の子は面白かった。
普通の人たちに泣き笑いさせて貰えるので、この番組は大好き。

多分、再放送もあると思うので将棋ファンは是非(笑)?!
あ、大河ドラマ「平清盛」もちゃんと(?)チェックしてますよん。
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新刊棋書情報「武宮正樹の2・3子局」

2011-12-09 23:55:15 | 将棋
誠文堂新光社から「武宮正樹の2・3子局」という本が出ている。
特に説明の必要もなくタイトルの通りの内容(笑)。

1995年から2003年にかけて月刊「囲碁」誌で連載された
アマプロ置碁対局で武宮プロが登場した回から
10数局をセレクトしたもの。

1局6譜ぐらいに分けられており
3子局が10局ぐらい、2子局が3・4局だったかな?

3子局では私が指導碁を受けた光永プロなどが登場。
2子局は土棟さんや平田さんということで
3子局は県代表、学生本因坊クラス、
2子局はアマ日本代表クラスといった感じか。

武宮プロの置かせ碁の打ちぶりについては
どうこう言えるだけの棋力はないのでコメントは控えるが
サブタイトルの「VS 宇宙流 "大風呂敷"を克服できるか」というほど、
大風呂敷を広げて打っている印象はなかった。

白が武宮プロであるという以外は極々、普通のアマプロ戦観戦記なので、
結局は武宮プロの置碁を鑑賞したいかどうかが購入の分かれ目といえる。
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王座戦終わる

2011-09-28 21:15:55 | 将棋
将棋のね。
王座戦がいつの間にか閉幕していた…。

大手町の日本経済新聞社本社までいって、
「眼が離せない」
なんてぶち上げておきながら、
その後の進行は全然アタマになかった…。
申し訳ない。

「今回は羽生プロが危ないかも」
とは思っていたが、
まさかアキラ竜王のストレートは予想になかったです。

「ポスト羽生」と呼ばれながら
今まで竜王しか獲得できていなかった渡辺プロの覚醒が、
いよいよ本格化するということだろうか?

…でもキッチリ棋聖と王位をキープしている、
羽生プロもさすがと言わざるを得ないですね。
「無冠羽生」が誕生するのはまだまだ先のようです。
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