呆れるばかりの首相の答弁

昨日、国会中継を見ていた。
いつもながら怒りでいっぱいになったけど、
同時に情け無くて悲しくもなった首相の答弁。
おまけに逆ギレするという。

こんな人が国のトップだなんて…嗚呼。


新型コロナ感染者数が答えられない　安倍首相答弁に不安の声

質疑は安倍さんの資質を白日の下に晒け出す。森ゆうこ議員の「現在の感染者数は？」に安倍さんは「事前通告がなかった」などと逆ギレし、答えられない。新聞にも載っている数字を、新型コロナウイルス対策本部長でもある安倍さんは、大まかでも把握してないのだ。PCR検査20000のどこが信じられようか。

— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) April 30, 2020

「こ、これに、これに、これに書いてないじゃないですか。」
彼が首相で、この危機を乗り越えられるとはとても思えない。 https://t.co/PWXbceQF8v

— 平野啓一郎 (@hiranok) April 29, 2020

“バリバラ”

Eテレで２３日放送された「バリバラ桜を見る会〜バリアフリーと多様性の宴〜」は
面白くて、そして考えさせられる内容だった。

その再放送が直前に差し替えられたということで、
何か圧力があったのではなどとの声がある。
政権への風刺もかなり効いていて、それもありうるかなと思うのだけれど、
どうなんでしょう。

３０日に放送予定の第２部。
無事放送されるでしょうか。

https://lite-ra.com/2020/04/post-5390.html

この番組は見たが普通に面白かった。政府筋から圧力が掛かったとすれば大きな問題だ。 / 他15件のコメント https://t.co/Ljhlz2Ejfh “NHK「バリバラ」再放送が直前差し替え　伊藤詩織さんら出演分が別の回に - 毎日新聞” https://t.co/Ddp3Az1HtN

— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) April 25, 2020

批判はすべき

芸能人の政権擁護発言が多い。
今は批判している時ではないなどと。

こういう時こそ、おかしいことはおかしいと言うべき。
批判ができない世の中なんて、どんな時もそれは怖い。

首相がたとえリベラルだろうと、ガンジーのような人格者だろうと、間違った政策や不満があれば国民が批判するのが当然だろう。ましてや今の首相はウソをつき放題、改竄、隠蔽で、職員を死に追い詰めた人間。そんな首相に対してただ批判せずに黙って従えなんて、太田もサンド伊達もどうかしている。

— 但馬問屋 (@wanpakuten) April 20, 2020

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国民は批判「ばかり」してるわけではないし、「何でも」反対してるわけでもない。批判の対象は「誰か」ではなく、はっきりしている。「一致団結」のしわ寄せが弱者に行ってはいけない。人は批判をやめてはいけない。批判精神を失った人は催眠状態かカルトに染まった人で、それはすでに人ではない。 https://t.co/ungXynpnpP

— kaz hagiwara（萩原 一彦） (@reservologic) April 21, 2020

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これは本当に深刻な問題になってきた。当初は妊婦に先行配布してきた分の話だったが、今度は学校に届いた分。病人が出ても不思議ではない。これって、つまり日本政府が不良品を掴まされたってことだろう。 https://t.co/E1PSZzCJ48

— 清水 潔 (@NOSUKE0607) April 21, 2020

歌をうたおう

今日も何もする気がしない…
でもまず声を出そうかと思い、
歌をうたってみた。

久し振りに、リナ・パークさんの『祈り』
あらためて良い詩だなと思う。
塞いだやりきれないような今の気持ちを、
すこし宥めてくれるように、心に沁みる。

　凍える嵐の夜も
　まだ見ぬ君へ続く
　教えて　海渡る風
　祈りは時を超える


歌うこと、どこか忘れたような気持ちでいたけど、
毎日ちょっとでも声を出してみよう。
気分は変わる。

そういえば、杏さんの歌う『教訓１』はやっぱり素敵。
歌声も、そしてそのメッセージも、何度聴いても良い感じに届いてくる。

やっぱり、歌はいい。

コロナがあぶり出した日本の抱える問題について端的に小池さんが指摘していてすごく納得した pic.twitter.com/doJLIg1UCr

— emil (@emil418) April 18, 2020

今朝のサンデーモーニングの動画です。「わが国の支援は世界で最も手厚い」という首相。権力を持つ人間が自画自賛する時は、最も苦しい状況にある人たちの声を聴いていないか、聴かないようにしている時だと思う。大切なのは額だけではなく、今後の支給の「方法」。https://t.co/SBNxnrnCYu

— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) April 19, 2020

楽しい話題がない

夕方義妹から電話で、
久し振りにちょっと長いおしゃべりをした。

話題は結局コロナウイルスに関することばかり。
心配や不安や、そして怒りも。

本当は楽しい話をしたいのに、そんな話題はなーんにもなくて。
おしゃべりで少しスッキリしたようなだけど・・・なんだかなあ。




是非、全文読んでほしい。
　医療の現場から　四谷三丁目
　　　頭おかしくなりそうなのでしたためておく。私は医療職に従事している人間である。看護師だ。

こういうことが怖いし、信用できないところ。 https://t.co/vpQubAoFUi

— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) April 16, 2020

「責めるな」「いまは団結を」と安倍政権批判を封じ込める有名人がわかっていないこと
　　https://note.com/yo_tsu_ya_3/n/na4fb2c05ff55

お天気は良いけれど…

とても良いお天気です。
何ごともないような穏やかな。
でも心はそれとは反対に、日に日に塞いでいく。



あちこちで精神論が見受けられるけど、
今それは違う気がするし、むしろ嫌な気持ちになってしまう。
「日本人は素晴らしい」というのには、すごく違和感がある。

NHKが7時のニュースで三浦知良のメッセージ「日本人は素晴らしい、自分たちの力を信じていい」を流していたが、この精神論が嫌いだ。結果的に政府への批判を封じ込めることにつながるからだ。こんな時こそ政府が誤った対応をすれば批判し改めさせる事が必要だと思うからだ。 https://t.co/2XxLDsdtVU

— 俵 才記 (@nogutiya) April 11, 2020

この人の感覚が分からない。
何を考えてるんでしょう。
　安倍首相が星野源とのコラボ動画をインスタにアップ
　　https://lite-ra.com/

「過酷を極める現場」を助長させたかもしれない責任はどこ吹く風の様子で自分のイメージアップに腐心する醜悪。「友達と会えない。飲み会もできない」この右の人の想像するシリアスなストレスというのは、その程度のことなのだろうか。死活問題で涙を流している人たちにはまったく思いを寄せない。 https://t.co/WDgYogRXi9

— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) April 12, 2020

藤田孝典さん
　極めて不快に思いました。
　https://news.yahoo.co.jp/profile/author/fujitatakanori/comments/posts/15866639003673.c285.15648/

運動不足が酷い

昨日午前中、スーパーへ行ったらとっても混んでいた。
特売の2品だけを買うつもりで行ったけど、他にも安かったものを少し買い、レジに並んだ。
でも、まあ！すごーい行列！
たまにしか行かないお店だけど、こんなに並んでいるのははじめて。

北海道は対象外の緊急事態宣言。
でも、スーパーのこの混みようは、やっぱりそんな影響もあったのかしら？
３密…ちょっと怖かった。


運動不足が酷いので少し歩かなくてはと、スーパーへはかなり遠回りして行った。
なのに、歩数計は４千歩。
かなり歩いたから５千歩は軽くいくと思ったのだけど…残念。

体調の悪さはきっと運動不足。
鬱々とした気持ちだって体を動かせば多分少しは違う。
家の中でもできる運動を頑張ってしよう。


道内では今日コロナウイルスの感染者が１０人と、一月振りに２桁になった。
この頃少し油断しているような、そんな雰囲気が身近でも感じられて気になっていたけど、
まだまだ、いや更に、気を引き締めていなくてはね。
この生活は辛いけど、なんとか耐えて。



安倍首相「責任を取ればいいというものではない」発言に批判集まる。
　https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e8d1ca1c5b6e1a2e0fb886c?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter

気分転換はしたいけど

昨日は近くのフードコートで４人でのおしゃべり会。
私はちょっと躊躇いながら参加したのだけれど…。

これって、「３つの密」の一つ、密接場面になるものね。
でも皆んな以外と気にしていないのかな。
楽しそうにいっぱいお喋りしてた。
私はやっぱり色々気になりちっとも楽しくなくて…。

ずーっと家の中でじっとしてたから、
ちょっと気分転換したくて出掛けてみたのだけど、
やっぱり行かなきゃよかったかしら。

次回の予定も決めたけれど、パスしたいな。
人に会えないのは本当に辛いんだけど。



ラブリさんいいですねぇ。
ラブリ、安倍首相の「布マスク２枚配布」に「届く前に今作れるよ」「ハッとした方次の選挙は行こう」

「かつてない」「強大な」「力強い」「政府をあげて」「全力で」「100%」「徹底的に」「守り抜く」「絶対に」「大胆な」「これまでにない規模」「前例のない」「思い切った」「きめ細かな」「全国津々浦々」「類を見ない」「不屈の覚悟で」の結果👉全世帯に布マスク2枚（再利用可） pic.twitter.com/U68B9hbesR

— なもたん（旧：名もなき投資家） (@world_peace2020) April 1, 2020

しかしねえ、和牛の商品券にお魚商品券、そして今後は各戸にマスク2枚配布。〈国難〉というには、あまりにも真剣味が欠けてると感じるのは私だけでしょうか？ この頃の政府のやり方を見てると、時として、ひょっとして頭がおかしいのは俺のほうなのかな？ と不安になることがある。

— 松井計 (@matsuikei) April 1, 2020