Harmony

ちょっと呟いて孤独からの脱出?

終活

2023-07-10 22:26:41 | Weblog
夫の入る納骨堂を今後どうして行こうかと、お寺へ行き住職に色々聞いた。
墓じまいということですねと言われたけれど、納骨堂でもそういうのかと思った。

お寺に合葬墓がありそこへ入れるとすると、私に生前戒名を付けてその費用と夫と二人分の埋葬費用。
永代殿だと更に高い費用。
いずれにしても、予想通りお金はかなり掛かる。
検討しますと帰ってきた。

一緒に行ってくれた義妹と、その後ランチをしながら色々話し合った。
お寺ではない某墓地の合同墓のこと等。
やはり子供のいない従姉妹は夫婦二人健在だけど、すでにその合同墓を買ってある。
そこだとお寺よりはかなり費用は安く済む。
少し遠いけれど交通の便は悪くはない。
そこという選択肢もあるねということになった。

私自身は直葬でいいし、こういうことにあまりお金は使いたくない。
結論はもう少し考えることにした。

こんなを考えているといつも鬱々した気分になっていたけれど、
義妹が一緒に行ってくれると言われ、その気になれて前に進めた。
そう、誰かに相談したかったのだ。
弟がいたらこんな時、本当に頼りになったのにねと二人で言いながら、
結局私はその弟の妻さんにお世話になった。

そして、認知症になったときや死後のことを誰かに委任しておかなくてはならない。
その場合若い人の方が良いという。
義妹は娘(私の姪)に少し言ってあるよと言うので、そのうち私からちゃんとお願いすることにした。
暑い中をかなり歩いて疲れたけれど、義妹のおかげか気持ちはいつもよりは元気。



昨日はうたごえ祭典の合同練習で、少し遠いところまで行った。
2時間びっしり歌い続け、そして蒸し蒸しの暑さの中、地下鉄駅から会場までの往復で、
ひどく疲れてしまった。
帰り食事をしようと一緒に行った人たちに言われたけど、その元気もなく一人少しふらふらしながらやっと帰宅。
明日のお寺は行けるだろうかと思ってたけど、なんとか無事行くことができて良かった。




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