ラブミーチャンの根岸S回避はツイッターで昨日の段階で流しておいた。
夏以来だった笠松グランプリが出負けして、まくって追い込んできての4着。ファン目線からは叩いた次は、となってくるのだろうが、笠松グランプリのあとに聞いたのが「上がりはどうだった?」。兵庫GTも「がんばって欲しい」というよりも、「まずは無事で」という思いで、レース後にまずこちらから発した言葉はやはり「上がりは?」。
そういった中での3着はよく走った、力がある、というのと同時に、気持ちで走ってしまう、走りすぎてしまう怖さがある。
根岸Sに向けての追い切りが火曜日。スタンダードではない日程。追い切ったあとの様子をしっかりと綿密に確認する必要があったから。
ネット界隈では「残念」の文字があるのだが、実情というか私見では無理使いを避けられてほっとしたという思いが強い。
3月の高知黒船賞が次の目標になってくるわけだが、これにしても裂蹄がどうなっていくか、などなど課題は多い。
競走馬に限らずアスリート全般。トレーニングで鍛えられてこそ身につく筋肉、心肺機能。なかなかに完全復活、素質全開に至るのは難しい状況だと思う。厩舎びとたちの心労、苦労がしのばれる。
夏以来だった笠松グランプリが出負けして、まくって追い込んできての4着。ファン目線からは叩いた次は、となってくるのだろうが、笠松グランプリのあとに聞いたのが「上がりはどうだった?」。兵庫GTも「がんばって欲しい」というよりも、「まずは無事で」という思いで、レース後にまずこちらから発した言葉はやはり「上がりは?」。
そういった中での3着はよく走った、力がある、というのと同時に、気持ちで走ってしまう、走りすぎてしまう怖さがある。
根岸Sに向けての追い切りが火曜日。スタンダードではない日程。追い切ったあとの様子をしっかりと綿密に確認する必要があったから。
ネット界隈では「残念」の文字があるのだが、実情というか私見では無理使いを避けられてほっとしたという思いが強い。
3月の高知黒船賞が次の目標になってくるわけだが、これにしても裂蹄がどうなっていくか、などなど課題は多い。
競走馬に限らずアスリート全般。トレーニングで鍛えられてこそ身につく筋肉、心肺機能。なかなかに完全復活、素質全開に至るのは難しい状況だと思う。厩舎びとたちの心労、苦労がしのばれる。