IT機器で、立体を回転させ反対側からでないと見えないところまで瞬間的に見せてくれるが、向こう側は、どうなっているのかと子どもが想像する間もなく見せてくれるのは、子どもの想像力の成長につながらない。便利すぎると想像力が働かない。何かを広く深く理解するのに、通り過ぎてはいけない。
手をかけすぎると、子どもの解決力・想像力は育たない。教えてあげすぎると、子どもの感性も解決力も思考の持久力も育たない。一緒に寄り添って一緒に考えながらの解決は、一つのやり方である。
IPS細胞でノーベル賞をもらった、山中教授は、その実験のために、10年前後に渡り実験のために来る日も来る日もモルモットを飼い続けたそうだ。探究力・持久力は、ひらめきの底辺にある。
難しいこと、分からないことはいいことだ。分からないことは、成長の宝だ。これと真正面から探究心を持って真剣に粘り強く取り組むことが子どもの思考力と問題解決力につながっている。この世界は、日々生まれる新たな課題とその解決のための舞台だ。その舞台で逞しくしなやかに生きるためには、探究心と粘り強い思考力を育むことが大切だ。必要は発明の母!!
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