野鳥・・・「ホオジロ」雄（その１） !!

「ホオジロ」はススキの草原から「チチッ」と言う声を残して飛び立つ茶色い小さな野鳥・・・スズメより一回り大きく、尾の長い赤褐色の鳥です。
「雄」は頭上が褐色で顔には黒と白のはっきりした縞模様があり、「雌」の顔は褐色のぼんやりした模様があります。

屋久島から北海道まで広い範囲で繁殖し、積雪の多い地方のものは冬期は暖地に移動して「越冬」し、林縁やまばらに木の生えた草原で生息する。
繁殖期には昆虫を捕らえ、それ以外は地上や草の上で「実」を食べる・・・「一筆啓上仕候」とさえずり、地鳴きは「チチッ」と２～３声ずつ鳴きます。

ここでは１月中旬に北本自然観察公園で確認された「ホオジロ」雄（その１）をＵＰします。




１月中旬に北本自然観察公園で確認された「ホオジロ」雄（その１）１


１月中旬に北本自然観察公園で確認された「ホオジロ」雄（その１）２


１月中旬に北本自然観察公園で確認された「ホオジロ」雄（その１）３


１月中旬に北本自然観察公園で確認された「ホオジロ」雄（その１）４


１月中旬に北本自然観察公園で確認された「ホオジロ」雄（その１）５