きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

野鳥・・・「ジョウビタキ・雄」(その2) !!

2010-01-31 19:37:26 | Weblog
昨年の12月18日頃?「ジョウビタキ・雄」をUPしましたが、ここでは再度、1月29日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ・雄」をUPします。

「ジョウビタキ」は「冬鳥?」として全国に渡来し、林の縁や農耕地で「越冬」し市街地でも見られる野鳥です・・・大きさは「スズメ」くらいで、「雄」は頭が白っぽい灰色をし顔と喉は黒く、下面は橙色で「翼にある紋」が特徴な鳥です。

今回は1月29日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ・雄」をUP・・・

尚、各画像のコメントにある「1月30日」は「1月29日」の誤りです・・・大変に申し訳ありませんが「訂正」させてください。







1月30日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ」(雄)①


1月30日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ」(雄)②


1月30日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ」(雄)③


1月30日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ」(雄)④


1月30日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ」(雄)⑤


1月30日の北本自然観察公園から「ジョウビタキ」(雄)⑥

野鳥・・・「エナガ」 !!

2010-01-30 19:29:16 | Weblog
1月27日の北本自然観察公園から、雑木林の枝先から枝先へ「ジュリリジュリリ」と鳴き交わしながら移動していく小さな野鳥「エナガ」をUPします。

「エナガ」の体長は「スズメ」と同じ位ですがその半分は「長い尾」が占めています・・・体色は白と黒で、背の一部と下腹部が「ワインレッド」のかわいらしい野鳥です。

留鳥として九州から本州に分布して丘陵地から山地の落葉樹林に生息し、繁殖期以外は「群れ」で行動し「カラ類」や「メジロ」などと混群を作って移動します。

今回は1月27日の北本自然観察公園から、雑木林の枝先から枝先へ「ジュリリジュリリ」と鳴き交わしながら移動していく小さな野鳥「エナガ」をUP・・・






1月27日の北本自然観察公園から「エナガ」①


1月27日の北本自然観察公園から「エナガ」②


1月27日の北本自然観察公園から「エナガ」③


1月27日の北本自然観察公園から「エナガ」④


1月27日の北本自然観察公園から「エナガ」⑤


1月27日の北本自然観察公園から「エナガ」⑥

野鳥・・・「モズ」(雌)  !!

2010-01-28 08:43:56 | Weblog
昨年の12月29日頃?「モズ」の「雄」をUPしましたが、ここでは1月25日の北本自然観察公園から「キーキーキー」と鋭い声で鳴く野鳥「モズ」(雌)をUPします。

「モズ」の「雄」は、太く黒い過眼線と淡色の「眉斑」があり頭部は赤褐色で背中は「青灰色」をし、下面は脇が橙褐色で中央は色が淡い鳥ですが、一方、「雌」はぼんやりした色で、下面は細かい「波模様」のある野鳥です。

今回は1月25日の北本自然観察公園から「キーキーキー」と鋭い声で鳴く野鳥「モズ」(雌)をUP・・・






1月25日の北本自然観察公園から「モズ」(雌)①


1月25日の北本自然観察公園から「モズ」(雌)②


1月25日の北本自然観察公園から「モズ」(雌)③


1月25日の北本自然観察公園から「モズ」(雌)④


1月25日の北本自然観察公園から「モズ」(雌)⑤


1月25日の北本自然観察公園から「モズ」(雌)⑥

野鳥・・・「ルリビタキ」(その2)  !!

2010-01-25 15:36:31 | Weblog
昨年の12月22日頃?、北本自然観察公園から「ルリビタキ」(雄)をUPしましたが、ここでは再度、1月22日の北本自然観察公園から、やわらかい声で「キョロキョロキョロリ?」とさえずる青い(るり色?)野鳥「ルリビタキ」(雄)をUPします。





1月22日の北本自然観察公園から青い(るり色?)野鳥「ルリビタキ」(雄)①


1月22日の北本自然観察公園から青い(るり色?)野鳥「ルリビタキ」(雄)②


1月22日の北本自然観察公園から青い(るり色?)野鳥「ルリビタキ」(雄)③


1月22日の北本自然観察公園から青い(るり色?)野鳥「ルリビタキ」(雄)④


1月22日の北本自然観察公園から青い(るり色?)野鳥「ルリビタキ」(雄)⑤


1月22日の北本自然観察公園から青い(るり色?)野鳥「ルリビタキ」(雄)⑥

野鳥・・・「アカハラ」 !!

2010-01-23 13:21:11 | Weblog
1月22日の北本自然観察公園から、「腹」が橙色?で「背」はオリーブ褐色?、「目」の大きな野鳥「アカハラ」をUPします。

「アカハラ」は本州中部以北の山地と北海道に分布して「カラマツ林」のような明るい林で繁殖し、冬季は山麓や暖地に移動して「越冬」しますが、関東地方の平地では春と秋の「渡りの時期?」に多く見られ、「真冬?」には個体数が少なくなっているようです。

アカハラの「雄」は上面が「オリーブ褐色」で頭部は黒味があり、下面は胸から脇が広く「橙色」をし、「雌」は雄よりもぼんやりした色彩で喉には「斑模様」がありますが、なかには細い「眉斑」のある個体もあるようです。

今回は1月22日の北本自然観察公園から、「腹」が橙色?で「背」はオリーブ褐色?、「目」の大きな野鳥「アカハラ」をUP・・・






1月22日の北本自然観察公園から「腹」が橙色の「アカハラ」①


1月22日の北本自然観察公園から「腹」が橙色の「アカハラ」②


1月22日の北本自然観察公園から「腹」が橙色の「アカハラ」③


1月22日の北本自然観察公園から「腹」が橙色の「アカハラ」④


1月22日の北本自然観察公園から「腹」が橙色の「アカハラ」⑤


1月22日の北本自然観察公園から「腹」が橙色の「アカハラ」⑥

野鳥・・・「クイナ」 !!

2010-01-22 19:08:01 | Weblog
1月20日の北本自然観察公園から、水際に姿を現したかと思うと、すぐに草の間に逃げ込んでしまうシャイな野鳥「クイナ」をUPします。

「クイナ」の大きさは「キジバト」よりもやや小形で、体が左右に平たい形をし、上面は褐色で黒い「縦斑」があり、「顔」は灰色で「くちばし」は赤く、下面は灰色で脇に黒と白の「横斑」があり、「くちばし」は長く尖った野鳥です・・・北海道と本州中北部で繁殖し、湿原などで営巣しています。

今回は1月20日の北本自然観察公園から、水際に姿を現したかと思うと、すぐに草の間に逃げ込んでしまうシャイな野鳥「クイナ」をUP・・・






1月20日の北本自然観察公園から「クイナ」①


1月20日の北本自然観察公園から「クイナ」②


1月20日の北本自然観察公園から「クイナ」③


1月20日の北本自然観察公園から「クイナ」④


1月20日の北本自然観察公園から「クイナ」⑤


1月20日の北本自然観察公園から「クイナ」⑥

野鳥・・・「ミヤマホオジロ」(雌) !!

2010-01-20 06:23:41 | Weblog
昨日に引き続き(昨日は「ミヤマホオジロ」の「雄」でした)、1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」をUPしますが、ここでは「ミヤマホオジロ」(雌)をUPします。

「ミヤマホオジロ」の「雌」は雄に比較して色彩が淡く、「顔」は褐色で「眉」には淡い黄色味があり、「カシラダカ」に似ています。(「カシラダカ」については前々回?UPしましたので比較してみてください)

今回は昨日に引き続き、1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」をUPしますが、ここでは「ミヤマホオジロ」(雌)をUP・・・






1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」(雌)①


1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」(雌)②


1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」(雌)③


1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」(雌)④


1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」(雌)⑤


1月18日の北本自然観察公園から「ミヤマホオジロ」(雌)⑥

野鳥・・・「ミヤマホオジロ」(雄) !!

2010-01-19 06:28:00 | Weblog
1月18日の北本自然観察公園から、雑木林の小道から飛び立って枝にとまり「冠羽」を立てて警戒?する野鳥「ミヤマホオジロ」ですが、ここでは「ミヤマホオジロ」(雄)をUPします。

「ミヤマホオジロ」は「スズメ」よりやや大きく、上面は褐色で下面は白っぽく脇に「縦斑」があり、「雄」は顔が黒く「眉」と「喉」の黄色が目立ち、胸には「黒斑」のある野鳥です・・・「冬鳥」として渡来し、西日本の方が「越冬」する個体が多いようですが、「対馬」では繁殖している可能性があるとか?・・・

今回は1月18日の北本自然観察公園から、雑木林の小道から飛び立って枝にとまり「冠羽」を立てて警戒?する野鳥「ミヤマホオジロ」ですが、ここでは「ミヤマホオジロ」(雄)をUP・・・





1月18日の北本自然観察公園から、黄色の目立つ「ミヤマホオジロ」(雄)①


1月18日の北本自然観察公園から、黄色の目立つ「ミヤマホオジロ」(雄)②


1月18日の北本自然観察公園から、黄色の目立つ「ミヤマホオジロ」(雄)③


1月18日の北本自然観察公園から、黄色の目立つ「ミヤマホオジロ」(雄)④


1月18日の北本自然観察公園から、黄色の目立つ「ミヤマホオジロ」(雄)⑤


1月18日の北本自然観察公園から、黄色の目立つ「ミヤマホオジロ」(雄)⑥

野鳥・・・「カシラダカ」 !!

2010-01-18 19:40:16 | Weblog
1月15日の北本自然観察公園から、「スズメ」とほぼ同大で頭には短い「冠羽」あり淡い褐色の野鳥「カシラダカ」をUPします。

「カシラダカ」はホオジロに似ているが下面は白く褐色の「縦斑」があります・・・「冬鳥」として渡来し積雪の少ない地域で「越冬」します・・・水田・川原・山地の林など開けた環境で生息し、「ティッ」と軽い声で地鳴きして地上を跳ね歩きながら草の実などを採餌します。

今回は1月15日の北本自然観察公園から、「スズメ」とほぼ同大で頭には短い「冠羽」あり淡い褐色の野鳥「カシラダカ」をUP・・・






1月15日の北本自然観察公園で「草の実」などを採餌している「カシラダカ」①


1月15日の北本自然観察公園で「草の実」などを採餌している「カシラダカ」②


1月15日の北本自然観察公園で「草の実」などを採餌している「カシラダカ」③


1月15日の北本自然観察公園で「草の実」などを採餌している「カシラダカ」④


1月15日の北本自然観察公園で「草の実」などを採餌している「カシラダカ」⑤


1月15日の北本自然観察公園で「草の実」などを採餌している「カシラダカ」⑥

野鳥・・・「アリスイ」 !!

2010-01-17 08:45:06 | Weblog
1月15日の北本自然観察公園から、「クイクイクイ」と特徴のある声で鳴き、全身が褐色の「かすり模様?」(お世辞にも「綺麗」な野鳥とは言えない?)をした野鳥「アリスイ」をUPします。

「アリスイ」は体形・くちばしの大きさ・尾の形・木の枝などへのとまり方など、どれをとってもキツツキ類らしくない姿をしていますが、キツツキの仲間です・・・bird watching をする人でも「イソヒヨドリの雌」とか?「キバシリ?」などと見間違う人も多い野鳥です。

また、「アリスイ」は、全身にある細かい「斑模様」、頭から背中に走る黒い「縦すじ」、茶色い「過眼線」、尾の「横斑」などが特徴の野鳥です・・・夏鳥として北海道や本州北部に渡来し開けた環境で生息し、名前の通り「アリ」(蟻?)を好んで食べるようです。

今回は1月15日の北本自然観察公園から、「クイクイクイ」と特徴のある声で鳴き、全身が褐色の「かすり模様?」(お世辞にも「綺麗」な野鳥とは言えない?)をした野鳥「アリスイ」をUP・・・






1月15日の北本自然観察公園から、全身褐色な野鳥「アリスイ」①


1月15日の北本自然観察公園から、全身褐色な野鳥「アリスイ」②


1月15日の北本自然観察公園から、全身褐色な野鳥「アリスイ」③


1月15日の北本自然観察公園から、全身褐色な野鳥「アリスイ」④


1月15日の北本自然観察公園から、全身褐色な野鳥「アリスイ」⑤


1月15日の北本自然観察公園から、全身褐色な野鳥「アリスイ」⑥