2020年最後のKitten Heart BLOG

今年は、おかげさまでアクセスが良かったです。 いろいろ対策が功を奏した部分もありますが、 やっぱり、クラブがJ2に戻ると違いますね。 今年、検索人気があったのが、 布前監督関連の記事ですね。 そんな検索サイトがあるんだと、マイナーなところからも来ていただけました。 本当にありがたいものです。 もちろん奥野監督関連も読まれたのですが、 一番人気記事が、J2昇格した時の記事 . . . 本文を読む

奥野僚右ザスパクサツ群馬監督就任1年目を評価するなら……

2019年12月、ザスパクサツ群馬がJ2復帰を果たした頃、 話題は前監督から新監督へ交代の話。 舞台もJ2に移し、新たな監督へ就任した、奥野僚右。 ザスパ草津初代監督が、再びチームを率いることになりました。 そして、年が変わり2020年2月。J2リーグ開幕。 奥野ザスパの初陣となったのが、 リーグ戦初対戦となった、アルビレックス新潟。 0-3と初戦敗戦となりました。 . . . 本文を読む

Hurly Burly

きとぅん・はーと。 先日、書き直した『夏実と魔術書ナナ』8話を上げ直しています。 今年の漢字に「密」が選ばれるほど、 今年は「新型コロナウイルス」の一年でした。 その影響は大きく、 東京2020オリンピックまでもが延期。 本来だったら、もっと明るい話題になるはずなのに、 毎日コロナウイルスのニュースばかり。 一年前、まさか2020年がこんな年になるとは、思 . . . 本文を読む

大前元紀選手、残ってくれてありがとう……！

毎年のことながら、やっと動向の情報が出てきました。 奥野僚右監督続投で正式にリリースが出ましたね。 12月に「J2リーグ月間優秀監督賞」を取ったくらいですから、 続投は妥当ですね。 奥野監督に関しては、また後ほど。 選手の方も、大卒ルーキーの発表もありましたが、 久保田和音選手が松本山雅FCから完全移籍加入。 今年も何故か山雅から来ました。 誰かと交換じゃなければ . . . 本文を読む

【小説】夏実と魔術書ナナ 第8話

第8話『夏実と夏休みの宿題』 「宿題さえなければ、夏休みは楽しいのに……」 　祖父宅の和室で、縁側の向う側に広がる夏空をどことなく見て思った。青空に入道雲が広がっていて、その下に、青々とした大きな木々が立ち並んでいた。 　祖父宅は集落から離れて山の中にある。セミの鳴き声も聞こえて、夏真っ盛りだった。 　家に帰らずに祖父の家にまだ居るのかといえば、一番の理由がナナの様子見だった。 　昨日、祖父の手 . . . 本文を読む

2020年 第42節 vs 京都サンガF.C.

前節は、ホーム最終戦を勝利で飾った、ザスパクサツ群馬。 今節は、遂に迎えたリーグ最終戦。 ラストの相手は、京都サンガF.C. 。 会場は、新スタジアムのサンガスタジアム by KYOCERA。 前半から積極的にゴールを狙っていきます。 前半23分。 コーナーキックは弾かれてしまいますが、 そこへ反応したのが飯野選手。 しかし、シュートはクリアさせてしまいますが、 . . . 本文を読む

2020年 第41節 vs ファジアーノ岡山

前節は、アウェーで逆転勝利を収めた、ザスパクサツ群馬。 今節は、遂にやってきてしまったホーム最終戦。 正田醤油スタジアム群馬にて、 ファジアーノ岡山を迎えます。 前半から主導権を握っていきます。 前半23分。 相手のミスから田中選手が拾うと、大前選手に流します。 左サイドから走ってきた加藤選手へ流すと、 クロスをゴール前で待ち構える青木選手がヘッドで合わせ、先制！ . . . 本文を読む

2020年 第40節 vs アルビレックス新潟

前節は、終了間際に引き分けにした、ザスパクサツ群馬。 今節は、一週間空いたのちのアウェー、デンカビッグスワンスタジアム。 対戦相手は、開幕戦で戦ったアルビレックス新潟。 前半20分、こぼれ球を拾われ先制されてしまいます。 その後、チャンスを作りますがゴールを奪えず、 前半を折りかえします。 エンドが変わった、後半2分。 . . . 本文を読む

奈良社長の退任報道

先日流れた、奈良知彦ザスパ社長の退任報道。 こういう話題が出てくると、12月になったと思いますね。 まだ、シーズン中ということもあり、 社長本人の明言は避けています。 臨時株主総会や取締役会を経て、 後任が決まるようなので、 クラブも正式発表はせず。 けど、地元紙の上毛新聞にも掲載されているので、 退任は決定なのでしょう。 厳しい状態にあったクラブの社長を . . . 本文を読む

2020年 第39節 vs 栃木SC

前節は、ホームで連勝を飾った、ザスパクサツ群馬。 今節は、北関東ダービー最終戦。 アウェーで栃木県グリーンスタジアムにて、 栃木SCと対戦。 前半から主導権を掴み、積極的に攻めていきます。 そして、前半30分。 ペナルティーエリア前でフリーキックを得て、キッカーは大前選手。 ゴール前に流すが、誰も合わせられず、 そのままゴールに吸い込まれ、先制します！ 後半、逆 . . . 本文を読む