2020年 第15節 vs ジュビロ磐田

前節は、無失点で二連勝を上げた、ザスパクサツ群馬。 そして、前節で大前元紀選手がJリーグ通算300試合出場を達成。 今節から、再び5連戦が始まってしまいます。 今節はホーム正田醤油スタジアム群馬で、 ジュビロ磐田を迎えます。 押され気味に試合が進み、 前半28分にPKを与え、先制されてしまいます。 その後も試合を支配されてしまいますが、41分。 青木選手が高 . . . 本文を読む

2020年もDVD買っちゃいました！

「ザスパクサツ群馬YEARDVD2020 -1st-」 ホーム戦で流れている選手紹介映像を じっくり見たくって……。 例年は、シーズン終わりにDVDを出していたのに、 今年は何故かシーズン真っ最中での発売。 そして、過去のイヤーDVDなかった「1st」の表記。 「2nd」でも出るのでしょうか……。 今年の選手紹介映像。 奥野僚右監督が戻ってきたからなのか。 . . . 本文を読む

【ファンタジー小説】encounter 第11話 ※全文掲載

　捕まらないように必死で走っていて、気がついていなかった。 　あたりを見渡したが、人影もなく静まりかえっていた。恐る恐る通路の角から様子を窺うが状況は変わらず、物音もしない。 　多分、ガトーが引きつけてくれたものだろうと考えた。 　私は何よりも元の世界に帰れる道を探すことにした。せっかくガトーが作ってくれた機会、無駄にするわけにはいかない。 　追っ手が来ないことを警戒しながら、地下への階段を降りて . . . 本文を読む

2020年 第14節 vs ファジアーノ岡山

前節は、ようやくホームで勝てた、ザスパクサツ群馬。 今節は、中二日でアウェー、シティライトスタジアム。 対戦相手は、ファジアーノ岡山。 前半は、両者なかなか決められず、 スコアレスのまま前半を折りかえします。 そして後半10分、 コーナーキックを獲得し、キッカーは大前選手。 ヘッドで合わせた岡村選手のシュートが決まり、先制します！ その後の攻撃を耐え抜き、1-0 . . . 本文を読む

2020年 第13節 vs レノファ山口FC

前節は、ホームで勝てずに連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。 中二日で、今節もホーム正田醤油スタジアム群馬。 対戦相手は、レノファ山口FC。 前半からペースを掴み、 チャンスをいくつも演出しますが、 得点には至らず、前半を折りかえします。 後半6分に、クリアミスから失点してしまいます。 この直後に3人一気に変え、流れを引き戻し、 再びペースを取り戻します。 . . . 本文を読む

2020年 第12節 vs FC琉球

前節は、アウェーにて連敗になってしまった、ザスパクサツ群馬。 今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、 中三日でFC琉球と対戦。 前半は、押され気味になり、 38分には先制点を奪われてしまいます。 後半は、交代を機に支配する時間が増え、 ゴール前でのプレーも前半とは違った動きを見せます。 しかし、ゴールネットを揺らすことができず、0-1。 ホームで勝てず、3 . . . 本文を読む

Take me Take me

きとぅん・はーと。 いろいろ改修を進めて、 スマホ版のtopページ。 パソコン版に合わせて、表示項目を増やしました。 一番目立つ修正箇所は、 読みやすくするため、小説本文の行間を変更。 以前より約1.5倍広げました。 最近よく聞く、ソーシャルディスタンスですね。 梅雨が明けてから、一気に暑くなってしまいました。 こないだ伊勢崎市では40度越えを記録して、 . . . 本文を読む

2020年 第11節 vs Ｖ・ファーレン長崎

前節は、ホームで逆転負けをしてしまった、ザスパクサツ群馬。 今節は、中二日でアウェー。 しかも会場は遠方、トランスコスモススタジアム長崎。 その上に対戦相手は中三日で戦う、Ｖ・ファーレン長崎。 前半開始からペースを握り、 いきなり3分にはネットを揺らすが、オフサイド判定。 しかし、30分に先制点を決められ、 41分にも決められてしまい、点差を広げられます。 失点し . . . 本文を読む

2020年 第10節 vs ギラヴァンツ北九州

前節はアウェーで、劇的勝利を挙げた、ザスパクサツ群馬。 今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、 対戦相手はJ2復帰組同士となる、ギラヴァンツ北九州。 前半からペースを掴み、17分。 フリーキックから、林選手のヘディングシュートは、 ゴールキーパーに弾かれてしまいますが、 こぼれ球を加藤選手が押し込み先制！ しかし、32分に同点とされてしまいます。 後半、 . . . 本文を読む

【ファンタジー小説】encounter 第10話 ※全文掲載

　気付けば朝になっていた。私はガトーの手を握ったまま寝てしまっていた。 　当のガトーは既に起きてしまっていたのか、一緒に寝ていたベッドにはいなかった。 　やや眠い体を起こし、ベッドから降りて一階へ向かってみた。 　いつも通り、ほかの家族は朝食を済ませて仕事に就いていた。 　私は身支度を済ませると、ダイニングテーブルの席に着く。 「おはよ」 　普段と変わらないガトーが、フライパンを器用に操り、二人分 . . . 本文を読む