いろ、色、colour

先週、ブリスベンでカー・ショーが開催されていました。

あ、でも「東京モーター・ショー」の比じゃないですから、規模の大きさから言ったら...こじんまりとしたカワイイもんです、ハイ

平日の午後に行ったので、人も多くなく、ゆったりと見ることができました。　そう、午後の数時間だけで十分、という規模なんですよ

「東京モーター・ショー」と違って、キレイなお姉さんたちコンパニオンは殆どいません。　それなので、車そっちのけでお姉さんたちばっかり撮っている写真小僧（オヤジ）は、全くいませーん
でも去年あたりから「お姉さんたち」をチラホラと見かけるようになりましたので、こっちでも写真小僧が増えるのかも

ショーに限らず、こっちで目にする車体の色にビックリすることが多々あります。
日本じゃ見たことのないような色...　ブルーでも「スカイブルー」っていうんでしょうか、まぁとってもキレイな青。
イエローだと「卵の黄身そのもの」みたいな色だったり。　その他にはライムグリーン、朱色、抹茶メタリック、銅金メタリック、等々。

ちょうど、スカイブルーとライムグリーンが並んでいたので、写真を撮ってみました　
手前のセダンが邪魔してライムグリーンがちょっと隠れちゃっていますが...

強い日差しと亜熱帯植物、これらが作用して日本人の感覚では「」と思ってしまうような鮮やかな色の車たちでも違和感無く見えてしまう.......不思議ですー。

でも私はあんまりにも鮮やかな色の車には乗りたくないですねぇ、この先も。



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