スマホとマスク

今回の職場は休憩時間であっても、一切スマホを使えない。

玄関から入るとすぐの場所にロッカーがあるのだが、そこにスマホを含め全部自分の荷物を入れて現場に入る。

お昼休憩も利用者さんが居るホールで食べるから、スマホは一切見れないし、それ以前に持ち込めない。

利用者さんを見ながらお昼休憩って、休んだ気しないな。

気晴らしのスマホもできないし。

息抜きにならない休憩だ。

郷に入っては郷に従え。

職場に入っては職場に従え。

しょうがないな。

あと、ここで働くキマリとしては、絶対マスク着用のこと。

マスクはねぇ、ほんとはあまり好きじゃないよ。

表情がわからないから。

私は介護の仕事をするにあたって、自分の中で意識して決めていることは笑顔だ。

利用者さんに笑顔を見せて接したいのに、目だけで笑顔が通じるかなあ。

だから昨日は必要以上に笑顔を作った。

目だけで笑顔がわかってもらえるように。

表情をギューッと絞るようにして目を下向きの三日月にさせたさ。

ニコッーギューッて。

マスク取ったら絶対変な顔になってたに違いない。

メガネかけてるし。

この顔のまま働くのは疲れるな。

でも介護の仕事での私のポリシーは崩さないぞ。

ニコーッギューッ。

青いウサギ

きつ～

まあキツいのはどこの施設に行ってもいつものことなんだけど。

副社長は主に事務室に居て、現場のリーダーは二十代の女性だった。

仕事もキツいがこの若いリーダーもキツいな。

前の前のババア職員とは違うキツさだな。

しょうがないんだ。リーダーにも仕事にも頑張って慣れよう。

それにしてもこのリーダー、誰かに似てるな。。

と、考えたら、あ、酒○法○に似てるわ。

酒○法○の顔を長くした感じ。

声も似てる。

長い顔の酒○法○がマスクして、無表情で冷たい雰囲気でそこに居るって感じ。

なんか怖いのよ。怖くてわたしゃ青ざめてきそう。


うん、でも、弱気にならず頑張ろうっと。

7ヵ所目の職場へ

明日から、また新たな職場へ行く。

私が介護の派遣会社に登録して、まだ1年ちょっと。

最初の職場は老人ホームだった。

すべてが初めてのことで、ストレスからロッカン神経痛になった。

動くのも息をするのも痛くなって、二ヵ月間の契約期間が終わった後、三ヵ月も仕事をしないでしまった。

その頃から気晴らしにこのブログを始めた。

そして4月から仕事に復帰。

２ヶ所目の派遣先は、こじんまりとしたデイサービスだった。

タミさんとか平吉さんはどうしてるかなあ。

そこで三ヵ月勤めて、次の３ヵ所目の派遣先は大きいデイサービスだった。

意地悪熊田は相変わらずなのだろうか。

そして、私の電話番号のメモを紛失したであろう石田さん笑

石田さんのような先輩ババア職員なら、ずっとついていきたかった。

４ヶ所目は障害を持った小中学生のデイサービスだった。

二ヶ月だけの間だったけど、子供達と遊んだあそこでの日々を思い出すと、今でも涙が出る。

職員の皆さんも良い人ばかりだった。

金太郎、頑張ってるかな。

そして毎日が辛かった5ヵ所目の派遣先である老人ホーム。

あの時は仕事も辛かったけど、母やダンナが大変なことになり、何重にも辛い期間だった。

そしてとにかく意地悪ババア職員ワールドだったけど、過ぎてしまえば良い経験になった。

その後6ヵ所目がつい最近まで行っていたデイサービス。

前の老人ホームを運営している同じ会社がやっている。

良いも悪いも普通も、まだ感想を自分の中で持つ前に、早々と次に行くことになった。

またしても同じ会社がやっている施設に、明日から行くことになった。

今回で7ヵ所目。

今回はグループホームの施設。

老人ホームとデイサービスは経験してきたが、グループホームは初めて。

グループホームは、言うなれば全員認知症の老人ホームって解釈していいのかな？

よくわからないのに働きに行く私。

大丈夫なんだろうか。

しかも、れいの副社長が仕切ってる施設。

大丈夫なんだろうか。

ほんとに…

ありがとうラピー

息子は結局インフルエンザだった。

おとといはインフルエンザの反応が出なかったが、昨日の午前中39℃近くになり二度目の受診。

しかしそれでもインフルは出ず。

しかししかし夕方に40、2℃になってしまい、しつこいと思われるのを覚悟で三度目の受診。

ついに、やっと、インフルエンザと判明！

その時点で既にグッタリしてる息子。

点滴投与。

先生いわく、この点滴はインフルエンザに一番効く薬ですから、と。

点滴の袋についている薬の名前を見た。

ラピアクタ。

ほぉ、初めて知った。ラピアクタ。

点滴している間、スマホでラピアクタを検索して見た。

数年前に登場した新薬のようだ。

ラピアクタを15分点滴すると、タミフルを5日飲むのと同じ効きめがあるという。

インフルエンザ最強の薬だなコリャ。

しかし熱はすぐには下がらず、その夜40、7℃まで上昇。

小さい頃から高熱を出しやすかった息子だが、40、7℃は最高記録。

とにかく40℃越えは4歳以来の12年ぶり。

苦しそうな息子にどうしてやることもできず…

ラピアクタは副作用の一つとして、タミフル同様、未成年者は異常行動を起こす場合もあるらしい。

夜は布団を並べて息子を監視しながら寝た。

息子は寝たり起きたり辛そうだったが、途中から完全に眠ったようで、私も一安心して寝た。

そして今朝、38、1℃。

おおお！ついに下がった。

そして更に夕方には37、5℃に！

昨夜41℃近い高熱だったことを考えると、すごい利き目じゃないかラピアクタ。

本当に感謝感謝だよラピアクタ。



えーと…

息子のことはひと安心だが、

あさってから新しい職場に行く私に、

うつってないよね…

大きなお世話

このところ雪が降る日が多い。

困るのは出勤前に雪かきをしなければならない朝だ。

くそ忙しいのに雪かきに時間を取られるなんて。

しかも仕事前に体力も使うし。

昨日の朝も起きたら夜中に降った雪が積もっていた。

焦りながら雪かきをしていたら、隣のおじさんが声をかけてきた。

雪は裏の空き地に押していけばいい、と。

は？

私は雪かきをした雪は家の玄関脇にまとめている。

あくまでもよそ様に迷惑をかけるような状態ではない。第一家の敷地内だし。

私がどう雪かきをしようと勝手じゃないか。

しかしながら隣のジジイが裏の空き地に雪を持っていけばすっきりするだろうし、とか長々と話している。

うるさいジジイだ。

定年退職して一日自由に暮らしてるアナタは時間も体力もあるんだろうけど、わたしゃ時間も体力もないんだよっ。

「ハァ…」

と、めんどくさいのであやふやに返事をしておいた。

この前は仕事から帰ったら雪がまたしても積もっていて、暗闇の中で雪かきをしていた。

すると、一番会いたくない近所のボスばばあが犬の散歩に通って、

「車をもう少し道路よりに停めれば？そうすれば雪かきする部分が少なくて済むじゃない？」

と、これまたどうでもいいアドバイスをしてきた。

家の敷地のどこに自分の車を停めようと私の勝手。

道路の近くギリギリに停めたらむしろ危ないだろうがクソババア。

このボスババアは、犬の散歩を妙な時間帯にしながら近所の様子をうかがっている。

何か噂のネタになることはないかとばかりにだ。

ゴミ集積所のよそのゴミ袋を開けるような信じられないことを平気でするクソババアである。

ほんとイヤなババアだ。



近所のジジイもババアも、どんだけヒマなのか知らないが、他人んちのことはほっといてくれ。