物は考えよう

2017年01月29日 | 日記
毎度の1時間50分の無給労働について考えてみた。


まず、9時からの勤務なのに20分前には出勤して申し送りノートを見ることは、仕事を円滑にするためには仕方が無いな。


あー、まあでも、だったら勤務時間8時40分からということで賃金に入れてくれてもいいじゃん…て思うけど。。


いやいや、他の人は10分前に来て読むのが間に合うところを、慣れてない私は倍時間がかかるんだ。


今は仕方ない仕方ない。



次に昼休み休憩時間。

利用者さん達のお世話をしながら自分も食べるこの時間。

どこが休憩なんだいこれ。

よけい疲れるわ。



そうだ。

こう考えよう。


この1時間は仕事ではない。

ボランティアなんだ。

ああ、そう考えればスッキリする。


でも・・

爺さん婆さん達へのというより、会社へのボランティアってことになるんじゃないか。

うーん…
うーん…

ま、まあいい。とにかくボランティアなんだと無理やり納得しよう。


あとは、帰り際に書く膨大な記録のため、6時までの勤務が6時半までかかってしまうことについて。

これはもう私の不馴れからきている時間オーバーなのだ。

残業代が無給でも仕方ない。

頑張れば6時に間に合うさ。

そうだ。

勉強させてもらってるんだと思う。

うんうん。

うんうん。



…なんかさ、私って、

結構良い人じゃない?


自分で言ってみた。