骨粗鬆症の治療を中断して1年余。放置しておく訳にもいかず、重い、重い腰を上げて故郷にある整形外科に行って来ました。
最寄り駅を降りて病院のある方へ向かったら、中学生時代の通学路に出ました。懐かしくて、病院の場所を確かめた後、昔、家があった周辺を少し歩きました。
50年以上の時を経て、街はすっかり様変わりしていました。
故郷はやたら人が多い。自分の住んでいる所はホントに田舎だなぁと、活気あふれる街を見ながら思ったのでした。
で、整形で骨密度の検査をしてもらったら、何と!骨密度が改善していました。
治療を止めたから、相当悪化しているだろうと覚悟していたから、ちょっと驚いてしまいました。治療の必要はないので素直に嬉しい。
前の病院では全然良くならないと言われて、ドンドン薬が強くなっていったのに、治療しない間に改善している…ヒトの体って不思議です。
不思議と言えば…何年か前から右足薬指の爪が黒くなって来て、悪いものではないのは分かっていたけれど、数か月前からひどくなって来た。
厚みも出て来て、これはいよいよ皮膚科に行かなければいけないかな、なんて思っていたら、つい最近、すっかり治ってしまった
まぁ、そんな訳で良かった、良かったと思ったミセス・ウインデイなのです