知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

金屋町楽市 in さまのこ2011

2011年09月27日 13時46分19秒 | クラフト市

今回の報告は富山県高岡市金屋町石畳通りで開催された金屋町楽市 in さまのこ2011です。(昨年のブログを見る

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上の写真は会場にこられた方に配られていたパンフレットです。はがきサイズのA6判を縦に7枚並べた素敵なパンフレットです。このパンフレットの2ページの概要によると今年が金屋町開町400年だそうです。そして今回のテーマは「日々是好日 1611 2011 2411」です。

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会 場 富山県高岡市金屋町石畳通り 

日 時 2011年9月24・25日(土・日)

主 催 金屋町楽市実行委員会

後 援 富山県 ㈱北日本新聞社

木工木楽屋は昨年に続き2回目の出展です。出展場所も昨年と同じ場所でした。

9月23日(秋分の日)

朝から同じ高岡で開催されていた中田かかし祭福岡町つくりもんまつり・写真展を見たあと午後3時半ごろ金屋町に着きました。

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上の写真は藤田さん宅の車庫で Y AREA  KUMA Cafeになるところです。

今回は開催日前日(23日)に開催されるさまのこ寄席も楽しみのひとつです。

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会場は今回のイベント会場の一角にある曹洞宗のお寺 宋泉寺さんで午後7時から開演です。 

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さまのこ寄席の会場の宋泉寺さん イベント当日は一般公募作家さんの作品が販売されます。今回の出演者は三遊亭遊馬さん(落語) 神田京子さん(講談)のお二人です。

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                講談の神田京子さん

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                落語の三遊亭遊馬さん

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         会場は地元のお客さん(お年寄り 失礼)でいっぱいです。

私 生まれて初めてプロの落語・講談 聞かせていただきました。特に遊馬さんの2つ目の演目「抜け雀」好きな落語です。

9月24・25日(土・日)

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          開会のご挨拶 実行委員長 伊東順二 氏

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          金屋町楽市 in さまのこ2011 はじまりです。

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会場付近には駐車場がないので高岡市役所から無料シャトルバスが30分おきに出ています。

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今回の木工木楽屋のブースです。昨年と全く同じ大門さん宅前です。2日間お世話になりました。

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25日の9時ごろ気になっていた作品の作者の方にお会いできました。今までクラフト市では見たことのない作品です。作品と作者の増田周一さんです。宮城県仙台市の方です。

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この写真はこのイベント会場のほぼ真ん中にある本部前から撮影した会場です。

              (25日(日)朝7時40分撮影)

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     会場で1回 2,000円以上の買い物をすると抽選ができるのです。

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上の写真は木工木楽屋の前の喜多万右衛門さんのお宅です。赤い布はふ○○しではありません。これは自宅を展示場に提供されているお家の目印です。このお宅には自由入って作品を見ることができるのです。10軒以上のお宅が協力されています。誰にお聞きしても赤い布の正式な名称わかりません。統一名称決めておいてください。ブログに名称が書けません。

今回の1枚

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今回の1枚の写真は会場のすぐ近くにある千保川にかかる鳳鳴橋の中央にある鳳凰です。ライトアップされ大変美しいです。手前にあるのが愛輪ブロンプトンです。そして今年の中田かかしコンクールのグランプリの鳳凰です。

そしてこのイベントは

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若い着物・浴衣の女性・制服の高校生が一番多いイベントです。昨年スーパーぬけ作君を解いてくれた彼女も来てくれました。2日間で約30名の方がぬけ作を解いてくれました。

出展させていただいて

天候にも恵まれ木工木楽屋にとってたいへんすばらしい2日間でした。関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。感謝・感謝・感謝です。

なんと

少し落ち着いてから金屋町楽市inさまのこ2011で検索していたら木工木楽屋にとってあまりにもうれしいブログ発見しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/noppblog/diary/201109240000/ です。

スーパーぬけ作君購入ありがとうございます。無断でリンクお許しください。

         木工木楽屋 HP     次の出店は福井県越前陶芸村です。

コメント (2)
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福岡町 つくりもんまつり

2011年09月27日 01時11分24秒 | 旅行記

この報告は高岡市・福岡町で開催されたつくりもんまつりです。

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主催 福岡町つくりもんまつり実行委員会

日時 9月23・24日(祝・土)

共催 北日本新聞社

このおまつりはかかし祭の会場で知ったイベントです。毎年秋に高岡市福岡町で開催されているそうです。会場は福岡町一円ですがメインはJR福岡駅周辺です。

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上の写真がJR福岡駅です。私がJR福岡駅に着いた12時半ごろちょうどよさこい踊りの最中でした。

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そしてメインのつくりものは企業・自治会・有志の皆さんの作品です。

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       すべてが農産物でできているのです。すごい!!

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       会場はこんな雰囲気です。屋台がいっぱいです。

そしてなんとわが京都から

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上の作品は京都・宇治にある京都文教大学の学生さんの作品 「京都へおいでやす」 です。京都文教大学さんは私の本職(事務機販売)のお得意さんです。製版機納入しています。

そして驚いたのが

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今回の会場の近くにミュゼふくおかカメラ館があるのです。すばらしい設計の建物です。

そして丁度 野町和嘉写真展「地球巡礼」が開催中でした。600円の入場料を支払ってゆっくり拝見しました。プロの写真家が約40年かけて撮影した写真はすばらしく世界にはこんな生活もあるのか。日本は恵まれているな。よくこんな写真が撮影できたなプロの写真のすごさ・説得力が伝わってきました。あとで事務員さんに教えていただいたのですがこの建物の設計は安藤忠雄氏だそうです。富山県では安藤忠雄氏設計の建物はここだけだそうです。

感 想

つくりもんまつりはパワーあふれるおまつりでした。カメラ館よかったですね。もちろん野町氏の写真展もよかったですが常設展「メーカーたちが目指したものーⅠ」(外国編)は2度ビデオ拝見しました。まさかカメラの歴史を高岡で勉強できるとは思ってもいませんでした。

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