今回の報告は富山県高岡市金屋町石畳通りで開催された金屋町楽市 in さまのこ2011です。(昨年のブログを見る)
上の写真は会場にこられた方に配られていたパンフレットです。はがきサイズのA6判を縦に7枚並べた素敵なパンフレットです。このパンフレットの2ページの概要によると今年が金屋町開町400年だそうです。そして今回のテーマは「日々是好日 1611 2011 2411」です。
会 場 富山県高岡市金屋町石畳通り
日 時 2011年9月24・25日(土・日)
主 催 金屋町楽市実行委員会
後 援 富山県 ㈱北日本新聞社
木工木楽屋は昨年に続き2回目の出展です。出展場所も昨年と同じ場所でした。
9月23日(秋分の日)
朝から同じ高岡で開催されていた中田かかし祭と福岡町つくりもんまつり・写真展を見たあと午後3時半ごろ金屋町に着きました。
上の写真は藤田さん宅の車庫で Y AREA KUMA Cafeになるところです。
今回は開催日前日(23日)に開催されるさまのこ寄席も楽しみのひとつです。
会場は今回のイベント会場の一角にある曹洞宗のお寺 宋泉寺さんで午後7時から開演です。
さまのこ寄席の会場の宋泉寺さん イベント当日は一般公募作家さんの作品が販売されます。今回の出演者は三遊亭遊馬さん(落語) 神田京子さん(講談)のお二人です。
講談の神田京子さん
落語の三遊亭遊馬さん
会場は地元のお客さん(お年寄り 失礼)でいっぱいです。
私 生まれて初めてプロの落語・講談 聞かせていただきました。特に遊馬さんの2つ目の演目「抜け雀」好きな落語です。
9月24・25日(土・日)
開会のご挨拶 実行委員長 伊東順二 氏
金屋町楽市 in さまのこ2011 はじまりです。
会場付近には駐車場がないので高岡市役所から無料シャトルバスが30分おきに出ています。
今回の木工木楽屋のブースです。昨年と全く同じ大門さん宅前です。2日間お世話になりました。
25日の9時ごろ気になっていた作品の作者の方にお会いできました。今までクラフト市では見たことのない作品です。作品と作者の増田周一さんです。宮城県仙台市の方です。
この写真はこのイベント会場のほぼ真ん中にある本部前から撮影した会場です。
(25日(日)朝7時40分撮影)
会場で1回 2,000円以上の買い物をすると抽選ができるのです。
上の写真は木工木楽屋の前の喜多万右衛門さんのお宅です。赤い布はふ○○しではありません。これは自宅を展示場に提供されているお家の目印です。このお宅には自由入って作品を見ることができるのです。10軒以上のお宅が協力されています。誰にお聞きしても赤い布の正式な名称わかりません。統一名称決めておいてください。ブログに名称が書けません。
今回の1枚
今回の1枚の写真は会場のすぐ近くにある千保川にかかる鳳鳴橋の中央にある鳳凰です。ライトアップされ大変美しいです。手前にあるのが愛輪ブロンプトンです。そして今年の中田かかしコンクールのグランプリの鳳凰です。
そしてこのイベントは
若い着物・浴衣の女性・制服の高校生が一番多いイベントです。昨年スーパーぬけ作君を解いてくれた彼女も来てくれました。2日間で約30名の方がぬけ作を解いてくれました。
出展させていただいて
天候にも恵まれ木工木楽屋にとってたいへんすばらしい2日間でした。関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。感謝・感謝・感謝です。
なんと
少し落ち着いてから金屋町楽市inさまのこ2011で検索していたら木工木楽屋にとってあまりにもうれしいブログ発見しました。
http://plaza.rakuten.co.jp/noppblog/diary/201109240000/ です。
スーパーぬけ作君購入ありがとうございます。無断でリンクお許しください。
スーパーぬけ作君楽しく遊ばせてもらっています。
今後ともよろしくお願いします。