我が家の文鳥君、少し前から、「キューキュー」「クィークィー」と聞こえる鳴き声を出すようになりました。
初めてこの声を聞いた時は、ケージの底でひきつけを起こしているのではないか?と勘違い。
慌てて駆け寄って、文鳥君に驚かれた記憶があります。
どうやらこれは、発情期にお気に入りの相手に誘いをかける時の鳴き声らしいです。
特に、膝にかけたエプロンのすき間などの狭い場所で、その鳴き声を上げることが多いの . . . 本文を読む
我が家の文鳥君のケージが置いてある窓のすぐ脇は、駐車場所になっています。
在宅している家族の話だと、誰かが車で出かけて、帰宅。車が元の場所に戻ってくると、とたんに大喜びを始めるそうです。
「車に乗ってどこかへ出かける」ということまでは理解していないでしょうが、
「この中に入って、動いて見えなくなると家族もいなくなる。箱?が元の場所に戻ってくると家族も帰ってくる」
という具合に、文鳥なりに、因果関 . . . 本文を読む
水から上がって最初の羽の一振りで、水が粒状になって浮かび上がってきます。
脂尾腺から出た脂をクチバシで取り、まんべんなく羽に塗って手入れをしている成果ですね。
水を弾いて体の奥は濡らさないようになっているようです。
真冬に水が冷たいからと、温めのお湯を水浴び器にいれて上げたくなりますが、
表面の汚れだけでなく、せっかく羽に塗った脂まで落としてしまうので、必ず水で!
まだまだ先の話ですね。今は . . . 本文を読む
連日、厳しい暑さが続きますね。
蒸し暑さに負けず、元気にケージの中を飛び回る我が家の文鳥君。
いつも通り就寝前に水浴び器を取り出そうと思ったら、なんだかまだ入浴したそうな雰囲気でした。
畳の上に新聞紙を広げて、水浴び器を置いてみると、最初は場所が違うことに戸惑いながらも水浴びを始めました。
ロンドンオリンピックも終わったので、賑やかなスポーツ面を広げて使ってしまいます。
「ふぅ、さっぱり . . . 本文を読む
昨夜、悪ふざけしすぎてお父さんに「うるさい!」と怒られてしまった文鳥君でした。
テレビのチャンネルを変えるリモコンに取り付いて、自分もボタンを押したがったり、
家族の襟元に止って、首や顔をくわえて、つねるようにひっぱたり・・・
手や指なら我慢も出来るのですが、皮膚の柔らかい首や顔を狙われると、かなりの痛さです。
調子に乗りすぎて、ついにお父さんのカミナリが。
「うるさい!」と手で払いのけられるマ . . . 本文を読む
ロンドンオリンピック記念の画像、というわけではありませんが、偶然テレビ画面が一緒に撮れていました。
確か、男子個人・吊り輪の決勝だったと思います。
次のオリンピックが廻ってくる4年後には、我が家の文鳥君も大人びて落ち着いているでしょうか。
時々、不思議に思うのですが、文鳥はテレビという物をどう認識しているのでしょうか。
赤い物がたくさん映る騒がしい映像は、あまり好きではないらしく、機嫌が悪くな . . . 本文を読む
放鳥を終えて、ケージに戻されるのが不満な時の我が家の文鳥君です。
ケージの上にガッシリしがみついたり噛みついたりして「まだ帰りたくない」と意思表示してきます。
頑固に動こうとしないので、背を向けて立ち去ろうとすると、急いで後を追ってきて肩や頭に止ります。
差し出した手や腕に止ると、またすぐにケージに戻されると判っているような気がします。
我が家の文鳥君、夜は午後9時前に寝かすようにしています。 . . . 本文を読む
成鳥の証し?アイリングも真っ赤に色づきました。
クチバシもツヤツヤとピンク色。
内側に向かって薄くグラデーションになっています。
サクラ貝のような色合いです。
見るからに健康そうです。 . . . 本文を読む
我が家の文鳥君の生まれた日は一応3月3日と決めてあるので、今日で生後5ヵ月。150日経ちました。
羽を閉じたときの背中の模様にちょっとした個性を感じます。
茶色い羽が混じって、裾だけが白いグレーの羽を一番上にまとっているような雰囲気。
成鳥になったら、ほぼグレー一色になるものと思っていましたが、予想外の色合いです。
ここまで順調に育ってくれて飼い主としては嬉しいです。
猛暑もなんのその。今日 . . . 本文を読む
我が家の文鳥の餌は、400グラム200円。
前回5月30日に開封した物を、昨日7月29日に使い切りました。
ほぼ2ヶ月に一袋を消費ということになりますね。
http://blog.goo.ne.jp/kirakira15bn/e/1e2eee70bf2c16c3e679c0dc1d15ea1a
一ヶ月あたりの主食代が100円!なんと家計に優しいペットの餌代でしょうか。
副食のカナリーシードや . . . 本文を読む
毎日、すき間が気になってどうにも止らない我が家の文鳥君。
飼い主が着ている服の袖にも、入れそうなすき間を見つけてウズウズ。
こうなるともう確かめずにはいられません。
この後、グイグイと頭を袖の中に入れてきました。
文鳥の繁殖期は9月頃から始まるとのこと。
その時季になると、ひとり者の文鳥でも巣引きの真似事をするそうですね。
9月といえばちょうど生後半年。我が家の文鳥君にも生殖能力が備わってくる頃 . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、ちょっとした物陰や隙間でも覗き込まずにはいられなくなりました。
本能がそうさせるのでしょうが、あまりの熱心さに、見ていると笑いがこみ上げてきます。
リモコンの下まで・・・。「ここに入れないかなぁ」
エプロンのポケットは以前からのおきにいりですが、柔らかすぎて巣には不向きでしょう。
なんだか知らずに潰してしまいそうで怖いです。ソファに座る前には要注意。
. . . 本文を読む
我が家の文鳥君、少し前から、衣類や新聞紙の窪みやすき間が気になって仕方ない様子ですが、
本棚の上でもやはり。ほこりを被った帽子の奥の空間が気になっているようです。
顔の先かせいぜい頭を入れる程度で、中に潜り込むことはしないのですが、
クルルルル…と低く唸りながら、何度も帽子の中を確認しています。
いったい何がしたいのでしょうか。巣に出来そうな場所を探しているのでしょうか。
身を低くして匍匐前進 . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、お気に入りの場所のひとつは本棚の上。
クルルルル!と鳴きながら、いったい何をしているのか。カメラを頭上にかざして撮影してみました。
めったに使わず置きっぱなしの帽子と阪神タイガース応援グッズ・メガフォンが気になっている様子です。
「?これはなんだろう? あの影に何かいるのかな?」
首を伸ばして、念入りに観察しています。
クルルルル、という威嚇の声は、念のために見えない敵に対する . . . 本文を読む
文鳥君のお腹の周りの羽毛は、特にフワフワしています。
試しに指先で広げて伸ばしてみたら、足元に届きそうなほどの長さでした。
お腹が冷えないための腹巻き代わり? 大事な部分を守る役割をしているのでしょうか。
換羽が終りに近づいて、外見上、お腹がふくらんだように見えたので、最初は太ったのかと勘違いしました。
体格を立派に、実際より大きく見せる役割もあるのでしょうか。
指先で撫でるとフワフワサラサラ . . . 本文を読む