西日本新聞の今朝の朝刊に載った記事です。
福岡市東区のアイランドシティ中央公園で、非常に珍しいインドアカガシラサギが見つかったそうです。
日本野鳥の会の関係者は「日本で観察されたのは初めてではないか」と驚いており、
「台風の影響で迷い込んだのかも。暖かい地域の鳥なので、いつまでいるかは分からない」と話しているそうです。
アカガシラサギは、元気に餌をついばんでいるものの、片足を引きずっているとの . . . 本文を読む
東京都足立区の荒川河川敷にハクガンが飛来して話題になっています。
10月中旬に5羽が目撃され、下旬から成鳥2羽は飛び去った後は幼鳥3羽に。
仲良く河川敷の草を食べたり羽ばたいたりしているそうです。
人を恐れる様子もなく、野鳥愛好家をはじめ大勢の人がハクガン見物に訪れているようです。
山階鳥類研究所によると
「東京湾周辺では1957年12月から翌年3月まで越冬して以来。
幼鳥3羽一緒も国内では . . . 本文を読む
秋田市の大森山動物園内のキジ舎内には、数十羽のスズメが居候しているそうです。
キジを見に来た来園者から「スズメも飼っているの?」とよく質問されることから、
飼育員の川本朋代さん(26)が、ユーモアたっぷりにスズメの解説版を設置したところ、
twitterでリツイートされ、大きな反響を呼んで話題になっています。
スズメたちは、キジ舎に侵入し勝手に餌を食べてしまう上に、巣まで作っているそうですが、 . . . 本文を読む
関西国際空港が、鷹匠(たかじょう)の協力で行っている、「バードストライク」の新対策が功を奏しているとそうです。
「バードストライク」とは、野鳥が飛行機に衝突する事故のこと。
コアジサシは、餌の小魚がとれる海辺の空き地を好んで営巣します。
海上を埋め立てた関西空港は格好のすみかになり、
多い時期で1日約3000羽のコアジサシが確認され、空港側は対策に苦慮していたそうです。
今回、鷹匠がタカやハヤブ . . . 本文を読む
北海道石狩市の石狩川河口で23日から25日にかけて、ペリカンの目撃情報が相次ぎました。
どうやら札幌市の民間動物園「ノースサファリサッポロ」から逃げたモモイロペリカンとみられ、
25日、同園職員らが水上バイクなどで捜索。夕方、川岸にいるのを見つけましたが、飛び去ってしまい捕獲できず。
26日夕方、情報提供の電話を受けて、同園から直線で約72キロ離れたむかわ町の鵡川河口付近でペリカンを発見。
今日 . . . 本文を読む
福井県坂井市の木戸隆則さん(65)宅の台所で、ツバメの子育てが進行中とのことです。
つまり、家の中に、ツバメの巣が作られたとのこと。
6月ごろ、木戸さん宅の台所にある蛍光灯カバーにツバメが巣を作りました。
45年住んでいて、家の中に巣を作られたのは初めて、とのことです。
巣を壊してはかわいそうと、窓の一部を開けっ放しにしてツバメの子育てを見守った木戸さん。
ひと月ほどでヒナは巣立ちましたが、な . . . 本文を読む
上野動物園で、6月に卵から孵化(ふか)したニホンライチョウの5羽のヒナが順調に育っているそうです。
上野動物園では、絶滅が心配される国の特別天然記念物ライチョウの人工飼育に取り組んでいて、
DNA鑑定で5羽のうち3羽が雄、2羽が雌と判明。今後、繁殖を目指しているそうです。
ライチョウの卵は、6月上旬に乗鞍岳で採取し同園に持ち込まれました。
6月27日夕から翌朝にかけて、孵卵(ふらん)器で温めて . . . 本文を読む
熱帯雨林の鳥の王者・サイチョウのヒナが埼玉のこども動物自然公園でスクスク育っているそうです。
サイチョウのヒナが1羽誕生したのは、4月21日。
その後もヒナは無事に生育し、7月6日に巣箱から出てきて、巣立ちの時を迎えたそうです。
サイチョウの繁殖は国内では11年ぶり3回目、同園では初めての成功とのことです。
こども動物自然公園では、平成24年(2012年)に初めてヒナが誕生しましたが、
巣立ち . . . 本文を読む
大矢俊則さん(61)が撮影された画像です。
香川県三豊市の郊外で全身が真っ白なカラスが見つかり話題になっています。
白いカラスが見つかったのは先月中旬のこと。
大矢俊則さんが自宅の裏山の木で巣を作っていたカラスを撮影しました。
この白いカラスは、羽を広げると体長は50cmほどの大きさ。
全身が真っ白な羽根で覆われており、通常は黒いくちばしや足も薄いピンク色になっています。
掲載の2枚の写真は、 . . . 本文を読む
自分で飛ばずに、ちゃっかりハクトウワシの背中に乗って飛んでいるカラスの姿が写真におさめられ、
ネット上で話題を呼んでいます。
一連の写真では、獲物を探すハクトウワシの背中に、まるで一休みしているかのようにカラスが空中で着陸。
ハクトウワシは特に嫌がる様子も見せず、そのまま数秒間飛び続け、カラスは静かに飛び去って行ったそうです。
このめずらしい写真は、米国のアマチュア写真家Phoo Cha(のフ . . . 本文を読む
ブラジル・サンパウロのソロカバ動物園には、義足のフラミンゴがいるそうです。
骨折した左足の感染症を防ぐためにやむなく切断されたとのこと。
不憫に思った地元の整形外科医がカーボンとシリコンで作った義足のおかげで、
今では歩けるようになるまで回復したそうです。
動画では、まだ義足を引きずるように歩きつつも、右足一本で立って、
義足の左足を羽毛の中に上手に折りたたむ姿が紹介されています。
同動物園の . . . 本文を読む
福岡県那珂川町の農業、吉次実さん(80)がハウス栽培のトマトを収穫したところ、ヒヨコにそっくりなものが3個も!
トマト栽培歴は約10年とのことですが、「よく変形するけど、こんなに可愛く見えるのはなかった」と、吉次さん。
近くのJAの店に展示され「三つ子でよちよち歩いているように見える」と人気者になったそうです。
あまりの可愛さに、食べるのがもったいないような気がしますね(笑)
☆冒頭の画像は . . . 本文を読む
東京都大田区にある下水処理施設「森ケ崎水再生センター」の屋上で、
コアジサシのヒナが次々にふ化し、綿毛に包まれた可愛らしい姿を見せています。
親鳥は東京湾から捕ってきた小魚やエビなどを、ヒナに与えて懸命に子育てしているそうです。
※掲載の画像は、毎日新聞写真部が撮影したものです。
コアジサシは環境省のレッドリストで絶滅危惧に指定されている渡り鳥。
オーストラリアなど . . . 本文を読む
岩手県の盛岡市動物公園で、小型のアヒル「コールダック」が一羽倒れていると来園者から通報が。
あわてて急いで池に駆けつけた職員が見たものは………
人間のように体を横たえて、ぐっすりと熟睡するアヒルの姿でした。
(掲載している画像は、盛岡市動物公園のTwitterに投稿されていたものです。)
実はこちらの盛岡市動物園では3月にも、同じ「事件」が起きていたそうです。
その際に、「倒れていた」の . . . 本文を読む
インド当局は5月28日、パキスタンから「越境」させるため放たれたとみられるハトをスパイ容疑で「拘束」と発表。
ハトが発見されたのはインド北部の国境の町パタンコート。
ハトのからだにはウルドゥー語で住所が書かれていて、町の警察当局によると、
他の手掛かりを探すためハトは詳しく調べられ、レントゲンにもかけられているとか・・・。
(ウルドゥー語はパキスタンやインドで話されている言葉で、現在パキスタン . . . 本文を読む